貴方のギルド脱退理由@ウィキ

824

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dattai

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32-824


824 :(○口○*)さん [sage]:06/11/26(日) 20:25 ID:rODWMfUR0
ついさっき脱退してきた。

殴り魔法職専門ギルドに居た、殴り廃ウィズな俺。
引退者が三人出て、ギルドに新メンバーを募集することになった。

大学の同級な♂ギルマスは、ついこの間ギルドブレイクして、マスターキャラをウィズから
リンカーに変えたばかり。
まだレベルも低いから…と、いい加減レベルが頭打ちで腐ってた俺一人でチャット立てて
募集することになった。他のギルメンもソロしつつギルチャで様子を窺う。

二時間ばかり、裏作業しつつちょこちょこチャット覗いて、やっと加入希望者が来た。
ギルマスの引退でギルドブレイクして、ギルドを探してたという♀廃ウィズ(A)。
柔らかい口調の良さそうな人だったので、体験加入してもらうことに。

翌日、早速歓迎の狩りに行ったのだが、Aさん、カウンターダガーっぽいクリティカル連打で
しかも廃装備らしく、かなり堅い。
こりゃスゴイ人が来たなぁ、カコイイなぁと思ってると、同じくカウンターダガー使いのギルマスが
「クリティカルなのにダメージバラバラだね。精錬値いくら?」と質問。
Aさん、「+7です」

聞けば、元のギルドはギルマスが白墨で、二本折って三本目に成功したのだそうだ。
他の装備も基本+7精練でハイレベル装備が肩、靴と、納得の充実っぷり。
ギルマス、羨ましいのか「へー、廃ギルドだったんだねw」とちょっとネチネチしてヤな感じ。

その日はそれで済んだんだが、それからしばらくして、ギルマスが「もう引退する…」とチャットを
溜まり場で立てているのを発見。
どうしたのかと聞いてみたら、Aさんが羨ましくてカウンターダガーを自力過剰しようとして失敗。
新しく買う金も無いときた。

うじうじと愚痴を言い出して、20分。いい加減ほったらかして狩りにでも行こうと思っていると
Aさんログイン。
それを見たギルマス、過剰カウンターダガーが手に入るまで、Aさんのを貸してくれと言い出した。
Aさん、「知り合って一ヶ月も経ってないですし、私も狩りに使いますから」と断った。

825 :(○口○*)さん [sage]:06/11/26(日) 20:25 ID:rODWMfUR0
するとギルマス、「ギルメンが困ってるのに手も差し伸べてくれない…。」とまたうじうじ。
もう付き合ってられないと思って、AさんにWisして「しばらく放っておいた方が良さそうだから、狩り
でも行こうか」と話していると、何とAさんが追放された。

ギルマスしか追放の権限はないから、当然ギルマスを詰問する。
すると、「嫉みの感情が湧き上がってくるから、一緒にはいられない運命だったんだ」などと
イミワカラン発言連発するので、あー、ダメだコイツ。と思って脱退した。

脱退理由 : 自業自得だ馬鹿

とりあえず、Aさんには声かけておいたが、他のギルメンにはこれから話す予定。
この顛末を聞いても残るなら、それはそれだし、そうでないなら引き抜いて新ギルドを立ち上げる
つもりでいる。


847 :824-825 [sage]:06/11/27(月) 09:19 ID:DskiL6D70
大学行く前に結果報告。

残ったギルメン10人中、昨日ログインしなかった二人とギルマス、その嫁以外、六人の引き抜きに
成功した。
一人ずつに話したんで結構な時間がかかったが、一人抜けるたびに泣き言Wisが届いてた。

Aさんには、どんな些細なことでもWis来たらSS撮っておくように言っておいたが、
「あれは冗談だった。みんなには帰ってきて欲しい」
「こうやって私を除け者にすれば後悔することになる。今ならカウンターダガーで許してあげる」
等々、ちょこちょこWisが届いてた様子。

さて、大学で会うであろうギルマスが何と言うかだが・・・。
まあ、なるようにしかならんだろうから、ガチってみるつもり。


903 :824-825 [sage]:06/11/27(月) 19:25 ID:EEoUkpgc0
全部終了した。

ギルマスとは昼前の講義で会ったんだが、いつもと違ってえらく遠くに座ったので、放置して
おいたら、講義終わってすぐツカツカとこっちへ来て、紙切れを置いて行った。
紙切れには、図書館の休憩室に昼一の講義終わってから来るよう書いてあった。

で、昼一が終わって休憩室に行くと、開口一番
「あれは冗談だった。まさか本気にするとは思わなかった」
「もうカウンターダガー寄越せとは言わない。RMTでもして、こっちで何とかする」

俺は正直呆れて、話す気も大分薄れたが、一応、問題はカウンターダガーを寄越す云々
ではないこと、残りのギルメンも引き抜く気であること、ギルマスのRO嫁にも話す気であること
と大体のところを伝えた。

何か言ってたと思う。ただ、もう聞く気は無かったので、一方的に宣言して、いくつか忠告した
だけで終わった。
最初は、手を切るのはRO内だけにするつもりだったんだが、リアルでも、もう友人でいるのは
無理だと判断した。
コイツはこういう奴だってのが、頭から離れないだろうと思ったからだ。

以上、報告も終わり。
だらだらとまとまりのつかない文章で、読みづらかったと思う。
すまんかった。
以降、名無しに戻って、また脱退するまで(今度は無い、と信じたいが)ROMになる。


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