貴方のギルド脱退理由@ウィキ

354

最終更新:

dattai

- view
管理者のみ編集可

(70)-354


354 :(1/2) [sage]:08/11/14(金) 01:04 ID:0Li3lCEg0
流れをぶった切って昔のお話を。

脱退理由「お世話になりました」
本音『相方ってそんなものなの…?』

いい加減ソロも飽きてきたMYハイプリ。
勇気を出して、募集をかけているGで一番気に入ったエンブのGへ直撃!
少し話したところ、マスターさんがとってもいい人(少しお堅い人というイメージ)だった。
溜り場に案内していただき、軽くその場のメンバーと自己紹介をしあう。
そこにいたのは男LKのAと、高レベルHIMEの姫。
何でも、マスターさんはその日から2週間程旅行へ行くとかで、
しばらくは面倒見てあげてね、とふたりに言い残していった。

当時の自分はハイプリとは言っても高レベルではなく、G狩りやGMとの狩りでレベル上げをしたいと考えていた。
姫と自分はレベルが10以上違うので、ちょうど中間くらいの公平が組めるAと狩りをして、
レベルが上がればそのうちトリオで狩りできるかも、なんて期待もいっぱいだった。
そして入った翌日、Aと会話しているうちに、狩りに行こうかという流れに。
Aはとても気さくな人で、初対面のときから話しやすかった印象がある。

さっそく狩りに向かい、10分たったころだろうか。
GチャットでHIME(姫)が呟く。いつの間にログインしてたんだろう…。

『A、ちょっと話したいことがあるんだけど今いいかな?』

何だろう?と思いつつも、じゃあ戻ろうか~と溜り場へ帰る。
そして、姫に『狩り中にゴメンねw』とのお言葉をいただく。
狩りが出来なかったのは残念だけど、また日を改めて行けるといいななんて考えていた。

356 :(2/2) [sage]:08/11/14(金) 01:12 ID:0Li3lCEg0
そしてまた違う日、Aと前回の続きのような感じでペア狩りに行くと、
またまたいつの間にいたんだかわからない姫がAを呼び出し。
素直に戻るA、そしてそこで終わる狩り。
それからもAと狩りに行くと、いつもいつも呼び出される。

いい加減どうかと思ったのでAに聞いてみた。

私「いつも呼び出されてるけど、何の話してるの?」

A「姫と俺は相方やってるからね」
A「姫が呼んだら、理由も話もなくてもすぐ行かなきゃいけない」

ポカーン、とはまさにこのこと。理由があったんじゃないの…?
それじゃあ狩りなんて誘ってくるなよ…。あなたはそれでいいのかもしれないけど、
途中で狩り放棄される私はどうすれば…?

自分の接続時間上、他のメンバーとは絡むことができなかったので、
毎日いつの時間帯でもよくログインしているこの二人と狩りが出来ないと、
ソロと変わらないっていうことで上記理由で抜けました。

もうペアギルドでも作ってればいいと思うよ…。
結局マスターが戻るまで待っていられませんでした。


下書きをして見直したつもりですが、眠気でおかしいところがあったらすみません。
ちなみにそれから1年もたたずに、Aと姫の相方関係は終わっていたようです。


記事メニュー
目安箱バナー