けいおん!【けいおん!】

かきふらい原作による、軽音楽部で部活動を楽しむ女子高校生の日常を描いた4コマ漫画作品。
芳文社「まんがタイムきらら」に2007~2010年の間掲載され(後年には続編2本が短期連載)、2009~10年にはTVアニメがTBS系列の地上波にて2期3クールに亘り放送。2011年には劇場版も公開。キャストによる楽器の実演によるライブも開催された。
作品の影響は大きく、登場キャラクターモデルの楽器が発売されたり、その楽器を手に取ったオタク達も多い。
「きらら系」と呼ばれる日常アニメの金字塔とも言える作品。
…なのだが、ラジオでをよく知ってしまったために、純粋に楽しめなくなってしまった実況民も多い。
また、モブキャラのキャスト*1で盛り上がれるアニメ。
けいおん!だけはガチである。

けいおんを甘やかすな【けいおんをあまやかすな】

小野坂昌也の2011年の抱負。

軽作業【けいさぎょう】

「☆佳村はるかのひみつきち☆」のコーナー「Yes! るるCan」で行われる、手先や身体を使うお題。
フラフープだったり、ダンボール箱を足で破壊したり。

携帯電話【けいたいでんわ】

持ってブースに入ってはいけない(基本事項)。ましてや生放送中にTwitterなどSNSへの投稿はもってのほか…のはずだが、最近は平然とやっているパーソナリティやスタッフも多い。
往年の名番組「久川綾のSHINY NIGHT」では、収録中に久川の携帯に男からの着信が入り、スタッフから問い詰められた結果「彼氏からの着信」であることを白状させられた*2、という大事件が起きた。
なお、生放送で主に使われる密閉ブース型のスタジオは、ノイズが放送に乗るのを防ぐため、電波の遮蔽性が非常に高い造りになっており、ブース内では通信や通話はできない(圏外になる)ことが多い。

芸人【げいにん】

超!A&G+のパーソナリティの多くが兼ねている職業。
多くは声優、アニソン(二次元関連)歌手が本業であるはずなのだが、むしろこっちのスキルが高い人が多い気がする。

このうち、二大芸人は
  • 日笠陽子(アイム所属のアラサー声優)
  • 井口裕香(大沢所属のアイドル?声優)

として君臨していた...しかし、その後は花澤香菜(天使)が芸人としても台頭、現在では、その花澤も井口もろともすっかり業界に数多存在する芸人声優のごく一部に過ぎない。

警部が動き出す【けいぶがうごきだす】

警察が捜査を始めそうな言動を指す。
元ネタは、アニメ「ロウきゅーぶ!」1期のオープニングテーマであるRO-KYU-BU!「SHOOT!」のサビの一節「ゲームが動き出す」の空耳。

ゲーマーズ【げーまーず】

株式会社ゲーマーズが運営するアニメ、ゲーム、キャラクターグッズ専門店。通称ゲマズ。
井口裕香と密接な関係があったりなかったり。絵本屋さんではない。

ゲーリーブラザーズ【げーりーぶらざーず】

「有限会社チェリーベル」にて誕生したキャラクター。
鈴村健一、櫻井孝宏扮するゲーリーブラザーズが匂いを嗅ぐ、二の腕をぺちぺちするなどのセクハラをくりだし松来未祐に本気の悲鳴を出させる。
いいぞ、もっとやれ。

ゲスト【げすと】

  1. 番組出演者のうち、パーソナリティ(とスタッフ)以外の人を指す言葉。
    仲が良かったり、作品で共演してたり、販促の為だったり、と来る理由は様々。
    最高の噛み合わせで神回になることもあれば、苦笑いも浮かばない大惨事になることもある。
    もちろん前者では実況は大いに加速するが、後者ではスレ全体が敗戦ムードに包まれる。
    とりあえず作家は、コーナー趣旨の説明くらいは事前に打ち合わせておいてほしい。
  2. 「津田のラジオ『っだー!!』」においては、スタジオに用意され、パーソナリティの津田美波の胃袋に収まるもの。

結婚【けっこん】

  1. 声優に限らず、芸能界では年末になると増える報告。
  2. 超ラジ!Girlsパーソナリティに縁遠い現実。特に木曜
    (_,''' ▽ '')さんはお願いですから早く(ry
  3. 実況スレで同じような内容のレスをした者に対してのレス。
  4. S◯Xをする時の覚悟。
  5. 声優マネ界には縁が無いもの。
  6. 三瓶由布子には血痕と同義。
  7. 田中美海は自身の報告で「糸吉糸昏」と書いてしまった。*3

月曜日【げつようび】

かつては、下田麻美、関智一、長沢美樹、竹達彩奈、沼倉愛美、といった変態の精鋭どもが集まっていた曜日。リスナーも含めて変態濃度が高かった。
2012年春からのゆいかおり→む〜〜〜ん ⊂( ^ω^)⊃→星ひな→地球NOTEの流れは、デザート→珍味→デザート→デザートと形容された。
また、2015年秋からの星ひな→れいちゃんねる→デリラジの流れは、何らかの影響により山脈→山脈→平原と形容される。2016年4月以降はヨナヨナのマンスリーアシスタント次第で山脈→山脈→山脈→平原になったり、山脈→山脈→平原→平原になったり。
2017年冬の改編では火曜ゲスラジオの老舗格であった「IT革命」が月曜にまさかの転入。25時台へは「デリラジ」「ず~ぱらだいす」のシーサイド勢による侵略が進んでいる。
2018年春の改編では「IT革命」が火曜日へ再び転出、代わって同じシーサイド番組である「大空直美・小澤亜李のsweet càfe time」が金曜から転入した。
21:30~22:00は「実ラジ」から2019年春改編まで、ずっと実況スレが汚くなる時間帯となっていた。下ネタに耐性の無い人が見たら本気で引くレベルなので、実況スレへの参加や閲覧はくれぐれも自己責任で。
2019年春の改編では、スイカフェからフレッシュたかまつへのシーサイド枠の入れ替えがあったほか、「本渡上陸作戦」が深夜から21:30枠に進出、同枠の「実デジ」以来5年以上に亘り続いていた汚い実況スレの流れは「東山奈央のラジオ@リビング」共々23:00~に移動した。また、同枠から押し出される形で星ひなが木曜深夜へ移動し、2010年10月以来8年半に亘り続いていたいぐもこコンビの流れにも終止符が打たれてしまった。加え、それに押し出される形で木曜から「三澤紗千香のラジオを聴くじゃんね!」が流入してきた。

かつては「胸部装甲の分厚い曜日」として知られていたが、2019年4月の改編では恐ろしいまでに「薄い」曜日となってしまった。「なんなん?」さん然り、ホルスタインさん然り、ぺったんこパイパイさん然り、さん然り。
そして2020年度になると今度は既存の亜咲花、石原夏織、内山悠里菜に加え、内田真礼が火曜日から移動してきたことで「アホの集う曜日」と認識されるようになってしまった。

月2回更新の番組は第1・第3月曜日を更新の基準として放送されるため、第5月曜日がある月は隔週更新の番組とずれたり、第1月曜日が遅いと月初めなのにリピート放送をしているため、混乱の元となる。
例:2016年11月は10月31日が月曜日のため、「アニきゅん!」(当時)や「本気!アニラブ」の更新日は11月7日、「声優グランプリ ザ・Radio」(当時)に至っては11月12日となる。「声グラ」では田中真奈美が次回の更新日の告知を間違えるという事故まで起きた。

番組の改編は、地上波が「改編月の1日が含まれる週の月曜日」なのに対し、2019年1月期までの超!A&G+は「改編月の第1月曜日」のため、改編時期が地上波と1週間ずれる(遅くなる)ことが多くなっていた*4
2018年10月改編において「大橋彩香のAny Beat!」をそれまでの遅れネットから地上波同時放送に切り替えた際にはこの「ずれ」のために超!A&G+での放送枠が1回分欠けてしまうことになり、当該回はAG-ON Premiumで代替配信された。
2019年4月期以降の改編は、地上波と同日(同じ週)に行われるようになっている。

月曜日カウントダウン【げつようびかうんとだうん】

毎年10月頃になると井口裕香が「む~~~ん」冒頭で叫ぶようになる。
早いもので、今年の月曜日も残すところあと〇回です!

下品な方の関【げひんなほうのせき】

関智一のこと。
関俊彦は「まだ下品じゃない方の関」。

ケロケロ【けろけろ】

  1. 井澤詩織の鳴き声。
  2. 久保ユリカの鳴き声。

牽引【けんいん】

伊藤かな恵が読めなかった漢字。

減給よ、減給!【げんきゅうよ、げんきゅう!】

「水原薫の今夜もパブリオーン」における自主規制音。
アニメ「かなめも」で水原が演じていた天野咲紀の台詞から。

乾坤一擲【けんこんいってき】

「セハガールのハードなSEGA情報RADIO『セハラジ』」初代メインパーソナリティの井澤詩織が達筆(習字)で書き、バックのホワイトボードに残していった四字熟語。
意味は「運を天に任せ、伸るか反るかの大勝負をすること」。その文字通り降板後は「ノルカソルカ」という名の番組のパーソナリティに就任した。
2代目メインの高橋未奈美はやはりと言うか読めず、あろうことか「いぬいしんいちろう」と読んでしまった*5

現在時刻【げんざいじこく】

適当な時間を叫んでみたり、流れぶった切ってでも正確な時刻を伝えてみたりと、必要以上に個性の出る発言。

現実はクソゲー【げんじつはくそげー】

実況民の心情。
マフィア梶田のペルソナであるSP田中のお言葉。
CV:立木文彦。

現役【げんやく】

寺本來可の読み間違いの代表格で、三上枝織にも引き継がれていた。


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最終更新:2023年11月30日 18:30
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*1 例:西明日香、巽悠衣子、仙台エリ、大亀あすか、江口拓也、赤﨑千夏、前野智昭、MAKO

*2 その当の彼氏は、現在の久川の夫。

*3 本人いわく「単なる書き間違い」(2023年11月25日放送の「田中美海のかもん!みなはうす」第204回より)。

*4 改編月の1日が月曜日の場合は、同日になることもあった。

*5 ちなみに、相沢舞もそう読んでしまった。