ゆいふとし【ゆいふとし】

「高橋美佳子のの~ぷらんでいこう♪」の2014年7月からの構成作家体制を捩ったもの。

有楽町【ゆうらくちょう】

東京都千代田区の町名。昭和30年代のヒット曲「有楽町で逢いましょう」で知られる。
有楽町駅や東京国際フォーラム、よみうりホールがある。かつては東京都庁*1やフジテレビ*2があった。
放送業界的にはニッポン放送のことを指す。
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ヤング層の支持が高く、50年以上の歴史を持つ深夜放送の代名詞「オールナイトニッポン」、2019年現在同局史上最長寿番組の「テレフォン人生相談」、ナイター中継「ショウアップナイター」などの名番組を放送し、ラジオ界における地位は高い。

在京AMラジオ局では最後発であるため、他局よりも一層の番組開発に力を入れてきた面があった。1964年3月には、当時ラジオ離れが始まったのを受け、厳密な市場調査を重ねるに重ね、「オーディエンス・セグメンテーション」と呼ばれるラジオ番組編成理論を開発・提唱。これは時間帯によって主たる聴取者を選択し、その聴取者層に合わせて番組を編成する(例:朝夕は通勤・通学者、昼は自営業者や車両で外回りする人、夜は若者。これは大まかな分け方で、実際は更に細かい)もの。 初めこそ各方面から「無謀だ」と不評を言われたものの、見事に成功。これを追従したのが文化放送で、これに対抗してあらゆる層を取り入れようとして失敗したTBSラジオも導入、やがて全国各局も取り入れ始めた。今日では聴取者の高年齢化や若年層のラジオ離れ、働き方の多様さなどの要素が作用し、理論が当てはまらなくなりつつあるが「オーディエンス・セグメンテーション」は、全国101の民放ラジオ局における番組編成の基礎として変わっていない。

聴取率面ではこのいち早いセグメント編成・スポンサーとのタイアップ・番組連動のリスナー参加イベントの開催など、親近感のある放送局カラーを打ち出した結果、長年トップを維持してきたものの、平日午前から昼に編成されていた『玉置宏の笑顔でこんにちは!』『いまに哲夫の歌謡パレードニッポン』の終了や、夜時間帯番組の大改革であるLF+Rの失敗などが積み重なって、TBSラジオ等にリスナーが流出。結果的には聴取率調査において2001年8月に2位に陥落。これが続いていた2010年10月にはさらにJ-WAVEに2位を奪われ、2018年時点で100期連続3位に甘んじている。

90年代後半、夜のワイド番組「ゲルゲットショッキングセンター」*3が「新世紀エヴァンゲリオン」を取り上げたあたりからアニラジ放送に参入し、「SOMETHING DREAMS マルチメディアカウントダウン(ドリカン)」(こむちゃの前身)をパクったカウントダウン番組を柱に数番組を展開したが、企画の迷走による短期間のリニューアルを繰り返した挙句数年で終了。その後、空白期間を経て現在は「ミューコミ+プラス」*4など声優を扱う番組をわずかながらではあるが復活させている。
LF+Rは断じて触れてはいけない黒歴史。

「オールナイトニッポン」が分かりやすい例だが、「売れている時、売れそうな時にしか(パーソナリティが)使われない」として「いいときだけのニッポン放送」と揶揄する者もいる。これに付け加える形で我らが文化放送を『それを拾うのが文化放送』と揶揄する者もいる。

現在は文化放送関係者も真っ青なアニヲタアナウンサーを中心に据え、オシャレ層のライトアニメファンをターゲットにしている。

今も昔も有楽町という印象しかない同局であるが、社屋の建て替えのため、1997年~2004年は港区台場のFCGビル(フジテレビ現社屋)に一時入居していた。

ゆかりーん! ゆ、ゆーっ、ユアアーッ!! ユアーッ!!【ゆかりーん! ゆ、ゆーっ、ゆああーっ!! ゆあーっ!!】

ほっちゃーん! ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!の田村ゆかり版。
田村ゆかりの声が聞こえたとき、曲が流れたときに書き込む。
コンボが決まると美しい。

浴衣【ゆかた】

パーソナリティが着て放送すると通常よりメールが増えるアイテムその2。
類似:制服

ゆかちかわいいよ【ゆかちかわいいよ】

うっさいうっさい!

ゆかちCD番宣CM【ゆかちしーでぃーばんせんしーえむ】

「井口裕香のむ〜〜〜ん⊂( ^ω^)⊃」で井口がシングルを出す度に作られる「形式上はむ~~~んの番宣だが事実上井口のCDの宣伝になってる」20秒CM。
「読み上げる文章は綺麗だが映像はウザい」がお約束だが、15th「Prologue」に関しては文章もウザい

癒着【ゆちゃく】

「鷲崎健のヨルナイト×ヨルナイト」木曜日にPyxis・豊田萌絵・伊藤美来が出演すること。
本人達もあけっぴろげにこう言っている。
Pyxisをもじって「癒着ス」と揶揄されることも。
2020年4月改編で「Pyxisの夜空の下 de Meeting」がヨナヨナの箱番組になり、番組上は毎日癒着することになった。

ゆっこ【ゆっこ】

パンのこと。元々は巽悠衣子のあだ名が「パン」だったのが、
実況スレでは逆にパンのことをゆっこと言うようになってしまった。
使用例:メロンゆっこ・焼きそばゆっこ

ゆっこはほんとにバカだなあ【ゆっこはほんとにばかだなあ】

アニメ「日常」のキャラソンCD「日常のキャラクターソング その4 みおのカプってカプって萌えちぎれ(長野原みお CV:相沢舞)」のカップリング曲。作詞・作曲は前山田健一。
この「ゆっこ」は「日常」の登場人物である相生祐子(CV:本多真梨子)のことを指すのだが、同じ「ゆっこ」のあだ名を持つ巽悠衣子がバカ丸出しの発言をしたときなどに、実況フレーズで用いられてしまっている。
他所でも「ゆっこ」と呼ばれる人やキャラに使われてしまうことがあり(「デレマス」堀裕子など)、軽めの風評被害とも言える。

ユニコーン【ゆにこーん】

ラバーカップを用いた小野坂昌也渾身の一発芸。

指【ゆび】

「うめぇ」(by戸松遥)
ターキーを手づかみしない矢作さんは大人である。
そんな戸松さんも年を取り、2022年には「前回のクリスマス回以降一度もチキンを食べてなかった」という事態に。

指輪【ゆびわ】

女性が薬指にはめていると大騒ぎされるもの(結婚の証と勘違いされるため)。
最近はファッションとしてはめる人も多いから気にすんな。

ゆめタウン佐賀【ゆめたうんさが】

広島県広島市に本社を置くスーパーマーケットチェーンのイズミが運営する、佐賀県佐賀市兵庫北にある大型ショッピングセンター。
2017年8月25日(金)の「吉田有里のFIVE STARS」の地元からの生放送はここから行われた。
同番組で毎週恒例となっているスターバックスのドリンクも、この日はここの店舗で購入したとの事。

夢厨【ゆめちゅう】

二次元のキャラクターと自分の恋愛を妄想する「夢女子」の中でも重度な者のこと。
田中美海がそうであることをゲストにきた高木美佑にバラされた。
「腐女子」や「百合」とは意味が全く異なるので混同しないように。
このような夢女子・夢厨向けに主人公(主に女性)の名前を読者自身の名前に変更して読むことができるようにした小説を「夢小説」と言い、石飛先生が中学時代にWebで執筆していたものがこれに当たる。このためパーソナリティが夢女子・夢厨であることを匂わせる発言をすると「この子も石飛先生の作品を読んでいたのか」などと言われることがある。

ゆるゆり【ゆるゆり】

「コミック百合姫」(一迅社)にて連載されている、女子中学生の日常を描いたなもり作の漫画。2011年夏からテレビアニメが深夜枠にて放送され、現在は第3期まで制作、放送された。
とにかく、メインキャラの超!A&G+パーソナリティ率が異常に高いアニメとしてA&Gリスナーには知られており、キャストが発表された時にはリスナーは歓喜に沸いた。
メインキャラクターの七森中☆ごらく部には三上枝織、大坪由佳、津田美波、大久保瑠美、生徒会メンバーには藤田咲、豊崎愛生、加藤英美里、三森すずこ、更に、ミラクるん役には竹達彩奈、ライバるん役には悠木碧、更に更に、キャラクターの親類役には日高里菜に内田真礼。これだけで、どれだけ圧倒的な布陣かお分かりいただけるだろう。
アニメ放送中は各番組や実況スレでゆるゆりの話が飛び交った他、向こうのラジオ番組や動画生放送でもネタにされる事があったり、また、向こうでのネタが超!A&G+や実況スレに持ち込まれる事もあった。
また、公式の中の人がアニメ公式ツイッターで度々超!A&G+の実況をし、メッセージを送ってはパーソナリティや実況スレ住民から「仕事しろ」などと突っ込みを受け、さらには時間帯を問わずに実況する事からもはや超!A&G+のヘビーリスナーになっている。
アニメ2期の放送を待つ2012年春改編でごらく部のメンバーの中で唯一超!A&G+で番組を持っていなかった大坪が「はみらじ!!」のパーソナリティになった事で、ごらく部のメンバー全員が超A&G+で番組を持った。
その後は、2017年春に「はみらじ!!」が終了、同年夏に「津田のラジオ『っだー!!』」「三上枝織のみかっしょ!」がいずれもニコニコのマリン・エンタテインメントチャンネルでの配信に移動。大久保も同年秋で「青春学園 Girls High↑↑」が終了し、地上波では日高と番組を持っていたが、こちらも2019年3月で終了した。しかし、その翌月より「Fate/Grand Order カルデア・ラジオ局 Plus」のパーソナリティに就任した。


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最終更新:2023年01月06日 15:45
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*1 新宿の現庁舎に移るのは1991年。

*2 開局前の短期間、ニッポン放送の旧社屋に入居していた。長年親しまれた新宿区河田町に移るのは開局2か月前の1959年1月。

*3 堀江由衣や田村ゆかりもコーナー出演していた地上波「斉藤一美のとんかつワイド」の裏番組。

*4 木曜日に「声優プラス」というゲストコーナーを設けている。以前は代々木第一体育館で番組主催のライブイベントも行われていた。