問10~問13までのヒントです。


問10
すべての場合の数を求める。1~50までの数字を1枚取り出す場合の数。
事象A=5の倍数 5の倍数{5,10,15,20,25,30,35,40,45,50}です。



問11
すべての場合の数を求める。
さいころ1個のとき、6通り
さいころ2個のとき、6×6通り
さいころ3個のとき、6×6×6通り
大さいころと中さいころで表をつくる。
ゾロ目になっている場合は、事象Aを満たさないので×。
残った数字の組合せから、小さいころが1だったとする。
大および中さいころの1の目の列は、すべて条件を満たさないので×。
そうすると、残った場合の数は、20通りになる。

補足←これは、PC(携帯フルブラウザ)でのみ見ることができます。
携帯で見たときは、表がうまく表示されません。



問12
ダイヤのトランプ13枚から2枚取り出すときのすべての場合の数を求める。
トランプの絵札とは、J、Q、Kのことである。
この中から2枚取り出すときの場合の数を求める。=事象A



問13
ダイヤのトランプの絵札以外とは、A~10までの数字のこと。
この中から2枚取り出すときの場合の数を求める。=事象A


最終更新:2008年08月03日 18:25