「はねトビ5の小説」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

はねトビ5の小説」(2007/03/14 (水) 22:14:39) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

 それはオールスターが終わって、次の撮影までの間に起こった。 「うわぁ、まだベタベタする。生クリームは勘弁してほしいわ」 梶原が足をお絞りで拭き始めた。 それを西野が横目で見て、ため息をついた。 「・・・なんなん?なんでため息つくん?」 「いやぁ、なあ。細いわぁっておもて」 「まぁ、細いかもしれんけど、今はそれどころじゃないねん。めっちゃベッタベタなんやて。触ってみるか?」 梶原が西野に足を差し出す。 「なんや、やめろて」 「テレとんのか~?ん?触ってみぃて」 「ちょ、梶!」 「テレんでもいいやんか、ほれほれ、触ってみいてベタベタやでぇ」 プツッと西野の中で何かがはじける感じがした。 西野の手が梶原の足をつかんだ。 「・・・・?西野?」 そのまま指を太ももにかけて滑らしていく。 「ちょっ西野!何して・・・っそこまで触ってええなんていってないだろがあぁあっ・・・ちょ!!」 梶原がビクンッと体を揺らした。 西野の指が股へと侵入していく。 「ひっ・・・・」 梶原がどんっと西野の胸をおした。が、びくともしない。 西野の顔が近づいてきて、耳に息をかけられる。 「んっ・・・・やめっ、ほんと・・・・・やめぇっ!」 梶原が涙目になって叫んだ。 「梶が誘うから悪いねん。なあ?梶・・・・?」 西野の指が興奮しきった梶原のそれに触れた。 「・・・・・っ・・・っ!!」 梶原は目を見開きながら何度か跳ねる息を飲み込んだ。 「声、ださへんの?」 西野が耳元でささやいた。 「やっ・・・・耳、やめっ・・・西・・・」 梶原の呼吸は既に乱れ、たまに嗚咽が響いた。 「一回イく?」 西野が指に力をこめた。 「・・・・・・・・・・っあ!!」 西野の手のひらに白濁色の液体が飛び散った。 西野はそれを舐めとると、梶原のズボンと下着を手早くはずし、そこを舐めた。 「・・・ふあっ!?」 急すぎる感覚に梶原が身震いをした。 「ひっん・・・・・ぁ・・・・んっ・・・・」 だいぶ広がったそこに、西野が自分のものを押し当てた。 「むっーーーーーーーーーーーー!!」 梶原に衝撃が走った。 「無理っ・・・西野くんっやめっ本当にむーーーーーーーーっ!?」 西野が無理やり体を突き上げた。 「ひあっ・・・・!!」 思わず大声がでた口を梶原は必死に押さえた。 自分の服を噛み、必死で喘ぎを堪える。 「んっ・・・・んぅ・・・・」 西野の体が動くたび、梶原の呼吸が弾けた。 「梶ぃ、一緒にイこか」 西野が耳元でささやいたと同時に、二人同時に散った―・・・。 「痛い」 「だから、わるかった言うてるやん」 梶原が西野の頬をつねった。 「悪いおもてるんなら、いいけど、なんでわろてんねん。むかつく!」 「えーだって、梶と久しぶりにヤった・・・」 梶原が西野の腹にいっぱつ食らわせた。 「ばかやろう。たーこ」 「いいすぎやろ、本当に悪かったって今度からヤる時は予告するて」 「そんな問題・・・・!!・・・でもあるか」 「え!?言ったらヤらせてくれんの?」 「・・・んまぁ、そのときによって」 やりぃ、と西野が飛び上がった。 「じゃ、またヤろな」 「調子にのんなや!」 -------------------- ATOGAKI 微妙ー。とりあえず、この感想で初エロ!

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: