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132 :←カントー    イソゲ!┗(^o^)┓三:2007/03/10(土) 22:48:24 川 -)「アハハハハハハハ、筆が進む進むぞ!      ウフフフフ、アヒャヒャヒャヒャwwww」  クーの精神はすでにオワテイタ…… 川 -)「フフフフフ、むっ、こんな忙しいときに、私に対しての書き込みが……」  でも、そんな状態になっても自らのイメージだけは守ろうとしていた。  クー:任しておいてくれ、出だしでミスしないように細かい修正点をしっかりとしておく。  クー:ちょwwwwww  クー:私は当然終わって今は投下の最終調整だ、間違って消したりしない限り大丈夫だ。  クー:>遅れ作者一同 出来ていないのは仕方ないだろう、責任を持って各々の番までにしっかりと完成させてくれ。  きわめて俊敏、かつ冷静に、レスを対処していく。  それが本来のクー――いや、ブーン小説界の中でクーが作り上げた自身の姿だ。 川 -)「『作品を完成させる』『イメージを守る』。「両方」やらなくちゃあならないってのが「作者」のつらいところだな。      覚悟はいいか? 私は出来てる…………ウヒャ、ウヒャヒャヒャヒャヒャwwwwwwww」 133 :←カントー    イソゲ!┗(^o^)┓三:2007/03/10(土) 22:51:10  3月10日。  ついに合作の日がやってきた。 川ヽ -)「はぁはぁ……なんとか書き……オワタ……      じ、時間は……?」  時計を見ると9時をしめしていた。  あの日から、不眠不休での執筆活動。  既に独り言でテンションをあげる気力もなくなっていた。 川ヽ -)「後は……これさえ、とうか、すれば……わたしn、のやく……めはおわる……」  合作スレへと作品を投下していくクー。  しかし、ギリギリで書き上げた見直しもしていない  その作品は、誤字・脱字の嵐、設定も矛盾だらけの酷いものだった。  当然、読者の反応はいうまでも無く…… 川ヽ -)「もう、どくしゃ、の、れすをよむ……きりょく……もな、い……」  肉体の限界。精神の限界。  それでも、なんとか気を保ちながら、ついに作品を投下し終えることが出来た。 134 :←カントー    イソゲ!┗(^o^)┓三:2007/03/10(土) 22:51:55 川ヽ -)「やった、やったぞ……あとは……ほかの……さくしゃ、まかせた……」  最後の気力を振り絞りクーは、合作本部へとレスを残そうとする。 川ヽ -)「はぁはぁ……うぐっ…………  クー:みんな、あとは……たのm…………  そのレスを最後にクーが姿を見せることは無かった……  クーはいつ選択肢を誤まってしまったのだろうか?  あの時、プライドを捨てていれば……  あの時、書いていれば……  あの時、正直に言っていれば……  また違う未来もあったのかもしれない。 :クー編  オワタ? :作品投下完了 :( ^ω^)ブーンは合作作者のようです――続く [[一覧>合作作者のようです]]
132 :←カントー    イソゲ!┗(^o^)┓三:2007/03/10(土) 22:48:24 川 -)「アハハハハハハハ、筆が進む進むぞ!      ウフフフフ、アヒャヒャヒャヒャwwww」  クーの精神はすでにオワテイタ…… 川 -)「フフフフフ、むっ、こんな忙しいときに、私に対しての書き込みが……」  でも、そんな状態になっても自らのイメージだけは守ろうとしていた。  クー:任しておいてくれ、出だしでミスしないように細かい修正点をしっかりとしておく。  クー:ちょwwwwww  クー:私は当然終わって今は投下の最終調整だ、間違って消したりしない限り大丈夫だ。  クー:>遅れ作者一同 出来ていないのは仕方ないだろう、責任を持って各々の番までにしっかりと完成させてくれ。  きわめて俊敏、かつ冷静に、レスを対処していく。  それが本来のクー――いや、ブーン小説界の中でクーが作り上げた自身の姿だ。 川 -)「『作品を完成させる』『イメージを守る』。「両方」やらなくちゃあならないってのが「作者」のつらいところだな。      覚悟はいいか? 私は出来てる…………ウヒャ、ウヒャヒャヒャヒャヒャwwwwwwww」 133 :←カントー    イソゲ!┗(^o^)┓三:2007/03/10(土) 22:51:10  3月10日。  ついに合作の日がやってきた。 川ヽ -)「はぁはぁ……なんとか書き……オワタ……      じ、時間は……?」  時計を見ると9時をしめしていた。  あの日から、不眠不休での執筆活動。  既に独り言でテンションをあげる気力もなくなっていた。 川ヽ -)「後は……これさえ、とうか、すれば……わたしn、のやく……めはおわる……」  合作スレへと作品を投下していくクー。  しかし、ギリギリで書き上げた見直しもしていない  その作品は、誤字・脱字の嵐、設定も矛盾だらけの酷いものだった。  当然、読者の反応はいうまでも無く…… 川ヽ -)「もう、どくしゃ、の、れすをよむ……きりょく……もな、い……」  肉体の限界。精神の限界。  それでも、なんとか気を保ちながら、ついに作品を投下し終えることが出来た。 134 :←カントー    イソゲ!┗(^o^)┓三:2007/03/10(土) 22:51:55 川ヽ -)「やった、やったぞ……あとは……ほかの……さくしゃ、まかせた……」  最後の気力を振り絞りクーは、合作本部へとレスを残そうとする。 川ヽ -)「はぁはぁ……うぐっ…………  クー:みんな、あとは……たのm…………  そのレスを最後にクーが姿を見せることは無かった……  クーはいつ選択肢を誤まってしまったのだろうか?  あの時、プライドを捨てていれば……  あの時、書いていれば……  あの時、正直に言っていれば……  また違う未来もあったのかもしれない。 :クー編  オワタ? :作品投下完了 :( ^ω^)ブーンは合作作者のようです――続く [[一覧>合作作者のようです]] / [[ワタナベ編1>合作作者/ワタナベ編1]]

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