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9 :な……名無しぃ?:2007/03/03(土) 17:32:03 ('A`) ('A`)「一ヶ月…まだまだ先だな、どうしようすぐ書くか?」 彼、ドクオは合作参加者である 突然始まり、あっという間に集まった夢のキャスト… そんなアメリカンドリームに心惹かれ参加したのが彼の不幸の始まりであった ('∀`)「いやでも、俺は二日もあれば書けるし…まだいいや!」 締め切りまではまだまだ時間はある…いや有り余るという物だ 早く時間が過ぎないかな~…そんな事を考えつつ彼は合作の板を目に通した すると、そこには早速たくさんの意見が飛び交っている 10 :な……名無しぃ?:2007/03/03(土) 17:42:24 シャキン:DATは存在を知ってないと力発揮できません。 ('A`)「なるほど…そうだな、ちゃんと縛らないと後で厄介な事になるよな    流石シャキンさんだ、目の付け所が違うぜ…」 ドクオは交わされる意見や会話を食い入るように見つめていた 憧れの作者達が一同に会し、語り合っている…これだけでも逝けそうだ その時…ある発言が目に留まった  ブーソ:それはちょっとあれじゃないでしょうか?      DATはみんな使えていいと思うよ! 11 :な……名無しぃ?:2007/03/03(土) 17:53:37 (;'A`)「な…? シャキンさんの言う事が間違ってると言いたいのか?」 信じられない…個人の作品なら何でも構わないだろう、だがこれは合作だ ちゃんと定めなきゃgdgdになるって事くらい分かってるはずなのに 混乱する思考の中、震える手をキーボードに向け……るが (;'A`)「でも…こんな人達の中に俺が割り込むなんて     大体ブーソさんは先輩作者じゃないか、失礼なんじゃ…」 生来の臆病さゆえか、異様に高鳴る心臓 ドクオのペンが…止まる 12 :な……名無しぃ?:2007/03/03(土) 18:01:47 (;'A`)「………はあ…」 止まっていたペンはどうにか動き出したが どうにも書きあがった否定文は長ったらしくなり 多少の時間がかかってしまった (;'A`)「とにかく…書き込もう…」 耳に大きく響いてくる胸の鼓動を抑え 自分にも良く分からない期待を旨に、F5ボタンを押す 画面が一瞬白く染まり、どんどん文字が照らし出されていく ('A`)「さてと、さっきのレスはどこだ…」 31 :('A`):2007/03/03(土) 21:19:45 ドクオは先程のレスを探しマウスホイールを高速回転させる それに従い、画面も凄い速さでスクロールしていく 目にも留まらぬ速度だが、目はそれをしっかりを追っている これこそが彼が長い間引き篭もり続けた間 それはもう数ある小説を読み漁り、身に付けた108の技の一つ 速読であった その速度から生み出されるものはフレアトーネード 船を沈ませ空へと立ち昇りとにかくボールをどこかへ飛ばし合うテニスの最高峰だ 33 :('A`):2007/03/03(土) 21:28:35 と立って脱線している間にどうにか追いついたドクオは見た ('A`)「あ」 クー:>>ブーソ それだと共通前半が矛盾してしまいますよ。 (*'A`)「なんて素直でクールなんだ…」 言うべき事だけを完結に告げ去っていく そのクールさに気付けばドクオのペンは動き出したりはしなかったが 書き込みをしようと思った時には既に行動は終わっていたんだ! ドクオ:クーさんに賛成です。 そして現れる賛同者  ギコ:よし、じゃあ設定はそれでおkだゴラァ! 34 :('A`):2007/03/03(土) 21:29:18 ('A`)「うんうん、おkおk」 ('A`)「さて…これからまた色々議論はありそうだし    書くのはそれからにした方がいいな」 (*'A`)「とりあえず明日はユグドラユニオンの続きをやろう     フヒヒwwww」 こうしてドクオはメモ帳を開く事も無いまま最初の1週間を過ごす事になる :ドクオ編一回目のオワタへの道・終わるデイバイデイ :締め切りまで残り4週間 :現在の執筆順位 ??/22  :( ^ω^)ブーンは合作作者のようです――続く [[一覧>合作作者のようです]] / [[ギコ編1>合作作者/ギコ編1]]
9 :な……名無しぃ?:2007/03/03(土) 17:32:03 ('A`) ('A`)「一ヶ月…まだまだ先だな、どうしようすぐ書くか?」 彼、ドクオは合作参加者である 突然始まり、あっという間に集まった夢のキャスト… そんなアメリカンドリームに心惹かれ参加したのが彼の不幸の始まりであった ('∀`)「いやでも、俺は二日もあれば書けるし…まだいいや!」 締め切りまではまだまだ時間はある…いや有り余るという物だ 早く時間が過ぎないかな~…そんな事を考えつつ彼は合作の板を目に通した すると、そこには早速たくさんの意見が飛び交っている 10 :な……名無しぃ?:2007/03/03(土) 17:42:24 シャキン:DATは存在を知ってないと力発揮できません。 ('A`)「なるほど…そうだな、ちゃんと縛らないと後で厄介な事になるよな    流石シャキンさんだ、目の付け所が違うぜ…」 ドクオは交わされる意見や会話を食い入るように見つめていた 憧れの作者達が一同に会し、語り合っている…これだけでも逝けそうだ その時…ある発言が目に留まった  ブーソ:それはちょっとあれじゃないでしょうか?      DATはみんな使えていいと思うよ! 11 :な……名無しぃ?:2007/03/03(土) 17:53:37 (;'A`)「な…? シャキンさんの言う事が間違ってると言いたいのか?」 信じられない…個人の作品なら何でも構わないだろう、だがこれは合作だ ちゃんと定めなきゃgdgdになるって事くらい分かってるはずなのに 混乱する思考の中、震える手をキーボードに向け……るが (;'A`)「でも…こんな人達の中に俺が割り込むなんて     大体ブーソさんは先輩作者じゃないか、失礼なんじゃ…」 生来の臆病さゆえか、異様に高鳴る心臓 ドクオのペンが…止まる 12 :な……名無しぃ?:2007/03/03(土) 18:01:47 (;'A`)「………はあ…」 止まっていたペンはどうにか動き出したが どうにも書きあがった否定文は長ったらしくなり 多少の時間がかかってしまった (;'A`)「とにかく…書き込もう…」 耳に大きく響いてくる胸の鼓動を抑え 自分にも良く分からない期待を旨に、F5ボタンを押す 画面が一瞬白く染まり、どんどん文字が照らし出されていく ('A`)「さてと、さっきのレスはどこだ…」 31 :('A`):2007/03/03(土) 21:19:45 ドクオは先程のレスを探しマウスホイールを高速回転させる それに従い、画面も凄い速さでスクロールしていく 目にも留まらぬ速度だが、目はそれをしっかりを追っている これこそが彼が長い間引き篭もり続けた間 それはもう数ある小説を読み漁り、身に付けた108の技の一つ 速読であった その速度から生み出されるものはフレアトーネード 船を沈ませ空へと立ち昇りとにかくボールをどこかへ飛ばし合うテニスの最高峰だ 33 :('A`):2007/03/03(土) 21:28:35 と立って脱線している間にどうにか追いついたドクオは見た ('A`)「あ」 クー:>>ブーソ それだと共通前半が矛盾してしまいますよ。 (*'A`)「なんて素直でクールなんだ…」 言うべき事だけを完結に告げ去っていく そのクールさに気付けばドクオのペンは動き出したりはしなかったが 書き込みをしようと思った時には既に行動は終わっていたんだ! ドクオ:クーさんに賛成です。 そして現れる賛同者  ギコ:よし、じゃあ設定はそれでおkだゴラァ! 34 :('A`):2007/03/03(土) 21:29:18 ('A`)「うんうん、おkおk」 ('A`)「さて…これからまた色々議論はありそうだし    書くのはそれからにした方がいいな」 (*'A`)「とりあえず明日はユグドラユニオンの続きをやろう     フヒヒwwww」 こうしてドクオはメモ帳を開く事も無いまま最初の1週間を過ごす事になる :ドクオ編一回目のオワタへの道・終わるデイバイデイ :締め切りまで残り4週間 :現在の執筆順位 ??/22  :( ^ω^)ブーンは合作作者のようです――続く [[一覧>合作作者のようです]] / [[ギコ編1>合作作者/ギコ編1]] / [[ドクオ編2>合作作者/ドクオ編2]]

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