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 第一放送が鳴り響く。いや、正確には鳴ってはいない。
 驚いた事に地面にいきなり文字が現れた。(これもまた、荒木の能力なのか?)
 内容から察するにどうやらこれが放送のようだ。プロシュートやギアッチョなど、どこかで聞いた事があるような名前が書かれていたが、
 とりあえず、自分の知り合いは呼ばれなかった。『呼ばれちまえば良かったのに……』今では素直にこう思える。

 ナランチャが地面の文字を読み終わった瞬間、一陣の風が吹いた。目に埃が入ってしまい、思わず目を閉じる。
 次に目を開いた時にはもう地面の文字は消えてしまっていた。

 なんだか出鼻を挫かれちまったな。
 レーダーを見てみる。光点は依然として動いていない。さっきからずっとだ。

 一時は大量の二酸化炭素のせいで使えなくなったレーダーだが、『何者か』にやられた足の応急手当をしているうちに少しずつレーダーが回復してきた。
 今ではもうほぼ完璧に回復している。

 ナランチャは現在、大きな和風の屋敷の玄関前に立っていた。レーダーによると屋敷の中に生き物が一匹いるようだ。
 おそらくはゲームの参加者だろう。動物かもしれないが……。

 俺のエアロスミスは遠距離操作型スタンド。場合によっては相手を一方的にいたぶることができる。
 そしてレーダーがある。中にいる奴はたぶんのん気しているんだろう。奇襲ができる。確実に……。

「エアロスミスッ!」
 ただし、エアロスミスを動かすとエンジン音のようなものが鳴ってしまう。だから、さっさと殺らなければならない。

 光点は依然として動かない。エンジン音にまで気づいてないのか?ひょっとして寝てる?
 エアロスミスが光点の本にたどり着いた。
「ボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラ」

 機銃の音が屋敷の外にいる自分のところにまで聞こえてくる。家具が倒れるような激しい音も聞こえてくる。
 しかし、光点はいまだに動かない。全く動かずに呼吸のみをしている。

「何なんだよ?いったい」
 ナランチャは放送前に殺したあの瀕死の男を思い出した。奴が放った圧倒的不気味さ、それに似たものを感じる。
 どうしよう。逃げたほうがいいかもしれない。何も戦う必要はないんだし……。このゲームでは『生き残る』ことが何よりも重要なのだから。


 次の瞬間、ナランチャは驚愕する。彼は一瞬だけ思考していただけだった。目の前の玄関から片時も目を離してはいない。
 しかし、いつの間にか玄関は開いていた。玄関のドアはナランチャが気づくとすでに開いていたのだ。開く瞬間すら見えなかった。

「そっそんなッ!いつの間にッ!」
 底知れぬ恐怖がナランチャを襲う。超スピードのようなチャチなものでは断じてない。もっと恐ろしい。圧倒的な何かを感じる。
 逃げなければ、と思った。殺される、とも思った。一瞬にして戦意を根こそぎ奪われてしまったのだ。はたして、ナランチャが選んだ次の行動とは……。

『一歩』、前方に歩を進めることだった。死への凄まじい恐怖に怯えながらもナランチャは一歩、また一歩と足を進めて行った。
 矛盾、ナランチャ自身それを感じている。自身の感情と行動の間にある矛盾。なぜ彼は歩を止めないのだろう。なぜ彼は逃げないのだろう。
 彼を進ませるものはいったい何なのだろうか。

 それは義務感。身を削る恐怖にまで打ち勝つ強大な義務感。
 こいつだけは殺しておかなければならない。こいつを野放しにしておけば大変な事になる。自分だけではない。全世界が危ない。
 できるだけ早く殺しておかなければならない。
 この気持ちは感情からのものではなく、本能からのものだった。ナランチャは天より与えられた抹殺の義務を超自然的な直感で感じ取り、受け取ったのだ。

 歩く。五感全てを研ぎ澄まし、慎重に歩く。レーダーに映る光点の元へゆっくりと歩く。

 その男は、賞状やトロフィーが飾られた部屋に立っていた。賞状やトロフィーはエアロスミスの銃弾によって無残に散らかっていた。
 男を眺めてみる。なぜか家中の窓という窓を全てカーテンなどで塞いでいたので、部屋はとても暗く、男の顔ははっきりとは見えない。
 しかし男が放つ圧倒的存在感はむしろ暗闇によって強まっているようにナランチャは感じた。
 やはりこいつは危険だ。直感でわかる。
 何としても殺さなければ、何としても逃げなければ。殺さなければ逃げなければ殺さなければ逃げなければ……

「私はDIOだ。君の名前は何て言うんだい?良かったら……教えてくれないか?」
 話した!何だこの声は!脳に直接響き渡る心地良いこの声はいったい何なんだ。
「あ……あ」
 舌が縺れる。恐怖のせいか?緊張のせいか?
「怖がる必要はない。さあ名前を教えてくれ。仲間になろう。私は協力者がほしい。仲間といっしょならば乗り越えられないものなどない。
 君だって今までの人生でそう感じたことがあるんじゃないかな。私に協力してくれないか。君に最高の『安心感』をあげよう」
「う……うあ」
「何だって?すまないがもう少しはっきりと話して欲しい」

「うああああああああああああああああああああッ!」
 気づくと俺は撃っていた。エアロスミスは男に向かって無茶苦茶に撃ちまくっていた。

 DIOはあくまで冷静だった。銃弾が迫っているというのに全く慌てていない。
 そして、スタンドを発現させた。重量感のある筋肉に支えられた圧倒的パワーとスピード。エアロスミスの銃弾が次々に叩き落されていく。
 しかし、ナランチャには勝機があった。DIOのスタンドは拳で殴るタイプ。
 拳ではこいつは防げない。奴が『こいつ』を銃弾と同じように殴れば俺の勝ちだ。


「うおおおお!エアロスミスッ!」
 エアロスミスは弾丸ともに爆弾を撃った。奴が爆弾を殴れば当然爆発する。つまり、俺の勝ちだッ!

 ナランチャは爆弾をDIOに向けて放った直後、玄関に向けて駆け出した。
 爆風から自身を守るため、DIOから逃げるために。

 背後で響く炸裂音、ナランチャは背後からの爆風によって転んでしまった。
「どうだあッ!粉々に吹っ飛んだかぁーッ」
 転んだ後、瞬時に後ろを振り向く。爆煙がもうもうと立ち込めている。

 煙が晴れても奴はいない。文字通り粉々に吹っ飛んだのだ。

「やった……」
 ナランチャは呆然としていた。これ程事がうまく進むとは、ナランチャ自身考えてもいなかった。
 正直言って弱かった。確かにDIOのスタンドのパワーとスピードは凄まじかった。だが、それだけだった。
 雑魚じゃねーか、ナランチャは思った。これだけ弱いのなら名前ぐらい教えてやれば良かったぜ。
「ナランチャだ。俺の名前はナランチャだよッ!へっ!案外あっけねーじゃねーかッ」

 もしかして俺のエアロスミスはかなり強いんじゃねーの?
 このゲームが始まってまだ6時間ぐらいしか経ってねえけど、もう三人も殺しているんだぜ。しかも、ほぼ無傷だ。
 まあ考えてみりゃ、そりゃそうか。俺はずっとギャングやってきたんだからな。他の奴らと比べて強いのはある意味当たり前か!
 へへへ。なんかいい気分だぜ。歌でも一つ歌いたいくらいすがすがしい気分だぜ。

 ナランチャは意気揚々と立ち上がり玄関へ向けて駆け出した。

 ドン!

 えっ?なんだこれ何かに当たったぞ。前に何かいた。なんだこれかなりでかいぞ。俺よりもでかい。まさか……これって……
 俺の目の前にあるものってまさか!DIOかッ!

「いいぞ。なかなかいい。素晴らしいスタンドだナランチャ。このDIOもあの爆弾までは読みきれなかった
 君自身、なかなか『したたか』な性格のようだ。そこもまた素晴らしい」

 *  *  *

 ここはリビング。目の前の見るからに高そうな椅子にはDIOが座っている。俺は床にそのまま腰を下ろしている。
 あの一連の戦いの後、俺は理解した。俺はDIOには敵わない。DIOは誰よりも強い。
 空より高いものはない、ということを理解するように『DIOの無敵さ』を理解した。
 俺とDIOの位置関係、それは二人の関係をそのまま表しているかのようにも見える。

「なるほど、それでその男を殺してしまったというわけか……」
「……ああ」
 DIOは俺に今までの行動を聞いてきた。DIOの思い通りの行動をとるのは癪だが、そんなことは言っていられない。DIOは俺よりもつよいのだから。
 逆らえば殺されてしまうかもしれない。だから俺は素直に何でも答えることにした。
 DIOの怒りを買わないために、何としても生き残って優勝するために……。

「DIO……。俺は悪いとは思っていない。だって、このゲームは殺し合いなんだ。
 死んだ奴が悪いんだ。絶対に何をしてでも生き残らなくてはならないんだ」
「ああ……全くもって君の言うとおりだと思う。生き残るにはゲームに乗らなくてはならない」

 DIOが俺の意見に同意した。やっぱり俺は正しいんだ。
 えっ?ちょっと待てよ……。同意した、という事は……。

「……つまりあんたもゲームに乗っているということ、なのか?」
「もちろんだとも」
「という事は、俺も。今は殺されなくてもいつかは、あんたに命を狙われるということか?」

 DIOが薄く笑う。ああ、やっぱり俺を殺すつもりなのか。そりゃそうだよな。生き残るには人数を減らさなきゃ。

「クックック、何を言っているんだ?私は君を尊敬しているのだよ。さっきの戦いで完璧に理解できた。
 君は素晴らしい。能力もいい。性格も狡猾だ。頭も回る。人を殺す覚悟までできている。実際、君程の人物はなかなかいないぞ。だが……」
「じゃあ俺を殺す気は無い?」

 藁にもすがる思いで質問する。正直言って俺はビビッていた。戦っても勝てる気がしない。俺はDIOという化け物に心底屈服していた。

「『そこ』だよ。君は『その部分』において決定的に欠けている。
 つまり、信頼だよ。このDIOは君を完全に信用しようとしているんだ。わからないかい?
 しかし、君は私を疑っている。君は私を絶対的に信用してくれない」

 思わず口が塞がる。こいつは本気で言っているのだろうか。だとしたらチャンスかもしれない。俺がDIOを『信用』すれば、殺されずにすむ。
 いや、でも最後には殺されるかあ?(一人しか生きられないんだから)


「いいかいナランチャ。完全なる信頼とは、お互いの『信用』がなければ成り立たないものなのだ。
 君は私の無敵さを信じているようだが……それと同じようにこのDIO自体を信用してほしい。
 君が私を信用し、私が君を信用して初めて信頼というモノが生まれるんだ」

「あ……あんたの言うとおりだ。自分を疑っている野郎なんて信用できない。
 でも、一人しか生きられないんだ。一人だぜッ!最後には殺しあわなければいけないんだ」

「いや……その必要はないな」
 DIOは今何て言った?殺しあう必要はない。もしかしてルールを理解していないんじゃ……。

「このDIOには策がある。優勝以外にこのゲームを乗り切るための策がな」

 策……。本当かな。俺を騙しているんじゃ。

「あの、どんな策なんですか?」
「ナランチャ、察しろよ」

 DIOは自分の首輪を右手の指でトントンとつついている。続いて耳を同じようにつついた。
 それにしても、『察しろ』と言われてもなあ。
「……あの、首ッむぐッ」
 『首輪がどうかしたんですか?』と質問しようとした瞬間、DIOの手が俺の口を塞いだ。恐怖で体が震える。殺される。

「ナランチャ、主人は飼い犬に反抗されては困るよな?そのことをよく頭にいれてもう一度考えてみてくれ」
 DIOは俺の口からゆっくりと手を離し、再び椅子に座った。
 恐怖と破裂しそうな程早く鼓動する心臓を抑え、必死に考える。
「そうか!盗ちッむぐッ」
 『そうか!盗聴器かッ』と言おうとした瞬間再びDIOの手が俺の口を塞いだ。ヤバイ。
 なぜ塞がれたか、今ではその理由がよくわかる。それにしても俺はなんてアホなんだ。

「そういうことだ。おそらく『ある』だろう。目の方もあるのなら今までの行動は全て無駄になってしまうがな。
 ナランチャ今、策を教える事はできない。しかしその策のためにしなければならないことを教える事は出来る。
 実は、君にあることをしてほしいんだ。」

 どうしよう。騙しているようにもとれる。断るか?でも断ったら……『死』だろうな。結局、従うしかないのか。

「……何をすればいいんですか?」


「伝言を頼みたい」
 DIOはどこからか取り出したデイパックを弄り名簿を出す。あれ?よく見るとあのデイパック俺のじゃね?
「フフフ、気づいたかい?すまないが少しの間借してくれ」

 当然断れるはずもない。はあ、とかああ、なんかの曖昧な返事を返す。
 DIOはしばらくの間、名簿を眺めていた。名簿を見ても何の反応もない。無表情のままだ。

「ミドラー、ホル・ホース、ジョンガリ・A、タルカス、そしてプッチ。私の部下達と、友人だ。彼らに会った時に私からの伝言を伝えて欲しい。伝言の内容は
 『第三放送から21時までの三時間の間に、杜王グランドホテルで落ち合おう』だ。
 君自身も私を信用し、協力してくれるなら、ぜひ来て欲しい。もし来てくれたら今度こそ『策』を教えてやるよ」

 あまり行きたくはないな。こいつにはもう二度と会いたくない。『策』はちょっとだけ気になるけど……。
 この後、DIOは四人の容姿を事細かに教えてきた。

「あの……彼らの、スタンド能力が『策』に必要なんですか?」
「まあ、中には必要なスタンド能力もある。これ以上は言えないな」
 DIOは首輪をトントンと叩く。

「それともう一人、いやこいつは探さなくてもいい。見つけたら、発見した場所をさっきの5人の誰かに私への伝言として伝えておいてくれ
 できればなるべく接触しない方がいいと思うぞ。こいつは強いからな。危険だ」

 驚いた。DIOをも認める強者。そんな奴がいるのか。心底、会いたくない。

「名はワムウ。すまないが名前しか知らない」
 DIOはいったん間を置き、邪悪な笑みを浮かべる。残忍で恐ろしい笑顔だ。

「実はなこいつは人間じゃあないんだよ。何を言い出しているのか全然わからないと思うが、本当に人間ではない。人間を超越した存在なんだ。
 少し興味がある。だから見つけた場所をちゃんと伝えておいてくれよ。
 それとこれを渡しておこう。プッチ達に会った時、疑われないように……」

 『人間ではない』いきなり妙なことを言い出したので俺は呆気にとられてしまった。
 なので俺はDIOが軽く投げてきた物をうまく受け取る事が出来なかった。
 ハート型の飾り。DIOの足に付いていた物だ。


「君が私の代理人ということを示す物だ。プッチ達に見せればおそらくわかってくれるだろう。疑うかもしれないが……。
 君もあんまり疑われるようなことはするんじゃないぞ
 ああ、タルカスだけはそいつを見せてもわかってくれないだろう。根気強く説明してやってくれ。
 くれぐれも戦いなんか起こすんじゃないぞ」

「……わかった」
 俺は落ちてしまった、『飾り』を拾った。よかった。まだ生きてる。そして……ここから出て行けるぞ!

「幸運を祈っている。  

    『世界』   」


「……あれ?」
 周りを見渡す。ここは、道路だ。吉良という表札を掲げた屋敷の外だ。日光がさんさんと降り注いでいる。
 俺はいつの間にか屋敷の外に倒れていた。
 もしかして、全部うそか?悪い夢でも見てたのか?
 そっと手を開いてみる。
 ああ……。ある。俺は殺されないために、生き残るために、奴に従うしかないんだ。DIOを敵に回す訳にはいかない。

 ナランチャの手には例の『飾り』があった。

 一瞬、こいつを捨ててやろうかとも考えた。自分とDIOとの接点を断ち切りたかった。
 でもやはり捨てるわけにはいかない。これを捨てる行為はDIOを裏切ると言う事だ。DIOを敵に回す訳にはいかないからな。勝てる気がしない。
 それに、こいつを持っていればプッチとかいう奴らに襲われないですむだろう。

 地面に手をつき起き上がる。すぐ横に落ちていたデイパックを拾う。
 とにかく、俺は生きている。絶体絶命の状況を生き延びたんだ。自分を褒めてやるべきだ。
 あの化け物と遭遇してしまったにも関わらず、俺はまだ生きている。俺は運がいいみたいだ。

 これからもだ。これからも何としても生きてやる。生存の可能性を上げるためなら、人数減らしだろうが、何だってやってやる。いくらでも恥をかいてやる。

 ナランチャは殺せる参加者を求め南へと歩き始めた。頭の端で、DIOの言う『策』について考えながら。

 *  *  *


 放送には心底驚かされた。『ジョナサン・ジョースター』、『ロバート・E・O・スピードワゴン』、『黒騎士ブラフォード』、『ヴァニラ・アイス』、『ペット・ショップ』
 こいつらの名が呼ばれたからだ。(老いぼれジョセフの名も呼ばれていた。どうでもいいがな)
 まあ、考えてみればすぐわかる。荒木もまた時を操れるのだ。荒木め、ますます見逃してはおけんな。

 『プッチの参加』これにも驚かされた。まさか参加しているとは。なんという運命!プッチに早く会いたいものだ。
 しかし、ナランチャという小僧、なんとも頼りない男ではないか。誇りもくそも無い。まあ、伝言を伝えてくれさえすればいいのだが。

 『ヴァニラ・アイス』や『ペット・ショップ』の名が呼ばれたことから俺は推理した。このDIOの部下がほかにも参加しているのではないか、と。
 ナランチャの名簿を見てみると、実際にそうだった。(なぜあの4人なのかは知らんがな)やはり、集めておくに越したことはあるまい。
 いろいろと利用できる。ワムウやジョースター家を殺るために、探すために、利用できるだろう。

 ナランチャは身も心も私の部下になったわけではないようだ。(カーズとの戦いのイラつきのせいで奴にかける言葉の選択を誤ったか?)

 まあ、ナランチャは俺に対してビビっていたから、とりあえずは俺に従うと思うがな。
 もとより奴を生かすつもりはない。もし奴がプッチ達と共にホテルにのこのことやってきた時、ザ・ワールドで暗殺してやろう。

 さて、日没まですることがないな。とりあえずこの家の探索でもするか。


【吉良吉影の家(C-08)/1日目/朝】
【DIO 】
[スタンド]:『ザ・ワールド』
[時間軸]:ポルナレフ達対ヴァニラ・アイスの直前
[状態]:カーズに養分を吸い取られ重傷 (それなりに回復)
[装備]:
[道具]:支給品一式
[思考・状況] 1:家の中を探索する。
         2:ナランチャを利用する。第三放送から第四放送までの間に杜王グランドホテルに行き、プッチ達と合流するつもり。
         3:もしナランチャがプッチ達と共にホテルにきた時、ザ・ワールドで暗殺する
         4:ワムウを探す
         5:ジョースター家の連中を始末する
         6:柱の男の肉体を手に入れる
         7:優勝してアラキを始末する

【備考】・盗聴器の存在に気がつきました。
      ・荒木のスタンドは時間を操るタイプと推測しました
      ・『策』は全てナランチャの気を引くためについた嘘です。

【吉良邸前の道路(C-08)/1日目/朝】
【ナランチャ 】
[スタンド]:『エアロスミス』
[時間軸]:ヴェネチア入り後
[状態]:足首負傷(応急手当済み)、左肩負傷(応急手当済み)
[装備]:ヌンチャク、ハート型の飾り(@DIO)
[道具]:支給品一式 ・拾ったガラスの破片
[思考・状況] 1:ブチャラティ達だろうと誰だろうと会ったらブッ殺す! (前よりも強く決意)
         2:ミドラー、ホル・ホース、ジョンガリ・A、タルカス、プッチにDIOからの伝言
           『第三放送から21時までの三時間の間に、杜王グランドホテルで落ち合おう』を伝える
         3:DIOに対する恐怖心、絶対に敵に回したくない。
         4:もしワムウに会ったなら発見した場所を上記の5人の誰かにDIOへの伝言として伝える。
         5:どんな手を使おうと絶対に生き延びる
         6:アバッキオとミスタ、フーゴは荒木にあっさりと殺されたと思っているために荒木を倒そうとは今は思っていない

【備考】・DIOからプッチ達の容姿について細かく教えられています(ただし三部時点での情報、よってジョンガリは子供だと思っている)
      ・今の所、DIOに協力する気はないし、『策』もほとんど信じていないので、自分自身はDIOとホテルで落ち合うつもりはありません


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28:それぞれの決意 DIO 59:帝王の逡巡
28:それぞれの決意 ナランチャ・ギルガ 62:テリトリー×テリトリー(前編)