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~~午後3時3分9秒~~

シュトロハイムは西日のさす【G-2】を散歩している。
進めの命令を下された兵隊のように、ただひたすら。
そして数分後、彼はある地点でピタリと散歩を止めたのである。

「……気が済んだか。散歩するのもそろそろ飽きたぞ」

シュトロハイムは胡坐の姿勢になって座り込むと、右方にいる『彼』に話しかける。
その名はシーザー・アントニオ・ツェペリ。
シュトロハイムの戦友、ジョセフ・ジョースターの友であり、シュトロハイムが伝書鳩で呼び寄せた頼もしき仲間。

「もう泣き声が聞こえてこなくなったから、心の整理はついたと思って来てみたが」

シュトロハイムの問いかけにシーザーは答えない。
彼の視線はJOJOことジョセフ・ジョースターの遺体に定まったままだ。

シーザーがシュトロハイムの所に到着したのは、実はシュトロハイムが手紙を出して間もなくの頃だった。
この時、シュトロハイムはシーザーがJOJOの死を信じていない雰囲気を感じていた。
そこで彼はその場を離れそれとなくJOJOとシーザーが2人っきりになるように計らったのだった。

「そんなに惜しかったのならば、普段からもっと素直になっていれば良かったものを」
「……それだけはゴメンだね」

シーザーが赤く腫らした両目でシュトロハイムに顔を向ける。
泣き顔であるはずなのに、その顔に女々しさは無い。
シュトロハイムは「友の死を受け入れたか? 」という質問をしなくて良かった、と胸を撫で下ろす。

「ま、そういうことだ。準備が出来たら呼びに来い。私はもう少し散歩でもしてこよう」
「何か言いたそうだなシュトロハイム。大方『JOJOの死を受け入れたか』とでも聞きたいんだろう?
 引きずってるよ。全然信じられない。受け入れられない。心は今でも女々しく泣いてるよ。後悔してるよ。
 …………だからそろそろ本題に入ろう。一々俺が泣き止むのを待っていたら時間がもったいないぜ」

突然のシーザーの本音を聞いたシュトロハイムは、上手い慰問の言葉が見つからず戸惑ったが、
自分が本来話すはずだった荒木の能力についての調査や憎むべき噴上裕也、リキエルのこと、
リサリサ、ツェペリと三方に分かれて町を調査している事を話した。
数十分後、シュトロハイムが一通り話終えたので、シーザーがズボンのポケットから手紙を2枚取り出した。
1枚はシュトロハイムから送られた物、そしてもう1枚は“ヒガシカタ・ジョースケ”という男からの物との弁。
彼は目をこすりながら、2枚の手紙に書かれていた内容をシュトロハイムに渡す。

「このヒガシカタ・ジョースケという男は【G-1】で俺からの手紙を受け取っているんだ。俺はJOJO宛に送ったのにな。
 ちなみに、この伝書鳩は宛名を書いた人間にしか届けないらしい。シュトロハイム、この文面をどう思う? 」
「……普通に考えれば、JOJOに届くはずだった手紙をこの“ジョースケ”という男が先取りしたということだ。
 俺が実際そうしたように、対象者が死亡した状態でも、この手紙はちゃんと届く。それは間違いない。
 それよりも俺はもっと別のことが気になる。このジョースケが書いたという手紙の内容だ――――」

シュトロハイムとシーザーの議論は続く。夕日を体一杯に浴びて、進行してゆく。

*  *



~~午後4時52分29秒06~~

「やっぱり俺も付き合うぜシュトロハイム。お前1人にJOJOを運ばせるなんてバツが悪い」
「片手であろうと私の馬力はサンタナのそれを軽く超えるのだぞォォォォォォ!? 貴様の出る幕は無いッ! 」

ジョセフ・ジョースターの遺体を左半身で担ぐシュトロハイムは、いつになく気合に満ちていた。
早朝前に【C-4】の病院でジョナサン・ジョースターを置き去りにしてしまった彼にとって、
ジョナサンの孫であるジョセフを連れて行動することは、彼なりのケジメの表れなのだ。
そしてそれは、『2人で1人の男を運ぶのは色々と非効率である』という理論的思考の結論でもあった。

「いいかシーザー、第四放送までには必ず【C-4】に来いッ! それは忘れるなッ!
 だが、今貴様がすべき事は2つあるッ!
 1つ、さっさとシャボン液の代わりになる物を、この町で見つけて万全な戦闘態勢にすることッ!
 1つ、“ヒガシカタ・ジョースケ”なる男を一刻も早く探し、見つけ次第対処することッ! 以上だッ!
 何かあったらその『伝書鳩』を使え! 本当に危ない時は惜しみなく使えッ!
なぁに、私は心配無用だッ! 我が胸部に内臓されているこの重機関砲と、右目の紫外線照射装置があるからなッ! 」
「わかったわかった。アンタはそう簡単に死ぬタマじゃあない事はよくわかってるさ。
 確かに2手に分かれたほうがジョースケを探す効率は良くなるだろうし。
 ……しかし苦しそうだな。ディバッグを左肩にかけて、JOJOを左肩にかついで、口で『矢』を食わえるとは」
「綿密な状況説明大いに結構ッ! それでは先ほど『探知機』が反応した北東を私は探索するッ!
 俺は貴様の無事を祈ってるぞッ!……オオオオ全速前進ンンンンンン!!!」

風を切り裂きそうな怒号と共に、男一匹ゲルマン魂は太陽の光を背に走り去っていった。
シーザーはシュトロハイムの姿が完全に見えなくなると、踵を返し近くの柵によりかかる。
そしてディバッグから、サヴェジ・ガーデンの手紙を何枚か取り出した。

「『スタンド使い』……とくにフンガミ・ユーヤにリキエルは要注意、か。
 なるほどな、シュトロハイムやリサリサ先生達の言っていたことが本当なら、
 荒木の未知の能力はスタンドであり、時空を超えて人間を集める能力。
 ということは……荒木の報酬はさしずめ『元の時代に返す』か。チッ、死者を蘇らせる能力者だったらよかったのにな。
 いや待てよ、これなら『死んだJOJOやトリッシュをこの世界に呼ばれる前の時代から連れてきてくれ』というのも可能か?
 どっちにしろ荒木の力を頼らずには、2人の蘇生は無理かもしれない。
 ひょっとしたらここで死んだ者を全員同じ要領で……さすがにそれは厳しいか? まずは優勝しないとな。
 しかしシュトロハイム達は荒木の能力は推測だと言っていたが、確かにそれなら色々と推測がつくな。
 俺のじいさんツェペリと先生達が遭遇した事実、トリッシュが恐れていた父親の脅威、そして“コレ”だ。

『―――始めましてシーザー・アントニオ・ツェペリさん。オレはヒガシカタ・ジョースケ。ジジイの身内だ。
   伝書鳩が馬鹿なのか、それとも一応……ここで死んだことになってる奴には手紙が届かないのか。
   アンタの送った手紙は、どうゆうわけかジジイじゃあなくオレの所に届いちまったみてぇだ。
   ジジイにとって身近な人間だから、オレに手紙が届いたのかもしれねェ。
   ともあれ、アンタのおかげで希望が持てた。  
   オレは今いる【G-1】から、この町のどこかに隠れてやがるジジイを見つけ出すッス。
   だからこの伝書鳩は一旦アンタにお返しするぜ。
   アンタは、オレの仲間や自分の仲間に、この伝書鳩を使うなりしてジジイ捜索の協力の輪を広げてくれ。   
   オレの知り合いの名前をここに書いておきます。もしジジイを見つけたら連絡をよろしくお願いするッス―――』  

 ……ヒガシカタ・ジョースケという男。こいつは間違いなく未来のJOJOの孫か親戚の子の可能性はあるが、
 本当にそうゆう人物だったのかがわからないな。JOJOはコイツと出会っていたのだろうか?
 もしくは、確認していたが若い頃のJOJOだった為にJOJOと気づかなかったか。そうだったとしたら随分と皮肉な話だな。
 それと……『一度使った手紙』はやっぱり処分したほうがいいな。
 字を消しても筆跡がすけて見えちまうからメモにも使えない。
 用途はどうであれ、『5枚とも』ここで破棄しておこう。聞かれたら風に飛ばされたとでも言えばいい」

シーザーは更に手元にあるサヴェジ・ガーデンの返信用手紙の枚数を数える。
そこには残る『5』枚となる用紙が存在していた。この用紙は『一度しか使えない』使い捨てタイプだっだ。
つまり、送った相手に返信させる事も計算に入れるともう2人にしか送れないのである。
シーザーはこの問題を指摘して、シュトロハイムがこれ以上サヴェジ・ガーデンを使用させないように説得したのであった。

「リサリサ先生への返信は後回しにして大丈夫だろう。
 シュトロハイムは気づいてなかったようだが、あの人も多分俺と同じくJOJOの死を信じてはいないだろう。
 ――――それがいい。このままJOJOの死を信じないまま、突き進んでもらう」

そう、シーザーがサヴェジ・ガーデンの使用を渋った理由の一つがこれである。
憶測の域は出ないが、彼はリサリサにJOJOの死を知らせたくなかったのだ。
シーザーは信じていた時間が長いほど、裏切られた時のショックは大きいという事を知っていた。
かつて自分の父は最低の薄情者だと少年時代にずっと思い込んでいた彼が、
『父は実は素晴らしき人間』という真実を知った時に、一気に一族への尊敬の念を抱くようになった事がある。

「真実を知らないままずっと行動してしまったら意味がないが、今知らせる位ならもっと後に知らせるべきだ。
 そのほうが先生の心はより崩壊するだろう。JOJOは大事な大事な才能溢れる弟子だったんだからな。
 ……さて、俺はこれからどっちに向おうか。JOJOを殺した人物も探さないとな」

シーザーは左右の口端をゆっくりと吊り上げ、「クッ」とかすかな笑い声を漏らす。
親友と愛する人を失った男の心に、親愛の念は陰りを帯び始めていた。

*  *



~~午後4時9分6秒、シュトロハイム出発約43分前~~


「――――お前が話したかった事は大体聞いたな。で、話を最初に戻そう。手紙の内容がどうかしたのか? 」
「ここの部分、おかしくないか? 」

『――始めましてシーザー・アントニオ・ツェペリさん。オレはヒガシカタ・ジョースケ。ジョセフさんの身内みたいなもんだ。
   アンタの送った手紙は、俺がうっかり伝書鳩から取り上げちまった。
   ジョセフさんと俺は一緒に行動しているから、オレに手紙が届いても意味はあるんスけどね。
   実はあんたの察しの通り、ジョセフさんは死んだフリをしているッス。
   あの人はスゲェ。若いのに歳食ったジジイみたいに知恵が回る人だ。
   どうやらジョセフさんは秘密基地を【G-1】のどこかの地下に作ってる最中で、
   完成するまでオレは今いる【G-1】と【G-2】の境目で門番をしてろと言われているッス。
   だからこの伝書鳩は一旦アンタにお返しするぜ。もし本人に連絡したかったらもう一度手紙を送ってください    
   オレの知り合いの名前をここに書いておきます。もしアイツらを見つけたら連絡をよろしくお願いするッス―――』

……この手紙が本当だとすると、JOJOはお前が手紙を送る時にはまだ生きていることになる。
 しかしどうだ、俺がJOJOを発見した時は土に完全に埋葬されていたんだ」
「ジョースケが俺の手紙を受け取ったのがおそらく10時半頃。お前が死体を発見したのが確か1時ちょっと前……変か?
 この手紙から察するにJOJOは『ジョースケがこの手紙を俺に送った』前後に何者かの襲撃を受けて死亡、
 その後ジョースケがJOJOの死体を発見し土葬したと考えるのが自然じゃあないか? 」

シーザーはシュトロハイムに疑問を投げかける。
しかし、シュトロハイムは神妙な顔つきで、それを否定し始めた。

「それは有り得んのだ。そんな短時間で死体を運んで土に埋めれる奴がどこにいる。
 私のようにサンタナを越える1950㎏の握力、腕力を持ってしてもJOJOが埋まっていた穴を掘るのに5分近くかかった。
 つまり常人にはどうみても10倍以上の時間がかかる、そして土を掘って埋める二重過程をするのだから更に倍。
 その上、跡形も無くキレイにされていた結果から統合しても時間が足らな過ぎるのだよ」
「ジョースケがお前の言う『スタンド使い』の可能性は? スタンドとやらのパワーを使えば楽に掘れるのでは? 」

シュトロハイムの遠まわしな言い方に、シーザーは苛立ちを感じたのか、反射的に反論をしていた。
しかしドイツ軍人の、虚構から生まれた論理的弁論は止まらない。

「このJOJOの遺体を見てみろ。私も調べたがこの遺体、『外傷が全く無い』。実に奇妙だ。
 まるで魂だけが抜けたような状態……抵抗をした跡すら無いんだ、つまりだ……」
「JOJOを殺した奴が『相手の魂を抜き取るスタンド使い』って事だろ? 強すぎる能力者だよな。
 かつて俺もナチス親友の心臓を波紋で止めた事があるが、彼は瀕死状態の微弱な心拍だったからな。
 それに抵抗をしたも無いから、波紋使いが殺したとは考え難いって言いたいんだろう? 」
「……それもそうだが、もっと重要なことがある。
 そんな『強すぎるスタンド使い』はどうしてジョースケを殺そうとはしなかったのか?
 どう考えたって最強だろう? 楽に殺せたはずなのに。ジョースケを殺し損ねた? それはあるまい。
 だったらジョースケはお前の所に向うはずだ。頼りになるJOJOの仲間なんだからな」
「……何が言いたい」
「言っておくが共犯の線は薄いぞ。そんな強すぎる能力者は仲間を作る必要なんてないんだからな。
 誰かを騙して手駒にしている可能性はあるかもしれんが、お前が来るとわかっていたら手紙でそいつの事にも触れるだろう。
 触れなかったという事は元々霊園にいたのはJOJOとジョースケだけだったのだ。
 わざわざ埋葬していた点、そして埋葬出来る程の時間の余裕があった点から証拠隠滅の意図も読める。
 いや待て、ひょっとしたら第三者も一緒に殺し―――」
「もういい! 」
シーザーの声が霊園にコダマする。
シュトロハイムと話し合った結果導き出された『推測』は、とても残酷なものだった。

「……貴様はジョースケが『強すぎるスタンド使いの下僕』であることを祈っていろ。
 少なくとも俺はもうその男を味方だとは思わん。どっちにしろJOJOをダシにしてお前をおびき寄せたんだからな。
 我が戦友の死を侮辱した罪――――極刑及び万死に値する」

シュトロハイムはゆっくりとジョセフの側に近づく。
そして次ぎの瞬間、ジョセフの体を左手で持ち上げてそのまま肩に担ぎ上げた。

「お、おいおい……まさかJOJOを担いでこの先行動するつもりか!?」
「あたりまえだ。コイツは元の世界で我らがナチスが責任を持って丁重に葬る。
 本当は貴様とこのまま【C-4】の病院に向いたかったが、ジョースケの恐ろしさを他の奴らにも伝えなければならん。
 貴様も他の奴らに接触して情報を集めろ。くれぐれも油断するな。そいつがジョースケかもしれぬ。
 素性もわからぬままでは、いずれ俺達は奴に殺される。狙うなら暗殺だ」

シュトロハイムはそう言いながら、口に『矢』を加えて辺りを巡回している。
そして、反応があったのか北東方面に向って体を構え、左足で地ならしを始めた。
その姿に呆れたのか、シーザーはシュトロハイムに肩に手を置いた。

「考えてみればお前が【G-2】で散歩をしてる途中、よくジョースケと遭遇しなかったな。下手したら死んでいたぜ? 」
「フッ……それは貴様も同じ。【G-1】が禁止エリアになっていなかったら奴はここから逃げてはいなかったぞ。
 そしてお前はまんまと案内されて後ろから一発だ」

お互いが自分の運の良さに自嘲し合う。
こうして、シーザーとシュトロハイムは打倒ヒガシカタ・ジョースケ打倒の提携を結んだのであった。

*  *


~~午後5時6分4秒~~

『鳩』をこさえて1人突き進む、シーザー・アントニオ・ツェペリ20歳。
嫌いなことは嘘をつくこと。だが、女性のためにつく嘘は例外。
いとしの女性、トリッシュ・ウナの為についた彼の嘘は『手紙の偽造』だった。
シュトロハイムの計らいでジョセフと2人きりになった彼は、
その時間を最大限に利用して矛盾の生じない内容の『ジョースケから自分への手紙』を書き上げた。
成果は彼にとって二の次だった。
あわよくばシュトロハイムが自分の知らない男に対して好戦的、よからぬ考えを持ってくれればよかった。
結果は大商い。彼はジョースケに殺意を抱いた。
何も難しく考える必要は無い。
シーザーは嘘の手紙でシュトロハイムを騙した。
シュトロハイムはジョースケがジョセフ・ジョースターを殺した張本人と勘違いし、暗殺の為に探しにいった。
ただそれだけ。
左右の口端をゆっくりと吊り上げて、シーザーはもう一度「クッ」とかすかな笑い声を漏らす。
この男、シーザー・アントニオ・ツェペリ20歳。



彼に仲間は、いない。






To Be Continued...



【霊園(G-2)/1日目/午後~夕方】
【シーザー・アントニオ・ツェペリ】
[能力]:波紋法
[時間軸]:ゲスラーのホテルへ突入直後
[状態]:健康。決意による精神力の安定
[装備]:無し
[道具]:支給品一式(パンと水少々消費)。伝書鳩サヴェジ・ガーデン。専用の封筒残り5枚(使い捨て)。
[思考]:
1)とりあえずどこかへ移動しよう。
2)荒木の能力を利用させて、トリッシュ、ジョセフを生き返らせる(優勝する)。
3)ジョセフを殺した人物の情報収集。
4)自分か、自分と考えを共にする者の優勝を目指す。其の為の仲間探しをする。
5)シュトロハイム達と第4回放送時に病院(C-4)の前で集合する。

[補足1]
シーザーが仲間(の可能性あり)と認識しているはリサリサ、シュトロハイム、祖父ツェペリ。
シーザーが敵、もしくは仲間には出来ないと判断しているのはリキエル、噴上。
シーザーが保留にしている人物はDIO、ワムウ、ジョージ(シュトロハイムから聞きました)、
仗助(JOJO殺害の犯人として疑っている)。
トリッシュから聴いていない為、ブチャラティ達の事は知りません。
徐倫達の事も、仗助がエルメェスから聴く前に鳩を飛ばしてしまったので知りません


【霊園(G-2)から北東に進行中/1日目/午後~夕方】
【シュトロハイム】
[能力]:ナチス最新鋭の技術を駆使したサイボーグ
[時間軸]:スイスに向かう直前
[状態]:右腕喪失。生身部分は波紋によるパワーアップ
[装備]:ゲルマン民族の誇りである自らの肉体(胸部に重機関砲、右目の紫外線照射装置)。
    左肩にジョセフの遺体を担いでいる。口に首輪探知機の『矢』をくわえている。
[道具]:支給品一式(パンと水少々消費済み)。
[思考・状況]:
1)ヒガシカタ・ジョースケを暗殺する。
2)仲間を捜しつつ病院(C-4)へ向かう
3)ジョースター卿とディオに出会った時、二人を倒すかどうかは保留
4)もちろんワムウ、荒木には警戒する
5)全てを終えた後、ジョセフを弔う

[補足1]
シュトロハイムの持っている矢の外見は、スタンド能力を発動させる矢にそっくりですが別物です。
あくまで首輪のある方向を指し示してくれるだけで、それ以外はただの矢です。(方位磁石のようなもの)
『首輪探知機』が反応した相手は【G-3】にいるリサリサです。


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キャラを追って読む

87:死せる者の為死せる者に縋る希望 シーザー 107:仇敵(前編)~声~
100:ヒトとハトのコンビネーション シュトロハイム 108:享受
100:ヒトとハトのコンビネーション サヴェジ・ガーデン 108:享受