我が名はダイアー
チベットの山奥にある秘密の場所で『波紋』と呼ばれる『生命エネルギー』を操る力を手に入れた男。
わたしはツェペリという共に苦行をのりこえた20年来の親友がいてその親友がイギリスから
助けの手紙をよこしてきた。そしてわが師トンペティ、親友ストレイツォと共に親友であるツェペリさんの元へ向かった。
だがその後ツェペリさんは殺されたとツェペリさんの弟子のジョナサンとかいうヤツから聞き、
その犯人であるディオとかいうヤツを倒しに行くはずなのに…
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!『気付いたら見知らぬ教会で荒木とかいうヤツに会い、
殺し合いをして貰うと言われた…』何を言ってるのか わからねーと思うが
わたしも何をされたのかわからなかった…頭がどうにかなりそうだった…
催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
そしたらいつのまにかわたしは街らしき所にいた。見たことも無い町だがどこの国だ…?
それにあの荒木とかいうヤツは『波紋』と違う…謎めいた『能力』みたいなものをもっているな…
しかし重要なのはそれよりもジョナサンとかいうヤツ!ツェペリさんは死んでしまったとか言っていたが
ピンピンしていたではないかアホが!こんど会ったら初めの時は油断していたが、
必殺の稲妻十字空烈刃を食らわせてやる!
……しかし早く20年来の親友のツェペリさんやトンペティ師匠たちに会わないといかんな…
あの教会には荒木の他にヤバそうなヤツが沢山いたし、
他の仲間も危険な目にあってるかもしれない……
ええい、考えてもらちがあかん!まずは仲間と合流!細かいことはその後考えればいいのだ!
ダイアーは歩き出した
「大きな建物が見えるな…もしかしたら誰かいるかもしれん…」
【杜王町東の病院近く/1日目・深夜】
【 ダイアー】
[能力名]:波紋
[時間軸]:ジョナサンと会い、ディオの所へ行く直前
[状態]:正常
[装備]:なし
[道具]:デイバッグ (ランダムアイテムは不明)
[思考・状況]1:他の仲間と合流
2:ディオとかいうヤツを倒す
3:後は仲間と合流してから考える
4:現在病院に向かって移動
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最終更新:2008年02月05日 17:03