【第四部:ダイヤモンドは砕けない】 からの出典



放置されているか、処分された支給品


岸辺露伴のバイク


現在の所有者は空条承太郎。
市販のメーカー品。
露伴は二十歳なのでバイクの運転はOKなのである。
承太郎も高校生なので法律上問題はない。しかし原作でバイクに乗る描写がない……彼は免許を持っているのだろうか?
承太郎達が噴上と戦闘した際に放置されたとみられる。おそらく【C-8】から【E-8】まで続く道のどこかにある?

小型折り畳みナイフ


原作でジョセフが川に落ちた『透明の赤ちゃん』を探す為に使ったもの。
このロワでは皮肉にも、これのせいでジョセフは一本とられ……命を落とした。
現在は【G-5】の虹村邸跡の前の路上にあるペット・ショップの支給品一式と共に放置。


トニオのプリン

トリッシュ・ウナに支給。
とっても美味しい。
食べると水虫が治る。
現在はH-5にあるトリッシュの荷物と同じく放置?

吉良の腕時計


ドクロをあしらった趣味の悪い時計。
【C-2】のぶどうが丘高校校舎内で。アナスイに分解されて学校に放置されている。

美奈子さんの手


美奈子さんという女性の手首。
吉良の好み(あくまで手が)のタイプだった。
ちなみに、美奈子さんの手首は吉良のディバッグに入っているので
現在はそれを持っているツェペリが所持というわけ。描写もないし、当然気づいていまい。
でも最後は人知れず処分されました。

ポケットティッシュ


ミキタカが、原作で食べていたもの。
本人はネタのつもりなのか、地球上の食べ物と勘違いしていたのかはわからない。
実際、食べようとしても噛んで消化することはほとんどできない。
原作らしい支給品であり、ハズレといえる支給品。
ミキタカが食ったらしい。

誰かが所持している支給品


猫のぬいぐるみと血糊の入った血袋


小林玉美(このロワでは登場せず)が広瀬康一に罪悪感を持たせる為に用意したもの。
※この袋を踏ませて、猫を踏み殺したと勘違いさせて負い目を背負わせるのだ。

現在は東方仗助が所持。



スタンド『チープ・トリック』


宿主の背中に張り付く。ただそれだけ。たまに話かけてくる。
宿主は何があってもチープ・トリックをはがすことが出来ない。
(無理矢理はがそうとすると、背中もはがれる)
背中を見られた宿主は、養分をとられて死ぬ。
チープ・トリックは背中を見た人物に取り付き、新しい宿主にする。
今回は制限付き。
「宿主に認識された場合、能力を説明しなくてはならない」
「宿主が背中を見せず死んだ場合は、チープも消滅する」

まさにキング・オブ・ハズレ支給品。月までぶっ飛ぶこの衝撃である。
さすがに他の参加者も、自分に取り付かれたら困るから容易に背中が見られることはないのだろうが……。

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最終更新:2007年10月05日 01:21