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 * * *

「せぇ~のぉ!!」
最初二人だけだった俺の上の瓦礫をどかす人間は、いつの間にか四人に増え、
もうほとんど全部、どかし終えていた。
助けられている間、俺はずっと考えていた。
何でこいつらは俺を助ける?
さっき会ったDIOとは全く別の意味で、今俺は命を拾おうとしている。
DIOと会った時命を拾ったのは“殺されなかったから”だ。
DIOが何もしなかったから、俺は生きている。
でも、こいつらは全く違う。
こいつらが何もしなければ、俺は死んでいた。
明らかに俺を“助けよう”としている。
何で俺を助けるんだよ。俺は周りの人間を殺すことしかしてないのに。
俺…
俺は…
「最後だ。せぇ~の!」
ガラガラ…。
俺の上の瓦礫は全てどけられた。
そして、最初から助けてくれていたオッサンが
「大丈夫かね?」
と言いながら近付いて来る。
そしてその手が俺の肩に触れた時、俺の中で張り詰めていた“何か”が弾け…
「う…うぁ、うぅぁぁああ!!!」
俺は声を上げ、泣き始めた。


 * * *

少年が私の胸に飛び込んで泣き始め、少々驚いた。
今まで死の恐怖に耐えていたのだから、押さえていたものが噴き出してしまったのだろう。
そう思い、少年の肩を抱いていると…
「お…俺…、俺、殺しちゃったよ…」
泣きながら少年は声を絞り出した。
殺した?この少年が?
「こ、殺したくなかった…俺だってホントは殺したくなかった。
でも、死にたくなかったから…。殺さなきゃ殺されると思ったから…」
「…」
「なぁ~に今さングッ!」
ポルナレフ君が口を挟もうとしていた所を、
先ほどジョンガリ・Aと呼ばれていた男の手がポルナレフ君の口を塞いだ。
良い判断だ。今は彼の言葉に耳を傾けるべき時だから。
そうか。重い業を背負ってしまったのだね、君は。
「俺…、どうしよう……?」
「君は自分のした事を後悔しているんだね」
此処で初めて、私は少年に語り掛けた。
「うん、…うん」
「君に過去を変える力は無い。悔いても君が殺してしまったという事実は変えられない」
「…ッ!!」
腕の中の少年が体を強張らせる。
「だがね、君には未来を変える力がある。
これから先、君が後悔する事の無いよう生きれば良いんじゃないかな。私はそう思うよ」
「…」
「先の先、君が振り返った時、今の君の様に後悔しない為に…」
「………っ、…ぅ」
先程とは異なり、小さく肩を震わせて少年は泣き始めた。
私の腕の中で良いのならば、ゆっくり泣かせてやろう。
今は思い切り泣くと良い。泣き止んでから先、少年が二度と後悔する事の無い様に…。


少年、ナランチャ君が泣き止んでから1時間後、
私達は再びホテルへ戻り、一同で情報交換を行なった。
ナランチャ君が花京院君を見るなり攻撃しようとしたり、
私がジョンガリ・A君の縄を解こうとしてポルナレフ君に慌てて取り押さえられたり
逆にポルナレフ君がナランチャ君を縛り上げようとするのを私が押さえたり色々あったが、
現状こうなっている。
F・F君により皆の傷を治し、
ナランチャ君のスタンド能力で周囲の、花京院君の能力でホテル内の監視を行なっている。
現在、この区域には私達以外の生物は皆無らしい。
此れから私達はこの場の五人を仲間と認め、
アラキ打倒と味方の探索を今後の行動方針と定める事で決定した。

そして、皆で纏めた情報は、
①スタンドについて
②アラキのスタンド能力について花京院君の推理
③各時代背景について
  • 19世紀初頭
該当者 ; 私(ジョージ)
仲間 ; ジョナサン(息子)、ディオ(息子)
敵、要注意人物 ; 無し
  • 1980年後半
該当者 ; 花京院君、ポルナレフ君
仲間 ; 承太郎、アブドゥル、ジョセフ、イギー(犬)
敵、要注意人物 ; DIO、ミドラー、ホル・ホース、ヴァニラ・アイス、ペットショップ(鳥)
(時代は異なるが、襲撃されたプッチとリゾットも要注意)
  • 2000年
該当者 ; ナランチャ君
仲間 ; ブチャラティ、ジョルノ、トリッシュ
敵、要注意人物 ; 居るのは確かだが名前が分からない
  • 2010年
該当者 ; F・F君
仲間 ; 徐倫、エルメェス、ウェザー・リポート、アナスイ
敵、要注意人物 ; プッチ、マックス、ジョンガリ・A
④ゲーム開始から今まで各自の経緯
⑤DIOについて
DIOはポルナレフ君達の時代のDIOらしい。
バッグを要らないと跳ね除けた(私が要注意人物と定めた)あの男で、
吸血鬼化してポルナレフ君達と闘っているそうだ。
そしてナランチャ君はC-08の一軒家にてDIOに会い、以下メッセージを受けたそうだ。
“第三放送から夜九時までに杜王グランドホテルで待ち合わせ”
伝令先は
ホル・ホース、ミドラー、ジョンガリ・A、タルカス、プッチ
他に、ワムウを探しているらしい。

ナランチャ君を助けている時、彼は「DIOからの伝言がある」と言っていた。
DIOの情報を少しでも得たかった私は、危うくその瞬間、腕の力を抜きそうになった程だ。
そして彼を助け、DIOの情報を得たのだが…
「…」
もう、どれ位の間愕然としていたのだろう。
私が要注意人物だと直感したあの人間が、ディオだと、あの精悍な子だと云うのか。
いや、今あの子は人間ですらない、吸血鬼になっているらしい。
そして今此処に居る青少年達と死闘を…。
受け容れ難い事実だった。
いや、今でも半信半疑だ。頭では現実を受け容れているものの、
感情は飽く迄否定しようとする、その状態だ。
しかし、現実から目を背ける事は判断を見誤らせる。
現実を受け容れ、其処から的確な決断を下さねばならない。
DIOが未だその一軒家に居るかは分からない。
いや、あの聡明な子が、居場所を知られながら其処に留まるとは考え難い。
しかし、DIOが第三放送時より此処に来ると云うのなら…。
私は皆に告げた。
「今後の方針について、皆に提案がある」

 * * *

 * * *

よっしゃ!
DIOからの伝令、確かに聞いたぜぇ~っ。
なんてこたねぇ。このままここでじっとしていれば良いだけじゃねぇか。
しかもジョースターを手土産に出来るし、一石二鳥だわ。
よ~し、ようやく俺にも運が向いてきたぁ!
俺がそう考えていた所に、ジョースターがとんでもない提案をして来やがった。
「今後の方針について、皆に提案がある」
何なんだ一体、と思っている俺に続いた言葉は…
「私達は、一旦此処を離れるべきだと思う」
ジョースターがそう告げ、俺は初め、ジョースターの言ってる意味が分からなかった。
「まさか、これからDIOの所へ向かうんですか?」
「いや、DIOとの接触を避ける為この場を離れる」
「!!」
ジョースターのこのセリフに、俺は仰天した。
「ちょ、ちょっと待ってくださいよ、ジョースターさん。
ここに居れば貴方の息子さんに会えるんですよ?何でわざわざ…」
「君らとDIOを会わせる訳にはいかないからだ。
君らにとってのDIOは不倶戴天の敵かも知れないが、私にとってのディオは愛すべき息子だ。
君らに会わせると死闘が始まると云うのなら、未然に防がなくてはならない」
「…う」
「ポルナレフ君、君は此れを機にDIOに挑もうとしているのだろう。
だが、此処は私に免じて一先ず退いて貰えないだろうか」
「で、でも…。そ、そうだ、花京院!わざわざDIOの居場所が分かっているのに
敵前逃亡はねぇよなぁ?」
どうしてもここを離れるワケにはいかねぇ。
俺は花京院に同意を求めた。
コイツならDIOを斃すため、ここに残ろうと言うはずだ。なのに…
「いや、一旦退こう」
「何ッ!?」
余りに意外すぎる返答に俺はまた仰天した。
「折角のチャンスを逃すのかよ!?」
「DIOに対する対処法が僕達の中で定まっていない。
そんな中DIOに出くわしても混乱するだけだ」
「そんなこと言って、ホンとはテメェ一人だけでDIOの所へ向かおうとしてんじゃねぇのか?」
「前に“お前”が団体行動を乱した時、何が起こったか忘れたのか?“ポルナレフ”」
「…く」
二重の視点でのセリフだった。
ポルナレフに単独行動をとらせ、罠にはめた(犠牲になったのはアブドゥルだった)のは、
他でもない、俺とJ・ガイルのダンナだ。
その俺が単独行動の危険性を知らないはずが無い。
“ポルナレフ”としても、“ホル・ホース”としても。
「未だ僕達には情報が足りません。お互い交わしていない情報もあります。
拠点を移して安全な場所に腰を落ち着け、未だ出て来ていない情報を改めて交換し、
ジョンガリ・Aからも情報を引き出し、DIOへの対応を含めた今後の方針決定するのが最良と思います。
特にDIOに対して、先刻ポルナレフが言ったように、
一人で会いに、或いは挑みに行く人間が出るのを防ぐ為、単独行動を厳禁とすべきです」
「うむ。私もそう考えていた所だ」
花京院の発言にジョースターが肯く。


「でもさぁ。拠点変えるって、どこにすんだ?」
忌々しいガキ、ナランチャの言葉にジョースターが応える。
「安全を確保出来る場所が最優先だ。
可能ならF・F君の要望通り水のある所が良い。水は我々にとっても必要だからね」
「お天道様の下、こんな大勢でぞろぞろ歩くのか?敵に見付けて下さいって言ってるようなもんだぜ?」
そう言うのはF・F。
「花京院君とナランチャ君が居れば、近くの相手を察知しながら行けるだろう。
ナランチャ君が回りに気付かれないようスタンドを出し、
レーダーに引っ掛かったら花京院君が相手に気付かれない様探る。
味方だった場合は対応する時代の人間が声を掛ける。
アブドゥルならポルナレフ君達、ブチャラティならナランチャ君、と云った具合に。
敵、或いは判別不能の相手の場合、拠点決めを優先し、気付かれない様に逃げる。
敵に気付かれた場合、追ってくる場合のみ応戦し、干渉して来ないのならば逃げる。
攻撃は最低限、防御はしっかり、だ。
特に花京院君、ナランチャ君。見付けたのが君達の敵だとしても
攻撃を仕掛け、此方が気付かれる様な真似はしない事。
そんな事をしたら仲間が危険に曝される」
ジョースターはそう返す。その言葉に花京院とナランチャが肯く。
「確かにこのチーム、防御力に関しては鉄壁だからなぁ。
遠距離レーダーに中距離バリア、回復担当まで居るって、どんだけ防御性能特化してんだよ」
F・Fがそう言った後、ナランチャが又質問する。
「見つけたのがノラ犬やノラ猫だったらどうすんだ?」
「そうだな…。仕留めて食糧にでもするか。
こう見えても、私は狩猟が得意なのだよ」
そう言って、ジョースターは猟銃を構える真似をする。
ジョースターの軽口に、全員が笑っていた。のんきな奴らめ。
「さて、30分後の午後0時、第二放送を聴いた後に出発を考えているのだが、皆構わないかな?」
ジョースターの声に皆が肯く。俺もしぶしぶ肯いた。
「それでは第二放送まで解散。各自体を休め、出来れば拠点の候補を考えておいて欲しい。
一応このエリアには他に何者も居ない様だが、念の為ホテルを出ない様に。
周囲の警戒は引き続きナランチャ君と花京院君に御願いする」
全員が肯き、部屋を出て行った。俺も部屋を出ながら考える。
あ~ぁ、どうやってDIOに会うかなぁ。


 * * *

くそっ!とんだ失態だ。
今、俺はロビーのソファーに寝転がされている。
奴らは上の部屋で相談事をしているようだ。
身動き取れない俺では話している内容を知る事は出来ない。
せめてDIO様からの伝言だけでも知る事が出来れば…!
マンハッタン・トランスファーさえ動かせれば情報を得る事が出来るかも知れないのだが、
花京院のスタンドの糸がロビー中を張り巡らしている上、
糸の一部で、ロビーの隅にマンハッタン・トランスファーを縛り付けている。
これでは情報を得る事が出来ない。
何とかして脱出する方法は無いのか!?
しかし、焦る俺の心情とは正反対に、体は全く動かなかった。

 * * *

出発の準備を進めながら僕は考える。
何時の間にか5(+1)人で動く事になったが、ジョンガリ・Aの他に注意する必要がある人間が三人いる。

ナランチャ・ギルガ。
DIOや死への恐怖に屈し、ジョースター卿のカリスマと慈愛に触れ自分を取り戻した少年。
アレが演技である可能性は捨てきれないが、基本的に信用して良いだろう。
何せ身に覚えがあるのだから。
念の為用心はしておくが、僕の勘違いとしても被害が出る訳では無い。
それよりも問題は、敵が分からない、と云う点にある。
ナランチャ君自身を疑う、と云うよりも、
DIOが敵でないのなら、F・Fさんの場合とは異なる。
つまり、彼の敵を僕達の敵と見做して良いのか、実際会ったときに判断せねばならないと云う事だ。

ホル・ホース。
奴がこの場に居座ろうと主張したのはDIOに接触する為。その理由は明白だ。
ナランチャ君が99%裏切らない、と思うのに対し、ホル・ホースは99%裏切る。
ホル・ホースが裏切るタイミングを見極め、
皆に危害が加わるのを防がなくては。
その為にはナランチャ君、F・Fさんに真実を知って貰い、協力が必要だ。
ただ、彼のお陰で僕がこうして生きている事も事実なのだ。
出来れば手荒な真似はしたくない…。

そして、ジョージ・ジョースター。
ジョースター卿がこの場を去ると言い出したのは、僕達とDIOを会わせない為だけでは無い。
真意は“DIOに一人で会う為”だ。僕達を危険、つまりホテルから遠ざけ、一人で向かおうとしている。
拠点を移しDIOへの対策を練る際、ジョースター卿はこう提案する筈だ。
「私がDIOの下へ赴き説得する」と。
しかし、それはジョースター卿の死を意味する。それだけは思い止まらせなければ。
万が一にも、ジョースター卿を失わない為に。


 * * *

俺の頭には二人の人間が常に浮かんでいる。
DIO。
やっぱりあいつに会うのは恐い。
でも、もう二度と恐怖に自分を見失うようなマネはしねぇ。
DIOを目の前に、目をそらさずにいられるか分からねぇ。
足なんてガクガク震えるだろう。もしかしたらチビるかもな。
でも、あいつに会ったらまず言ってやる。
「二度とテメェには負けねぇ」
って。
そして…
ジョージ・ジョースターさん。俺の目を覚ましてくれた人。
このチームで、俺はジョージさんを守ろう。
それが今、俺に出来る唯一の恩返しだから。
そしてジョージさんが言うとおり、俺が二度と後悔しないために。

 * * *

ジョンガリ・A。やっぱりあたしを裏切りやがった。
情報引き出すまでは再起不能に出来ねぇが、たっぷり尋問してやるからな。
それにしても、と、あたしは考える。
初めてだ…ここに来て。
そう、周りの人間と一緒に笑ったのは。
徐倫達との思い出も、一緒に笑っていた時を思い出すと暖かい気持ちに包まれる。
だからあたしは、こいつらを仲間と認めようと思う。
一緒に行こう、こいつらと。
…徐倫、早くお前に会いたいよ。
お前もこの中に混ざれば、一緒に笑えるはずだから。


【お人好し過ぎる司令塔をフォローする会(会員4名・非会員ジョージ他1名)】
【杜王グランドホテル(E-7)/1日目/昼(午前11時30分)】

【花京院典明】
[スタンド]:『ハイエロファント・グリーン』
[時間軸]:DIO相手に結界を張った時点
[状態]:貧血(F・Fの処置により傷は塞いだ。これまでの大量出血の為、体力は回復しきっていない)
[装備]:アーミーナイフ
[道具]:支給品一式(リゾットから奪った食料を皆で分けて昼食にした。その時の水はF・Fに譲渡)
[思考・状況]
1)このチームを守りつつ仲間を探し、出来るだけ多くの人に荒木の能力を伝える。
2)敵に見つかりにくい安全な場所を探し出し、今後の行動拠点とする
3)ジョースター卿は、第三放送時より杜王グランドホテルに来るDIOと一対一で会おうとしている。阻止せねば
4)ナランチャ君とF・Fさんにホル・ホースの事を伝え、いざと云う時一緒に取り押さえるようお願いする
5)荒木打倒の手段を考えねば。荒木の能力に弱点は無いのか?

【ナランチャ・ギルガ】
[スタンド]:『エアロスミス』
[時間軸]:ヴェネチア入り後
[状態]:大体健康(F・Fの処置により傷は塞いだ。動けば痛む程度)
[装備]:ヌンチャク、ハート型の飾り(@DIO)
[道具]:支給品一式 ・拾ったガラスの破片
[思考・状況]
1)ジョージさんの言う通りだ。俺はもう後悔するようなことはしねぇ。
2)DIOは恐いが、DIOを恐れて人を殺すのはもっとイヤだ。
3)今はこいつらと一緒に居よう。特に、ジョージさんのために!(普段のブチャラティへの忠誠心並)
4)ブチャラティやジョルノに会いてぇ。まさか、俺みたいになってねぇよな?
5)色々ありすぎてこんがらがってきた。誰が敵で、誰が味方なんだ?荒木の能力?

【ホル・ホース】
[スタンド]:『皇帝』
[時間軸]:エジプトでDIOに報告した後
[状態]:大体健康(F・Fの処置により傷は塞いだ。動けば痛む程度)
[装備]:狙撃銃(フル装填)
[道具]:支給品一式
[思考・状況]
1)よっしゃぁ、DIOからの伝言だぁ~っ!第三放送後に杜王グランドホテルだな
2)せっかく杜王グランドホテルに居るってのに、何で移動すんだよ?
3)まぁ花京院とかに俺の考えばれたらマズイし、今は大人しくついてくか。スキあらばすぐおさらばよ
4)とにかく生き残りたい
6)ジョースター、周りに(無防備に)首突っ込みすぎ。その分俺たちが面倒みなきゃな。


【ジョージ・ジョースター1世】
[スタンド]:なし
[時間軸]:ジョナサン少年編終了時
[状態]:少々の疲労(休みはとったが、疲れは取りきれていない)
[装備]:レミントン2連装デリンジャー、予備弾、トニオさんの包丁(ジョンガリ・A装備品を花京院より手渡された)
[道具]:支給品一式(狙撃銃の予備弾)、ライター
[思考・状況]
1)新たに出来た仲間達と共に安全な場所へと拠点を移し、今後の策を練る
2)1で、DIO対策として第三放送後一人でDIOに会いに行く事を皆に提案
3)DIOを説得出来るか、さもなくばこの手で引導を…
4)出来る限り争いを阻止する
5)危険人物相手には実力行使もやむを得ない
6)荒木の打倒

【F・F】
[スタンド]:フー・ファイターズ
[時間軸]:さよならを言う『あたし』になる寸前
[状態]:健康(頭の傷は完治)
[装備]:F・F弾
[道具]:『ライク・ア・ヴァージン』親機(装備済み)、子機×4(ディパックの中)
至急品一式×2(ジョンガリ・Aの分を手に入れたが、食糧のみのバッグは皆で食べた。
花京院から貰った水も消費済み)
[思考]:
1)こいつらを仲間と認め、怪我した時はあたしが治そう
2)水の確保
3)ジョンガリ・Aの奴、やっぱり裏切りやがった。たっぷり尋問してやるからな
4)徐倫達を探す(花京院やナランチャのスタンド能力なら探せるんじゃ?)
5)荒木打倒にあたしも乗ろう

【ジョンガリ・A】
[スタンド]:マンハッタン・トランスファー
[時間軸]:徐倫にオラオラされた直後
[状態]:胴にF・F弾の傷(止血はして貰ったが、F・Fの治療は無し)
両手足を縛られた状態。
[装備]:無し(装備一式は花京院がジョージに渡した)
[道具]:『ライク・ア・ヴァージン』子機(右手首装着)
(支給品一式はF・Fに持って行かれた)
[思考]:
1)まずはこの状況をなんとかせねば!
2)DIO様の伝言は何か、あのナランチャという小僧から訊き出す
3)2の後、『ライク・ア・ヴァージン』の親機をF・Fから奪う
4)3の後、こいつらから逃れる術を見付ける
5)可能ならこいつら(特に花京院)に一矢報いるか、出来れば斃す


[補足1]:花京院を除く全員が、ホル・ホースを『J・P・ポルナレフ』だと思っています。
[補足2]:花京院はホル・ホースを警戒しています。ナランチャ、ジョージも別の意味で警戒しています。
[補足3]:ホル・ホースはナランチャを警戒しています。
[補足4]:戦闘の為、ナランチャはホル・ホースと花京院を嫌っています。(警戒はしていません)
[補足5]:ホル・ホースはDIOの伝言内容に夢中で、伝言にあったプッチ神父と闘った事に気付いていません。
[補足6]:5人は全員、情報を纏めて出てきた『敵・要注意人物』を特に警戒するようになりました。
[補足7]:ホル・ホースは『DIOの下へ行く』と云う考えが花京院にばれていると気付いていません。
[補足8]:ナランチャは、首輪の盗聴器を皆に話していません(単に忘れているだけ)。
[補足9]:5人は全員、互いのスタンド能力を把握しています。


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66:激戦(中編)~反射する凶弾と消滅する結界~ 花京院典明 94:《UNLUCKY COMMUNICATIONS》 その①
66:激戦(中編)~反射する凶弾と消滅する結界~ ナランチャ・ギルガ 94:《UNLUCKY COMMUNICATIONS》 その①
66:激戦(中編)~反射する凶弾と消滅する結界~ ホル・ホース 94:《UNLUCKY COMMUNICATIONS》 その①
66:激戦(中編)~反射する凶弾と消滅する結界~ ジョージ・ジョースター1世 94:《UNLUCKY COMMUNICATIONS》 その①
66:激戦(中編)~反射する凶弾と消滅する結界~ F・F 94:《UNLUCKY COMMUNICATIONS》 その①
66:激戦(中編)~反射する凶弾と消滅する結界~ ジョンガリ・A 94:《UNLUCKY COMMUNICATIONS》 その①