「帝王始動(後編)~覚醒 モハメドアヴドゥル~」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

帝王始動(後編)~覚醒 モハメドアヴドゥル~」(2007/10/15 (月) 21:25:22) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

 * * * 「え?」 その声に俺は振り向こうとして、 ゴオオオオ!!! 顔面が火に包まれた。 「うぎゃあああぁぁぁ!!!」 あちぃ!熱くて痛ぇよぉ!!! 「ヒィ!ヒィィィィ!」 顔を火に包まれたまま俺は転げ周り、 ガシッ 焼け爛れた顔を、何者かに掴み上げられた。 痛えええぇぇぇ!!! 「………うぅ」 片目を失った視界で腕の正体を確認する。 ! こいつは…さっき俺に会った奴じゃねぇか。 くそ!承太郎に気をとられていて、コイツの接近に全然気付かなかった! !!! そして、そいつの目を見て俺は二度仰天する。 この目は…さっき会った時と全然違う! 承太郎や仗助の目にそっくりだ! いや、違う。 確かにそっくりだが、奴らには無い光を宿している。 それは… …悲しみ、後悔、決意、どれにも近く、どれでもないような光。 兎に角こいつは、さっき会った奴とは別人だ。 「俺とお前は同じ穴のムジナ」 奴が何か喋ってやがる。この隙を突いて、殺してやる!殺す殺す殺す!!! 「お前が地獄へ向かうのならば、俺の向かう先もまた地獄」 そうか。ハイウェイ・スターはココには居ないんだった。 「先に逝って待っていろ。俺もそう遠くない先、後を追う」 そうだ、養分だ。承太郎から養分を取って… 「共に地獄で罪を贖おう」 ゴ ッ バ オ ン ! ! !  * * * ―――数十分前。 私が目覚めた時、自分が生かされているという事実に先ず驚いた。 「あ、目が覚めた?」 背後からは相変わらずチープ・トリックの声。 「今度からは、負ける時は相手に背中見せてからやられてよね。ハハハッ」 「…」 「あれ?無視?イケナイよ。切っても切れないパートナーなんだから、そんなそっけない態度とっちゃぁ」 チープ・トリックの声とは別に、私は一つの事を考えていた。 何故承太郎は私を殺さなかった? 本物の承太郎を演じる為? …いや、もうよそう。現実から、そして    私の罪から逃げ出すのは 答えはこの上なく単純だろう? ゲーム参加者は幻などではなかった。それだけの事だ。 この事実は受け容れ難い。それの意味する所、“私は償いきれない罪を犯した事を認める”事になるからだ。 だが、認めなくてはならない。 今認められなければ、これから先いつまでもその事実から目を逸らす事になる。 そして認めなければ、これから先どこまでも罪の上塗りを続ける事になる。 だから自覚しよう。私自身の罪を。 そして今私がやるべき事。 謝罪の為、借りを返す為に承太郎の下へ向かおう。 そして私は、炎の探知機を出し、反応の示す方向、北へ向かった………。  * * * 「う………」 目を覚ますと、 「お目覚めになりましたか?旦ブギャアアァァァ!!!」 ヨーヨーマッが覗き込んでいた。 目を開けるなりおぞましいものをドアップで見ることになり、 最悪の目覚めだったので、取り敢えず殴っておいた。 だが、何故俺は生きていられるんだ? あの鬱陶しいスタンドに一杯喰わされちまい、意識を失ったと思ったんだが…。 考え込む俺にかけられる、聞き覚えのある男の声。 「起きたか」 この声は…! 声の方を振り向くと、そこには壁にもたれかけているアヴドゥルが居た。 あぁ、そういう事か。 アヴドゥルの目を見た瞬間解った。 アヴドゥルの奴、目が覚めたようだな。 「俺はお前に助けられたのか」 そう言う俺に、吹っ飛んだヨーヨーマッが、戻ってきながら話に割り込む。 「いえ、あのスタンドは勝手に消滅しました。 その後、このお方がノコノコと現れたのです。 大方、旦那様の寝込みを襲おうって魂胆だったのでは? まあ、私が監視していましたから、特に行動は起こしませんでしたが」 「………」 問答無用でヨーヨーマッを学ランの内に仕舞う。 「助かった」 そしてアヴドゥルに礼を言う。 「私は何もしていない。さっきその召使が言ってただろう?」 「この世には信用しちゃいけないものが四つあるんだよ」 「…」 「年寄りの自慢話と通信販売の売り文句、そして犯行現場の壊れた時計、最後にヨーヨーマッが話す内容だ」 そう言って立ち上がる俺に、アヴドゥルが声を掛けてきた。 「まだ休んでいた方が良い。お前は体力が奪われている」 「そうしたいのは山々なんだがな。日が沈む前にやる事がある」 「!」 その言葉を聴いた瞬間、アヴドゥルの表情が険しいものとなる。 「まさか…」 俺は一度肯き、すでにココから見えているDIOの居る家へと目を向ける。 「あぁ。あの家にDIOが居る。ケリをつけなくちゃな。 アヴドゥルはココで休んでろ。背中の憑きモンが邪魔だろうからな」 そして俺はDIOの待ち受ける家へ向かった。 「待て、承太郎」 「?」 「私も行こう」 「大丈夫か?」 「それはお互い様だろう?それにDIOを斃す事こそが私達の目的なのだからな」 「解った。ならば行こう」 そして俺とアヴドゥルは、DIOの待ち受ける家へ向かった。  * * * そして目的地である家の前に、二人して立つ。 炎の探知機は、家に何者かが居る反応を示していた。 「外からこの家を焼き払った方が良くないか?」 アヴドゥルの進言に、俺は首を振る。 「いや、炎のどさくさに紛れて逃げられる可能性がある。 確実に見つけ、確実に殺さなければ、な」 「解った」 「良し。行くぞ」 そして俺達は家の中へ踏み込む。 玄関…、居間…、応接間… どこにもDIOの気配は無い。 と、 「この廊下の一番奥の部屋に何者かが居る。恐らくDIOだ」 アヴドゥルが炎の探知機の反応を調べながら俺に教える。 俺は肯き、俺、アヴドゥルの順に奥の部屋へ向かった。 「…」 二人して、その部屋の前に立つ。 息を潜めて部屋の中の様子を窺うが、まるで誰も居ないかのように静かだ。 だが、この中にDIOが居る。それは確実だ。 それはアヴドゥルの探知機と、俺のアザの反応で解った。 俺とアヴドゥルはお互い顔を見合わせ、 「…」 同時に肯き、扉を開けた。 そしてその瞬間、 「漸くご対面か、承太郎。そして久しぶりだな、アヴドゥルよ」 部屋の奥に座るDIOを見付け… 第三放送が始まり… 日が、沈んだ。 【波紋の達人と幽波紋の達人 B班】 【吉良吉影宅(C-8)/1日目/夕方(第三放送時)】 【モハメド・アヴドゥル】 [スタンド]:『魔術師の赤』 [時間軸]: [状態]:胴体、両肩にダメージ。両腕が辛うじて動かせる程度 [装備]:背中に『チープ・トリック』 [道具]:支給品一式(食糧のみ2人分) [思考・状況]: 1)打倒DIO 2)打倒荒木。一人でも多くの人たちを元の世界へ返す。それが、俺が今出来る贖罪だ 3)チープ・トリックをどうにかしたい [補足1]:アヴドゥルは承太郎と情報交換を行なっていません。(その暇も無くDIOの下へ向かいました) 【空条承太郎】 [スタンド]:『スタープラチナ』 [時間軸]:ロードローラーが出て来る直前 [状態]:ほぼ無傷。疲労&ハイウェイ・スターに体力を奪われた状態。学ランを脱いでいる [装備]:無し [道具]:支給品一式 [思考・状況]: 1)打倒DIO 2)DIOの奴、俺と『漸くご対面』と言うって事は、俺と闘う前の時間軸か。(俺が時を止められる事を知らないな) 3)DIOを斃した後、カフェ・ドゥ・マゴに戻る。(第四放送になりそうな時は病院へ) 4)打倒荒木 [補足1]:承太郎はアヴドゥルと情報交換していません 【ヨーヨーマッ(支給品)】 [現在の主人]:空条承太郎 [装備]:マスク [持ち物]:拡声器 [任務]: 1)承太郎を“助ける” [補足] 1)ヨーヨーマッは攻撃出来ない。能力も完全に封じられている(主人がヨーヨーマッ自体を利用して攻撃というのは可能かも知れない)。 2)主人の命令には絶対服従、しかし命令を曲解して受け取る事もあるかも知れない(ヨーヨーマッを殺すような命令には従えない)。 3)ヨーヨーマッは常に主人の半径20m以内に居なければならない。 4)ヨーヨーマッの主人が死んだ時、又はヨーヨーマッが規則を破ったならヨーヨーマッは消滅。 5)主人変更の命令があれば主人は変わる。但し変更対称人物の同意が必要。 6)主人変更の命令をされた時、次の主人がヨーヨーマッの視界に入っていなければ命令は無効化される。 【DIO】 [スタンド]:『ザ・ワールド』 [時間軸]:ポルナレフ対ヴァニラ・アイスの直前 [状態]:無傷。健康 [装備]:包丁1本、ナイフ2本、フォーク1本 [道具]:支給品一式(ランダムアイテムなし) [思考・状況]: 1)目の前の承太郎とアヴドゥルを殺害 2)日も沈んだし、二人を殺害した後行動開始。先ずは杜王グランドホテルへ 3)もしナランチャがホテルに居たら殺害する 4)優勝し、荒木も殺害する 5)その為には首輪の解除は必須ッ! 6)ワムウ(柱の男の肉体が欲しい)、ジョースター家の連中、首輪解除に役立つ者の探索 [補足1]:DIOは承太郎が時を止められる事を知りません。 【ジョンガリ・A 死亡】 【噴上裕也 死亡】 TO BE CONTINUED .. *投下順で読む [[前へ>帝王始動(前編)~快進撃 噴上裕也~]] [[戻る>1日目 第3回放送まで]] [[次へ>捜索隊、結成]] *時系列順で読む [[前へ>帝王始動(前編)~快進撃 噴上裕也~]] [[戻る>1日目 第3回放送まで(時系列順)]] [[次へ>捜索隊、結成]] *キャラを追って読む |103:[[帝王始動(前編)~快進撃 噴上裕也~]]|空条承太郎|115:[[『くだらない仕掛け その①』]]| |103:[[帝王始動(前編)~快進撃 噴上裕也~]]|ジョンガリ・A|| |103:[[帝王始動(前編)~快進撃 噴上裕也~]]|モハメド・アヴドゥル|115:[[『くだらない仕掛け その①』]]| |103:[[帝王始動(前編)~快進撃 噴上裕也~]]|噴上裕也|| |103:[[帝王始動(前編)~快進撃 噴上裕也~]]|DIO|115:[[『くだらない仕掛け その①』]]|
 * * * 「え?」 その声に俺は振り向こうとして、 ゴオオオオ!!! 顔面が火に包まれた。 「うぎゃあああぁぁぁ!!!」 あちぃ!熱くて痛ぇよぉ!!! 「ヒィ!ヒィィィィ!」 顔を火に包まれたまま俺は転げ周り、 ガシッ 焼け爛れた顔を、何者かに掴み上げられた。 痛えええぇぇぇ!!! 「………うぅ」 片目を失った視界で腕の正体を確認する。 ! こいつは…さっき俺に会った奴じゃねぇか。 くそ!承太郎に気をとられていて、コイツの接近に全然気付かなかった! !!! そして、そいつの目を見て俺は二度仰天する。 この目は…さっき会った時と全然違う! 承太郎や仗助の目にそっくりだ! いや、違う。 確かにそっくりだが、奴らには無い光を宿している。 それは… …悲しみ、後悔、決意、どれにも近く、どれでもないような光。 兎に角こいつは、さっき会った奴とは別人だ。 「俺とお前は同じ穴のムジナ」 奴が何か喋ってやがる。この隙を突いて、殺してやる!殺す殺す殺す!!! 「お前が地獄へ向かうのならば、俺の向かう先もまた地獄」 そうか。ハイウェイ・スターはココには居ないんだった。 「先に逝って待っていろ。俺もそう遠くない先、後を追う」 そうだ、養分だ。承太郎から養分を取って… 「共に地獄で罪を贖おう」 ゴ ッ バ オ ン ! ! !  * * * ―――数十分前。 私が目覚めた時、自分が生かされているという事実に先ず驚いた。 「あ、目が覚めた?」 背後からは相変わらずチープ・トリックの声。 「今度からは、負ける時は相手に背中見せてからやられてよね。ハハハッ」 「…」 「あれ?無視?イケナイよ。切っても切れないパートナーなんだから、そんなそっけない態度とっちゃぁ」 チープ・トリックの声とは別に、私は一つの事を考えていた。 何故承太郎は私を殺さなかった? 本物の承太郎を演じる為? …いや、もうよそう。現実から、そして    私の罪から逃げ出すのは 答えはこの上なく単純だろう? ゲーム参加者は幻などではなかった。それだけの事だ。 この事実は受け容れ難い。それの意味する所、“私は償いきれない罪を犯した事を認める”事になるからだ。 だが、認めなくてはならない。 今認められなければ、これから先いつまでもその事実から目を逸らす事になる。 そして認めなければ、これから先どこまでも罪の上塗りを続ける事になる。 だから自覚しよう。私自身の罪を。 そして今私がやるべき事。 謝罪の為、借りを返す為に承太郎の下へ向かおう。 そして私は、炎の探知機を出し、反応の示す方向、北へ向かった………。  * * * 「う………」 目を覚ますと、 「お目覚めになりましたか?旦ブギャアアァァァ!!!」 ヨーヨーマッが覗き込んでいた。 目を開けるなりおぞましいものをドアップで見ることになり、 最悪の目覚めだったので、取り敢えず殴っておいた。 だが、何故俺は生きていられるんだ? あの鬱陶しいスタンドに一杯喰わされちまい、意識を失ったと思ったんだが…。 考え込む俺にかけられる、聞き覚えのある男の声。 「起きたか」 この声は…! 声の方を振り向くと、そこには壁にもたれかけているアヴドゥルが居た。 あぁ、そういう事か。 アヴドゥルの目を見た瞬間解った。 アヴドゥルの奴、目が覚めたようだな。 「俺はお前に助けられたのか」 そう言う俺に、吹っ飛んだヨーヨーマッが、戻ってきながら話に割り込む。 「いえ、あのスタンドは勝手に消滅しました。 その後、このお方がノコノコと現れたのです。 大方、旦那様の寝込みを襲おうって魂胆だったのでは? まあ、私が監視していましたから、特に行動は起こしませんでしたが」 「………」 問答無用でヨーヨーマッを学ランの内に仕舞う。 「助かった」 そしてアヴドゥルに礼を言う。 「私は何もしていない。さっきその召使が言ってただろう?」 「この世には信用しちゃいけないものが四つあるんだよ」 「…」 「年寄りの自慢話と通信販売の売り文句、そして犯行現場の壊れた時計、最後にヨーヨーマッが話す内容だ」 そう言って立ち上がる俺に、アヴドゥルが声を掛けてきた。 「まだ休んでいた方が良い。お前は体力が奪われている」 「そうしたいのは山々なんだがな。日が沈む前にやる事がある」 「!」 その言葉を聴いた瞬間、アヴドゥルの表情が険しいものとなる。 「まさか…」 俺は一度肯き、すでにココから見えているDIOの居る家へと目を向ける。 「あぁ。あの家にDIOが居る。ケリをつけなくちゃな。 アヴドゥルはココで休んでろ。背中の憑きモンが邪魔だろうからな」 そして俺はDIOの待ち受ける家へ向かった。 「待て、承太郎」 「?」 「私も行こう」 「大丈夫か?」 「それはお互い様だろう?それにDIOを斃す事こそが私達の目的なのだからな」 「解った。ならば行こう」 そして俺とアヴドゥルは、DIOの待ち受ける家へ向かった。  * * * そして目的地である家の前に、二人して立つ。 炎の探知機は、家に何者かが居る反応を示していた。 「外からこの家を焼き払った方が良くないか?」 アヴドゥルの進言に、俺は首を振る。 「いや、炎のどさくさに紛れて逃げられる可能性がある。 確実に見つけ、確実に殺さなければ、な」 「解った」 「良し。行くぞ」 そして俺達は家の中へ踏み込む。 玄関…、居間…、応接間… どこにもDIOの気配は無い。 と、 「この廊下の一番奥の部屋に何者かが居る。恐らくDIOだ」 アヴドゥルが炎の探知機の反応を調べながら俺に教える。 俺は肯き、俺、アヴドゥルの順に奥の部屋へ向かった。 「…」 二人して、その部屋の前に立つ。 息を潜めて部屋の中の様子を窺うが、まるで誰も居ないかのように静かだ。 だが、この中にDIOが居る。それは確実だ。 それはアヴドゥルの探知機と、俺のアザの反応で解った。 俺とアヴドゥルはお互い顔を見合わせ、 「…」 同時に肯き、扉を開けた。 そしてその瞬間、 「漸くご対面か、承太郎。そして久しぶりだな、アヴドゥルよ」 部屋の奥に座るDIOを見付け… 第三放送が始まり… 日が、沈んだ。 【波紋の達人と幽波紋の達人 B班】 【吉良吉影宅(C-8)/1日目/夕方(第三放送時)】 【モハメド・アヴドゥル】 [スタンド]:『魔術師の赤』 [時間軸]: [状態]:胴体、両肩にダメージ。両腕が辛うじて動かせる程度 [装備]:背中に『チープ・トリック』 [道具]:支給品一式(食糧のみ2人分) [思考・状況]: 1)打倒DIO 2)打倒荒木。一人でも多くの人たちを元の世界へ返す。それが、俺が今出来る贖罪だ 3)チープ・トリックをどうにかしたい [補足1]:アヴドゥルは承太郎と情報交換を行なっていません。(その暇も無くDIOの下へ向かいました) 【空条承太郎】 [スタンド]:『スタープラチナ』 [時間軸]:ロードローラーが出て来る直前 [状態]:ほぼ無傷。疲労&ハイウェイ・スターに体力を奪われた状態。学ランを脱いでいる [装備]:無し [道具]:支給品一式 [思考・状況]: 1)打倒DIO 2)DIOの奴、俺と『漸くご対面』と言うって事は、俺と闘う前の時間軸か。(俺が時を止められる事を知らないな) 3)DIOを斃した後、カフェ・ドゥ・マゴに戻る。(第四放送になりそうな時は病院へ) 4)打倒荒木 [補足1]:承太郎はアヴドゥルと情報交換していません 【ヨーヨーマッ(支給品)】 [現在の主人]:空条承太郎 [装備]:マスク [持ち物]:拡声器 [任務]: 1)承太郎を“助ける” [補足] 1)ヨーヨーマッは攻撃出来ない。能力も完全に封じられている(主人がヨーヨーマッ自体を利用して攻撃というのは可能かも知れない)。 2)主人の命令には絶対服従、しかし命令を曲解して受け取る事もあるかも知れない(ヨーヨーマッを殺すような命令には従えない)。 3)ヨーヨーマッは常に主人の半径20m以内に居なければならない。 4)ヨーヨーマッの主人が死んだ時、又はヨーヨーマッが規則を破ったならヨーヨーマッは消滅。 5)主人変更の命令があれば主人は変わる。但し変更対称人物の同意が必要。 6)主人変更の命令をされた時、次の主人がヨーヨーマッの視界に入っていなければ命令は無効化される。 【DIO】 [スタンド]:『ザ・ワールド』 [時間軸]:ポルナレフ対ヴァニラ・アイスの直前 [状態]:無傷。健康 [装備]:包丁1本、ナイフ2本、フォーク1本 [道具]:支給品一式(ランダムアイテムなし) [思考・状況]: 1)目の前の承太郎とアヴドゥルを殺害 2)日も沈んだし、二人を殺害した後行動開始。先ずは杜王グランドホテルへ 3)もしナランチャがホテルに居たら殺害する 4)優勝し、荒木も殺害する 5)その為には首輪の解除は必須ッ! 6)ワムウ(柱の男の肉体が欲しい)、ジョースター家の連中、首輪解除に役立つ者の探索 [補足1]:DIOは承太郎が時を止められる事を知りません。 &color(red){【ジョンガリ・A 死亡】} &color(red){【噴上裕也 死亡】} TO BE CONTINUED .. *投下順で読む [[前へ>帝王始動(前編)~快進撃 噴上裕也~]] [[戻る>1日目 第3回放送まで]] [[次へ>捜索隊、結成]] *時系列順で読む [[前へ>帝王始動(前編)~快進撃 噴上裕也~]] [[戻る>1日目 第3回放送まで(時系列順)]] [[次へ>捜索隊、結成]] *キャラを追って読む |103:[[帝王始動(前編)~快進撃 噴上裕也~]]|空条承太郎|115:[[『くだらない仕掛け その①』]]| |103:[[帝王始動(前編)~快進撃 噴上裕也~]]|ジョンガリ・A|| |103:[[帝王始動(前編)~快進撃 噴上裕也~]]|モハメド・アヴドゥル|115:[[『くだらない仕掛け その①』]]| |103:[[帝王始動(前編)~快進撃 噴上裕也~]]|噴上裕也|| |103:[[帝王始動(前編)~快進撃 噴上裕也~]]|DIO|115:[[『くだらない仕掛け その①』]]|

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: