マゾとは、身体を酷使することに喜びを感じる人。該当者多し。男女両方に使用可能。ランには原則自走で輪行なんてとんでもないと思っている。また、狭義では峠を猛スピードで登る事を指す。しかも、峠を登りきった後で疲れていても、その疲労に喜びを感じてさえいる。マゾではない人には理解不能。本人達はマゾであることに誇りを持っているが、一般人から見ればただの変人・変態である。
愛読書は熱血自転車漫画「シャカリキ」、好きな言葉は「君は僕の後ろだ！」、愛唱歌はサンプラザ中野の「Runner」である。週刊マガジン連載中の自転車漫画「Over Drive」も最初はそうでもなかったのに、最近マゾ化が進んでおり、愛読書に加えられている。
現３年入部後マゾ路線に傾倒。さらに現２年マゾ軍団が入ったことでこの傾向は決定的に。往時を知る者たちは現在のサークルの状態を嘆いている。現役の中にも、危機感を抱いていて何とかノーマル路線に戻そうという勢力もあるが、多勢に無勢なのが実情。新歓時期に彼らの存在をいかに隠しておくかで新歓係が苦悩中…、であったが清陵ランまで引っ張ればもう大丈夫であろう。
もともとはCRTで使われていた用語であったが、いつの間にかCCに浸透した。時々一般会話で使用してしまい、相手方から？という反応をされたことがある人も多いのではなかろうか。
