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「デパート3階、駐車場」(2007/02/18 (日) 00:59:16) の最新版変更点
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**場面
-場所は、北海道のデパートの3階、駐車場
**階段をあがる
ヤツは3階の駐車場へ続く階段を上がっていった(実はここはデパートでその中にゲーセンがあるわけです)
-1「・・・車持ちなのか?」
-B「社会人かよwwww」
-C「やっぱり、金持ちなんだろうな」
-A「んなのどうでもいい、とにかく乗る前にはやるぞ!」
そして3階へ到着
-C「初めて3階来たなー」
-A「意外と広いんだな」
-B「おい、ケータイ取り出したぞ」
-1「電話みたいだな」
結構ドスの聞いた声で(注:???=ヤツ)
-???「私だ、もう車の方にいるのか?・・・・・・わかった・・・あー、それとだ少しだけ遅れると思うが良いかな?・・・3分あれば良いよ・・・・・・・ん?いや、ちょっとね害虫駆除でもしようと思ってね。それじゃ」ピッ
上の言葉に俺ら4人はビクっとした
そして追い討ちをかけるように
-???「さて・・・そこの少年達、まずは顔を見せてくれないかな?」
-???「何だ出てこないのか、私に用事があるのは君達じゃないのかな?それとも、何かやましい事でもしようとしていたのかい?それなら此方から行くとしようか」
コツコツと奴の足音が来る
そして耐え切れなくなったのかAが
-A「ク・・・クソ!!」と飛び出す
-A「何だお前、調子乗ってんじゃねぇぞ!!」
それに釣られて俺らも一緒に出る
-???「ようやく、出てきてくれたか。それで何か用でもあるのかい?生憎、私も忙しい身でね。君達と遊んでいる程時間は無いのだよ」
この言葉でBがイラっとしたのか切れる
-B「あぁ、そうだよ、用事があるんだよ。あんたさ金持ちなんだろ?それなら貧乏人の俺らにちょっと分けてくれよ」
-???「うん?君達は金に困っているのか、それならこれをやろう」
そう言い、ヤツは懐から何かを出し投げてきた「「「ボサっと音がしCの手元に収まる長方形のモノ」」」
-C「・・・さ、1万円の札束・・・」
-1「すげぇ・・・いくらあんだよ・・・」
-???「それじゃ私はもう行かせて貰うよ。有意義に使ってくれる事を祈っているよ」
後ろを振り向き去っていこうとするヤツ
しかし納得がいかないのかAは
-A「おいこらァ!!!!てめぇ、喧嘩うってんのか!?大体てめぇ、何様だ!!」
足を止め振り返り、微笑を浮かべ
-???「喧嘩はすでに卒業したよ、今はデスクワークしか出来ない
只の、管理者だよ。」
**ヤツとBの関係は?
-B「おいこらぁ!偉そうにしてるんじゃねぇぞ!!俺のオヤジはヤクザ何だぜ・・・今から呼んでやっからまってろや」
その言葉に少なからず反応したヤツ
しかしその顔は先ほどと変わらず微笑のまま
そして電話をかけるB---しかし電話は出ない
そんなBを見ながらヤツは言った
-???「そうか、君は誰かに似ていると思ったら大崎君の息子か?彼なら車の中にいるよ。まぁ着いて来なさい」
そう言い放ち
去る後姿は
先ほど見たものとは違い
とてつもなく大きな存在に思えた
**黒い人のスペック
-172cm位で体重は50位
-後ろで髪を縛っており、足元まである黒いコートを着ている
-なぜかTシャツの襟を立てて、首を隠すようにボタンを一番上まで閉めていた
-あと、黒いネックレス(暫定価格60万)
**2000cmktkr
言われた後…俺たちは状況が良く理解できなかった
ヤツはそんな俺たちを見て
-???「早くして貰えないだろうか?少々時間が押していてね」
-A「ちっ・・・」
-B「オヤジの知り合いなのかよ・・・」
-C「この札束はどうすれば?」
-俺
--現実「取り合えず投げてきたんだから貰っていいんじゃね?」
--俺脳内「あぁ~・・・このまま拉致されるのか・・・」
取り合えず車に向かう俺たち
そして車の運転席から身長2000cmはあるであろう、ガタイのいい男が出てきた
-B「オヤジ!!コイツ誰なんだよ!?部下なのか!?俺らに喧嘩うってきt『バキッ!!』・・・グハァァx・・」
此方に近づいて来たかと思うと…行き成りBを殴りつけた
**200mktkr(×10倍になりますた)
468 :愛のVIP戦士:2007/02/17(土) 01:16:50.11 ID:RthzcYja0
レス見てから気がついた
2000cm→200mに訂正
**Bの関係
Bが腹を押さえながら
-B「オヤジィ!!何しやがる!!」
-Bオヤジ「鏑木様、真に申し訳有りませんでした。私めの愚息がとんでもない、ご無礼を致しました。御詫び申し上げます」
深深と頭を下げ、そして土下座
横からその顔を見たとき…ありえない位恐ろしい形相をしていた。
-???「別に気にしてはいないよ、大崎君。君には何も非は無いのだから」
-Bオヤジ「お許し頂き、真にありがとうございます。今後このような無礼が無いよう、謹んで参ります。」
-B「オヤジ・・・なんでそんな訳わからねぇヤツに頭なんか下げてるんだよ!!オヤジは幹部だって言ってただろ!?!?」
-Bオヤジ「まだ居たのか、Bさっさと帰れ俺の仕事邪魔すんじゃねぇ!!」
今度は座ったままのBを蹴る
-A「オッサン・・・もうその辺にしておけよ」
-1「A!お前、相手が誰だかわかってんのか!?」
-A「いくら、ヤクザの幹部だからと言っても、自分の息子を足蹴にするのはゆるせねぇ!!」
-C「A君、君がB君のお父さんにかかっても返り討ちが落ちだよ・・・」
-A「うるせぇ!!絶対にゆるさねぇ!!」
-B父「ガキが喚いてやがるな、ったくBお前はこんな奴らを付き合ってたのか?阿呆だな、もっと頭の良いヤツ選べや」
-B「・・・」
-A「オラァ!!!!!11」
AはB父に走っていった
**これはよくない父親
-B父「鏑木様、アレはどうします?」
-鏑木「あぁ、適当に気絶させて車に戻ろう」
-B父「承知しました」
-A「オラァ!!」←殴りかかる
-B父「ほぅ、なかなか良いストレートだ見直したぞ」
-A「くそ!!馬鹿にしやがって、ぜってぇ殺す!!」
-1「いや、お前殺されるって・・・」
-???「むしろ最初に死ぬのは君かもしれないね」
ビクッ!!と俺は振り返る。そこは鏑木と呼ばれたヤツが居た
-鏑木「おっと、驚かせてすまない。ちょっと話が拡大する前に車に乗ってもらえないかな?」
-1「・・・流石にこんな場所じゃ話もできないってか、わかった」
-C「俺君、なるべく警戒だけはしておこう」←小声
-1「あぁ・・・相手はヤクザだしな」
-鏑木「まぁ乗ってくれ、居心地が悪いかも知れないが我慢してくれよ?」