赤いきつねと緑のバッファロー

「・・・で、アンタは秘密組織『森羅』のエージェントで、765歳の狐の妖怪だと?」
「何じゃその顔は?信用しとらんって顔じゃな?言っておくが、わしはコスプレイヤーでも、中二病患者でもないからの」

参った。俺、仲根 秀平は大いに混乱している。
だってそうだろ?考えてみろ。
目が覚めたら首輪が巻かれてて、「鬼」に殺し合いを強要させられたんだ。
部屋が光に包まれた、あの後、俺はどういう訳かこの船の中に居た。
もうこの時点でも頭がどうにかなりそうだったんだが、恐らくは兄さんも同じ状況に立たされてるだろうからな。
俺だけ弱音を吐く訳にはいかねぇ。侍である兄さんなら、きっとこのふざけた殺し合いを止めるために立ち上がるだろうしな。
そう自分に言い聞かせ、俺はいつの間にか(恐らく主催者に)持たされていたデイバックの中身を確認してみた。
何か役立つものが入ってるだろうと思ってな。そしたら殺し合いの参加者名簿が出てきた。
さっそく一通り目を通してみたんだが・・・これがまたイカレた内容だった。
星を集める魔法少女、地球侵略を企む宇宙人、鏡の世界で戦う変身ヒーロー、
平行世界の自分と戦う高校生、元暴走族の二代目桃太郎・・・
挙げればキリがないが、どれもこれも俄には信じがたい情報ばかりだった。
なら、この内容がデタラメなのかというと、それも違う気がする。
というより、主催者が名簿にデタラメを、しかもこんな現実離れしたデタラメを載せる意図が分からない。
まさか事実だってのか・・・とにかく全くのデタラメではないにしろ、この情報を鵜呑みにするのは流石に危険だ。
これ以上名簿から得られる情報はないと判断した俺は、この客船の捜索を始めた。
外観を見てないから実際の大きさは分からんが、俺が最初に飛ばされたホールの大きさからすると、相当大きな客船らしい。
これだけ大きけりゃ、他に一人や二人ほど参加者が居たとしてもおかしくねぇ。
仲間が欲しかったし、何より名簿の真偽を確かめたかったしな。
そうして30分ほど捜索を続けた時だろうか。チャイナ服に金髪のポニーテール、オマケに獣耳という、殺し合いの場とは思えない、目立ちすぎる格好の小牟さんと甲板で出会ったのは。
そして甲板に備えられたベンチに座りながら、お互いの知っている情報を交換し終わって現在に至るわけだが・・・
正直理解の限界だ。ほんの1時間足らずの間に、これだけの超展開の連続を体験したなんて話しても誰も信じちゃくれんだろう。
確かに名簿には小牟さんは狐の妖怪で、森羅のエージェントとあった。名簿の顔写真とも一致する。
だが、それでも、まるでイタズラ好きな子供のような笑みを浮かべる小牟さんは、
とても700歳を超える妖怪には見えねぇ。
妖怪ってのはもっと神秘的というか、神々しいモンだと思ってたんだが・・・
まぁ、今はそんな事考えてる場合じゃねぇか。俺がすべきはこの殺し合いをブッ潰す事だ。

「ところで小牟さんは、これからどう動くべきだと思う?」
「ふむ、一刻も早く零児か中村に会いたいところじゃが、手掛かりない以上、人が集まりそうな所をしらみ潰しに探すしかないかの。
 まずはホテルに向かおうと思うが、異論はあるかの?」
「いや・・・」

小牟さんの話では、名簿の中で小牟さんが知っている名前は、有栖 零児、中村 等、沙夜の3つだという。
有栖 零児は小牟さんと同じ森羅のエージェントで、小牟さんの相棒らしい。
中村 等は保険会社のサラリーマンで、超絶倫人ベラボーマンとやらに変身するらしい。
沙夜は森羅と対立する組織の妖怪で、既に死んだはずだという。
ベラボーマンってのが気になるが、この中で一番信用できそうなのはサラリーマンの中村さんだな・・・

「決まりだな。それじゃさっそくホテルに・・・」

ズオォォォォォォォォォォォォォン・・・・
「ッ!?」
「何事じゃ!?」
突然聞こえた轟音に、俺と小牟さんは同時に立ち上がる。
甲板から外を見ると、この船が停泊してるF-5のすぐ東のエリアから黒煙が上がっている。
「何が起こってんだ・・・」


「さて・・・どうしたモンかね・・・」
もう、こうして港を歩き回って一時間ほど経つだろうか。北岡 秀一は少々疲れた様子でため息をついた。
彼の目的は、最初の部屋で主催側に暴言を発した少年、ジョニーを見つけ出すことであった。
不治の病に侵された彼は、永遠の命を手にするべくゾルダとなり、ライダーバトルに参加した。
勝ち残るためなら手段は選ばないつもりだったが、それはあくまでライダーバトルにおいての話である。
病を治す為とはいえ、人を手に掛けるのは流石に気が引けるが、ライダー相手ならまだいい。
最後に生き残ったライダーのみが願いを叶えられるという、ライダーバトルのルールを知った上で
ライダーになったのだから、当然自分が倒される覚悟もあるのだろう。
だが、今回は違う。自分も含めて、どうやらこのこの殺し合いの参加者は、知らぬ間に拉致されて、強制的に参加させられてるらしい。
いくらなんでもそんな無関係の人間を殺すことは出来ない。城戸のようなお人よしを気取るわけではない。浅倉のような殺人狂になるつもりはない。それだけだ。
となると、厄介なのはこの首輪である。この首輪には爆弾が仕込まれており、
これがある限り殺し合いからの脱出は不可能だ。

『あいつに会えば、情報のひとつでも聞きだせると思ったんだけどね・・・』
あの部屋での彼の態度を考えると、彼は主催者側と何らかの関わりがある可能性が高い。
彼に出会えば、主催者の情報や、首輪を解除する方法が分かるかもしれない。
あまり知的な人間には見えなかったが、今のところ手掛かりはそれくらいしかない。

『もう一時間近く港を探してるのに、あいつどころかまだ人一人見つからない・・・これだけ大きい港なら誰か一人くらい居たって彼がいい筈なんだけど・・・』
「ねぇそこのキミ、少し話があるんだけど、いいかな?」
彼が内心で愚痴をこぼした時、倉庫の陰からその男は現れた。
黒いコートを纏った長身の男だった。短い金髪、彫りの深い整った顔立ち、やけに鋭い眼光。日本人ではなさそうだ。欧米人だろうか。

「いきなり何?初対面の人間に対し名前も名乗らずにいきなり質問なんて、あんた礼儀がなってないじゃないの?」
「ああ、これは失礼。ボクは狗隠という者だ。よろしく。」
「狗隠ね。俺は北岡だ」
男の態度が癪に障った北岡は、わざと相手を煽る言葉で返したのだが、男は大して気にした様子もなく狗隠と名乗った。
(狗隠・・・?そんな名前、名簿には無かったはず・・・)

「ところで、名乗った事だし、そろそろ質問したいんだけどいいかな?」
「・・・わかった、手短に頼むよ」
「まず、この殺し合いの参加者の中に、キミが知っている人物はいるかい?」
狗隠が最初に投げかけた質問は、参加者に関する情報。まぁこれは当然だろう。
特に隠す必要も無いので素直に話す事にした。

「俺が知ってるのは、城戸 真司、秋山 蓮、浅倉 威 の三人だけだよ」
「ありがとう。それじゃあ次に、キミはあの部屋に居た主催者達について何か知っているかい?」
「いや、全然。ただ、あそこに居た口の悪い肥満児なら何か知ってると思って、
さっきまで探してたところだ」
次に質問されたのは、主催者に関する情報。知らないので素直に答えた。

「そう・・・じゃあこれが最後の質問だ。椿 定光という高校生を見なかったかい?黒いツンツンした髪型の高校生だ」
「いや、この会場であった人間はあんたが最初だよ」
椿 定光。その名前なら確かに名簿にあった。こいつの友人だろうか。

「ありがとう。ボクからの質問はこれで終わりだ。それじゃあ・・・」
「・・・・!?」
北岡は自分の目を疑った。狗隠がそう言い放った刹那、
彼の両腕が巨大な鉈の如き刃物に変形したからだ。

「キミにはここで死んでもらうよ」


初めて顔を見た時から、嫌な予感はしていた。
弁護士という立場上、北岡は様々なタイプの人間と接してきた。
その為、彼は人を見抜く目に長けていたのである。
そんな彼が狗隠を見た時に抱いた印象は浅倉、いや、どちらかといえば東條 悟のようなタイプの人間。もっとも、目の前の存在を「人間」と呼んでいいのか、大いに疑問だが。

(なんとなく嫌なタイプの奴だとは思ってたけど、まさかこんな化け物だったとはね・・・)

北岡はあらかじめデイバックから胸ポケットに移しておいた、ゾルダのカードデッキを取り出した。
無関係な相手には手を出さないつもりだったが、向こうから仕掛けてきたのなら、法的には正当防衛だ。ましてや相手は人間ではない。化け物だ。なら遠慮はいらない。モンスターの相手ならいつもしているのだから。

「変身!」
北岡はすぐ側にあった倉庫の窓ガラスにデッキをかざし、仮面ライダーゾルダに変身した。

―SHOOT VENT―
ゾルダが機召銃マグナバイザーに一枚のカードをセットすると、彼の手元に突然巨大なバズーカ、ギガランチャーが出現した。

「あんまり手荒な真似はしたくないけど、そっちがその気なら、俺も遠慮なくやらせてもらうよ」
ズオォォォォォォォォォォォォォン・・・・
そう言った彼が引き金を引くと、ギガランチャーから砲弾が放出され、狗隠の20mほど後方に設置してあったコンテナを跡形も無く吹き飛ばした。

「どう?これでも俺と戦うつもり?」
「なるほど、一筋縄じゃいかなそうだね・・・でも、ボクはあのコの為に生き残らなきゃいけない。
そして定光くんを殺さなきゃいけないんだ。こんな所で立ち止まる訳にはいかないんだよ」

そう言い終った直後、狗隠は驚異的なスピードでゾルダとの距離を詰め、刃物に変形した右腕を振りかざしてきた。
(っ!?速い!)
ゾルダは辛うじて刃物をギガランチャーで受け止めた。その後も交互に振るわれる刃を、ギガランチャーでなんとか防いでいるが、近距離での格闘戦において、ギガランチャーを持ったままでは圧倒的に不利だ。

「どうしたの?それで限界かい?」
そう言いながら狗隠が下方から振り上げた左腕の一撃は、、限界を超えたギガランチャーを一刀両断し、そのままゾルダの胸部の装甲を抉った。
「ぐぁっ!」
狗隠の一撃で後方に吹き飛ばされたゾルダは、しかしすぐさま起き上がり、新たなカードをマグナバイザーにベントインする。

―SHOOT VENT―
新たにゾルダの両肩に二門の大砲、ギガキャノンが装着される。どうやら、先程はまだ躊躇があったらしい。今度は威嚇射撃などしない。こちらに駆け寄る狗隠に狙いを定め、ギガキャノンから砲弾を発射する。
急接近していた狗隠は突然の攻撃に目を見開き、左に回避するが、完全には間に合わず、
二発のうちの一発は右腕の肘から下を吹き飛ばし、残りの一発は小さなモーターボートに命中し爆発した。ここにきて初めて狗隠が焦りの色を見せる。しかし・・・
「なーんちゃって♪」
何事も無かったかのように笑みを浮かべ、残った左腕を元の形に変形させると、人体の骨格を無視した動きで腕を伸ばし、地面に転がる右腕を拾い上げ、それを右肘の断面に押し付けた。

(まさか・・・おいおい、嘘だろ!?)
そのまさかだった。痛々しい傷跡は残っているものの、今や狗隠の右腕は完全に接合された。 狗隠は調子を確かめるように、右腕を振り回している。

「待たせたね。それじゃあ再開といこうか」
(コイツ、不死身か!?)
狗隠が再びゾルダに駆け寄ろうとした、その時だった。

『待 ち た ま え !それ以上戦う必要は無い!』

突如として周辺に鳴り響いた声に、二人は思わず声の方向を振り返る。

北岡は内心つぶやく。
(この声、拡声器を使ってるのか?にしても、なんでわざわざこんな戦闘中に・・・)
狗隠と北岡が見続けていると、コンテナの裏から声の主は現れた。

「Excellent!二人とも実に素晴らしい戦いぶりだったよ」
その正体は、黒い角と深緑の皮膚を持つ魔人、グリニデだった。

(さて、どうしようかな・・・)
狗隠は迷っていた。殺し合いに生き残る以上、当然この深緑の魔人も倒すべき敵である。
しかし、この派手な戦闘の最中、わざわざ拡声器を使ってまで乱入したという事は、
少なくとも自分や北岡と同等の戦力を持っている可能性が高い。
今から北岡に襲い掛かろうとするのなら、戦闘を止めた事を考慮すると、魔人は恐らく北岡側につくだろう。
この状況で二対一は少々不利だ。
(ここは撤退するか・・・)
そう判断した狗隠は、驚異的な跳躍力で倉庫の屋根やコンテナの上を移動し、その場を後にした。
移動しながら狗隠は考える。

(妙だな・・・腕の再生がいつもより遅い・・・考えられるとしたら・・・首輪の影響か)
参加者の行動を制限する首輪。何かあるとしたら、恐らくこの首輪に仕掛けがあるのだろう。
それだけではない。自分は定光との戦闘で片腕と下半身を失った筈だが、それらは元通りに復元されている。
定光とやよい以外、脅威は存在しないかと思われたバトルロワイヤル。しかし事態は思っていたより複雑らしい。
制限された自身の能力、北岡のような随行体とも異なる未知の戦力を持つ者、さらに自分の能力を制限したり、逆に体を復元するほどの主催者の力。
どうやら参加者と主催を皆殺しにして終わり、という訳にはいかなそうだ。
(確かに気になることは多いけど、そんな事は後で考えればいい)
そう、いかに問題が重なろうと、彼が最初になすべき事は決して変わらない。
(定光くん・・・ボクが殺しに行くまで、生きててくれよ。キミはボクが殺さなきゃいけないんだ!)

【一日目/深夜/F-6/港】
【ノウム・ペーネミュンデ(狗隠)@破壊魔定光】
[状態]健康 、右腕にダメージ(小)
[装備]なし
[道具]基本支給品一式、ランダム支給品
[思考]
基本:殺し合いに乗る
1:定光を殺す
2:やよいを殺す
3:主催者、及び首輪に関する情報を入手する
備考
■原作7巻での定光との戦闘直後からの参戦です
■再生スピードは普段の1/3程度に落ちています
■自身の能力制限に気づきました


狗隠の姿が完全に見えなくなったのを確認すると、北岡はゾルダの変身を解除し、グリニデに話しかけた。
「いやぁ、助かったよ。俺は北岡 秀一。どうぞよろしく」
「私はグリニデだ。この殺し合いを止めるために動いている。さっきの彼も仲間に出来れば、
主催者側と交戦する際に心強い味方になったのだが・・・それは今は保留するとしよう。ところで・・・」

グリニデは北岡が右手に持つカードデッキに目をつけた。
「シュウイチ君は随分変わった道具を持っているのだね」
「ああ、コレ?カードデッキっていうんだけど、俺が作った訳じゃないから、詳しい仕組みまでは知らないんだけどね」
「さっきの戦いを拝見させてもらったが、実に興味深い。君やそのカードデッキについて詳しく教えてくれないかね?」
「まぁ、それは構わないけどさ。ただ、ちょっと疲れたから、体を休められる場所で話したいよ。
 地図によるとこのすぐ北に海浜公園 があるから、ひとまずそこに移動って事でいいかな?」
「分かった。詳しい話はそこで聞くとしよう」
二人は海浜公園を目指して歩き出した。

【一日目/深夜/F-6/港】
【北岡秀一@仮面ライダー龍騎】
[状態]疲労(中)、胸部にダメージ(小)
[装備]なし
[道具]基本支給品一式、
     ゾルダのデッキ@仮面ライダー龍騎
[思考]
基本:首輪の解除
1:グリニデと情報交換する
2:グリニデの事は半信半疑
3:狗隠と浅倉を警戒
4:城戸と秋山はひとまず放置

【グリニデ@冒険王ビィト】
[状態]健康
[装備]無し
[道具]基本支給品一式、
     拡声器
[思考]
基本:仲間(部下)となる人材を探す。
1:北岡と情報交換する
2:狗隠もいずれは仲間に引き入れる
3:閣下と呼ばれた鬼に「教育的指導」を施す。
備考
■首輪の影響で精神が落ち着いており、「お前」と呼ばれたくらいではキレなくなっています


「・・・とりあえず騒ぎは収まったようじゃの」
「そうらしいな」
あれからF-6の監視を続けて10分ほど経つ。あの後もう一度だけ爆発が起きたが、その後は特に騒ぎも無く、元の平穏さを取り戻していた。
船の上からじゃ距離が離れているうえに、夜の暗さで何があったのかは分からんが、恐らく戦闘があったんだろう。

「これからどうする?小牟さん」
「状況が変わったのう。もうしばらくここに留まるぞ」
「確かに、まだあの騒ぎの犯人が近くに居るかも知れねぇしな・・・・」
「いや、それもあるんじゃが・・・」
「ん?まだ他に何か?」

小牟さんは少し言いずらそうな態度を示している。一体どうしたんだ?
「それが・・・へへへ・・・ちと腹が減っておるのじゃ・・・」
「なんだ、そういう事かよ・・・まぁ、言われてみれば俺も少し腹が減ってきたな。
ここらでメシにするか」
「うむ、それがいい!」
そういって、小牟さんは嬉しそうにデイバックからタッパーを取り出し、その中からさらに白くて丸い物体を取り出した。
どうやら中華まんらしい。小牟って名前からすると(本名だったらの話だが)、中国人みたいだし、やっぱ中国人も中華まんが好きなのか?
・・・が。笑顔で中華まんにかぶりついた次の瞬間、小牟さんの表情が凍りついた。

「どうした?」
「・・・酸っぱい・・・ヨーグルトが入っておる」
「・・・・・」
そりゃあねーよな・・・

「ま、まぁ小牟さん、それじゃ俺の飯を分けてやるからさ」
「なに、本当か!?」
小牟さんは再び表情をガラリと変えて、目を輝かせながら俺を見ている。ホント分かりやすい人だ。
小牟さんの視線を感じながら俺はタッパー取り出してフタを開けてみた。中に入ってたのは・・・

「どうしたのじゃ中根?」
「イモリの丸焼きが入ってる・・・」
「「・・・・・・」」
こんな滑り出しで大丈夫なのか?俺達?


【一日目/深夜/F-5/豪華客船】

【中根 秀平@最強伝説黒沢】
[状態]健康
[装備]無し
[道具]基本支給品一式、(食料:イモリの丸焼き@仮面ライダー龍騎)
     詳細名簿
     ランダム支給品
[思考]
基本:殺し合いを止める
0:・・・・・・
1:爆発を起こした犯人を警戒
2:もうしばらく船内に留まる
3:黒沢を探す
備考
■レスラー先輩との騒動直後からの参戦です
■小牟の事を痛い人だと思っています

【小牟@NAMCO x CAPCOM】
[状態]健康
[装備]無し
[道具]基本支給品一式、(食料:ヨーグルトまん@エアマスター)
     ランダム支給品
[思考]
基本:殺し合いを止める
0:・・・・・・
1:爆発を起こした犯人を警戒
2:もうしばらく船内に留まる
3:零児と中村を探す
4:沙夜の事は気になるが、ひとまず保留
備考
■本編終了後からの参戦です

支給品紹介
詳細名簿
通常の物と違い、名前以外にも顔写真や、参加者の詳細データが載せられている名簿。

ヨーグルトまん@エアマスター
月雄(本ロワには未参加)が食ってた中華まん(?)。酸っぱい。

イモリの丸焼き@仮面ライダー龍騎
浅倉が食ってたイモリ(トカゲ?)。神崎 士郎(本ロワには未参加)に勧めるも、無言で拒否される。

Back::宇宙人はみどり色 時系列順で読む Next:[[]]
Back::宇宙人はみどり色 投下順で読む Next:[[]]
Back:オープニング 鬼の宴 仲根 秀平 Next:
GAME START 小牟 Next:
GAME START 北岡 秀一 Next:
GAME START ノウム・ペーネミュンデ Next:
Back:ななつぼし★ヴァンデル グリニデ Next:

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2010年03月05日 02:49
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。