飛んで火に入る夏の虫

 フェイト・T・ハラオウンは月明かりの落ちた薄暗い道を進んでいた。
 薄ぼんやりと見える周囲から、現在地が住宅街だという事が分かる。
 無人の民家がつらつらと並ぶその姿は、言いようのない圧迫感をフェイトに与えていた。
 生活感や人の気配のない民家が、ここまで異様なものに見える事をフェイトは初めて知った。
 空には満月があり、月光を住宅街へ降り注がせている。
 淡い月光だけでは何とも頼りないが、それでも視界は確保できた。
 出来る限り気配を殺して、それでいて迅速に、フェイトは住宅街を進む。
 管理局執務官して、機動六課の一員として、人々を救う為に深夜の行軍を続けていた。

(さっきの放送をした男の人はD-8にいるって言ってたけど……)

 フェイトはつい数分前にある放送を聞いていた。
 『ヴァッシュ・ザ・スタンピード』という男が執り行ったらしき、放送。
 唐突に始まり唐突に終わった放送は、フェイトに一先ずの行動指針を与えるに充分だった。
 市民館へと向かい、その近くにいるだろう要救助者や要保護者を探す。
 危険人物がいれば身柄を確保し、一時的に拘束。
 今回の事件が解決するまで大人しくしてもらう。
 今回の事件―――78人もの人々を拉致し、首輪型の爆弾で命を握り、強制的に殺し合いを行わせる陰惨な事件。
 事件の背後に垣間見えるは、ドロドロと凝縮された悪意であった。
 ただの大量殺人とも違う。
 拉致した被害者同士を、生存を望むならばと、互いに殺し合わせる。
 恐らくは拉致された人々も、先程殺害されたトミタケという男も、何ら悪い事をしていない。
 ただ殺し合わせる為だけに、殺し合う人々の姿を眺める為だけに、集結させた。
 その裏側には何か深い理由があるのかもしれない。
 このような殺し合いを執行せねばならない理由があるのかもしれない。
 だが、それでも許されるべき所業ではない。
 フェイトの心が、拒絶する。
 このバトルロワイアルを、バトルロワイアルを開催した人物達を、その奥底にある悪意を、許す事ができない。
 雷光の魔導師が、夜の住宅街を突き進む。

(それにしても、さっきの部屋でのバインドは……)

 フェイトには、先の惨劇の教室にて気掛かりに思う事があった。
 参加者を拘束していたバインド魔法。
 Sランク魔導師たるフェイトにも解除する事のできなかった、強固という言葉で片付けるには余りに凄まじいバインド。
 そのバインドの存在が、記憶の片隅に引っかかる。
 フェイトは、知っていた。
 先のバインドを、知っていた。
 幾度となく拘束された記憶がある。
 拘束され……折檻を受けた記憶がある。
 あれは、あのバインドは、まさか。

(……母、さん……)

 浮かんだ答えに、フェイトは暗闇の中で足を止めてしまう。
 それは有り得ない、有り得る筈のない答えであった。

「そんな、筈が。だって、母さんは十年前に虚数空間へ……」

 静寂の中で、声が零れた。
 思考の渦から導き出された答えを、思わず呟きにして否定する。
 有り得ない、馬鹿げた答えだと断定する。せずにはいられない。
 フェイト・T・ハラオウンの母親は既に死亡したのだ。
 十年前、もう遥か昔に感じる最初の物語。その物語の終幕としてフェイトの母親は死亡した。
 プレシア・テスタロッサ。
 幻想を追い求め、幻想に生き、幻想に死んでいった不幸な大魔導師である。

(くっ……!)

 立ち止まるフェイトの表情が、苦々しげに歪んだ。
 あの時、届かなかった言葉。
 あの時、届かなかった手。
 もう大丈夫だと思っていた。もう乗り越えられたと思っていた。
 親友と、出会えた。
 仲間とも、家族とも、部下とも、守りたい者とも、出会えた。
 あれからの十年間で自分は掛け替えのないものを積み重ねていき、自分自身というものを手に入れられたように思う。
 だからこそ、もう大丈夫だと心の何処かで思っていた。
 その筈なのに―――、


 パン、という音が響いた。
 フェイトが自身の頬を両手で叩いた音であった。

「今は、事態の収集に全力を注ぐ……!」

 心中に渦巻く複雑な感情を、フェイトは無理矢理に心の奥底へと仕舞い込んだ。
 プレシアが生存している訳などないし、先のバインド魔法だけで相手魔導師を特定する事だって不可能だ。
 今は可能性に心を揺らがす暇などない。
 全力全開で事態の収集に努め、この狂気のゲームに巻き込まれ、恐怖の渦中にある人々を守る。
 一分一秒でも早く、だ。もしもに踊らされ、動揺をしている暇などない。
 再びの疾走を始めるフェイト・T・ハラオウン。
 数分後、彼女は遭遇する事となる。
 科学と異能が支配する都市にて、最強の二文字を冠する少年。
 周囲から怪物と忌み嫌われ、幼少時から暗い暗い道を歩いてきた少年。
 人工の力による人生を狂わされ、そしてとある男との出会いを切っ掛けとして自身の生き方を取り戻せた少年。
 少年の名は一方通行(アクセラレータ)といった。
 世界中の軍隊を相手取る事すら可能な、科学の産み出した最強の怪物である。
 科学の怪物と、魔導師のエースとが、邂逅する。




 面倒な事になった、と一方通行は心底から感じていた。
 始まりはつい数分前に出会った女性。
 外見からするに二十歳前後の年齢。だが、二十歳にしては何処か大人びた雰囲気を纏う女性であった。
 とはいえそれ事態は大して珍しい事ではない。
 『裏の世界』で生きていけば精神年齢が外見を上回る事など多々ある話だ。
 この一方通行も、まさにそうと言えるだろう。
 外見の幼さとは裏腹に、何処か達観した様相を見せる少年。
 しかし、そんな一方通行をもってしても、この女性は面倒に感じる。
 いや、そんな一方通行だからこそ、か。

「おい、もう付いてくんな。お前はお前で探してる奴がいンだろォが」
「うん。でも、信じてるから。皆なら大丈夫だって」
「……こんな状況だぞ? 何が起きたって不思議じゃねェ。多少腕に自信があるくらいじゃ、あっさり死んじまうかもしンねェぞ」
「大丈夫だよ。それに、皆ならこんな状況で君を放っておいたりはしない」

 出会ってからずっと、こんな感じだ。
 この女もまた『善人』なんだろうな、と予感的に一方通行は感じていた。
 自分を殺し、他人の為に動く事のできる人間。
 こんな殺し合いの場で、このような行動ができる人間は稀だ。
 普通の人間ならば恐怖に我を忘れ、ただ自分の命を守る為だけに恐慌じみた行動を起こす。
 冷静を保っているだけでも相当なものだと思う、そんな殺し合いの最中だ。
 そんな最中で、この女は平然と赤の他人を救おうとしている。
 ヴァッシュ・ザ・スタンピードといい、この女といい、この場には常人以上の『強さ』を持った人物達が集められている。
 ヴァッシュを襲撃した少女も自己を喪失している様子はなかった。冷静に考えた上で、あの行動を起こしたのだろう。
 精神的にも、おそらくは身体的にも、人間離れしたものを有している参加者達。
 もしかすれば、最強の超能力者たる自分をも上回る存在がいるのかもしれない。
 例えばエイワスのような、例えばロシアの上空に現れた青白の化け物のような、人智が理解できる範疇を飛び越えた存在。
 そんな奴等すらも、この場には存在するのかもしれない。

「チッ……」

 知らず科学の怪物は舌打ちをしていた。
 勝利が困難な存在の可能性に、苛立ちを覚えているのか?
 いや、違う。一方通行が苛立つ理由は他に在った。
 自分をも上回る存在がいるかもしれない殺し合いに、打ち止めが参加させられているという事。
 それが、どうしても心をざわめかせる。
 打ち止め。ただ一人、何をしてでも守り抜きたい存在。
 打ち止めが危機に陥っているのではないか、打ち止めを守り切れない事態に陥るのではないか……ただそれだけが恐ろしく、苛立たしい。

「どうしたの? 怖い顔してるよ」
「……何でもねェよ。それより、いい加減付きまとうの止めて貰えねェか。こっちとしても良い迷惑なんだよ。分かンだろ?」

 突き放すような一方通行の言葉に、フェイトは薄い笑みで応えた。
 その笑みを、一方通行は知っている。
 自分の元同居人であった二人の女性。その二人が自分に向けて良く見せていた微笑みだ。
 まるで子どもを見るかのような、それでいて見下している訳でもない、暖かい微笑み。
 この種の笑顔は、何となく、苦手に思う。
 まるで自分を見透かされているような、そんな気持ちになってしまう。

「……ごめんね。でも、ほっとけない。私は私の意志で君と行動したい」

 次いでの言葉に、一方通行は大きく、それこそ女性にも分かる位に大きく溜め息を吐いた。
 眼前で溜め息を吐かれて、それでも女性の表情に変化はなかった。
 ああ面倒な事になったと、改めて一方通行は思う。
 まるでアイツのようであった。
 自分の回りを勝手について回り、勝手に喜び、勝手に悲しみ、勝手に盛り上がる、そんな少女。
 アイツもそうだった。
 どれだけ突き放そうと、勝手に付き纏ってくる。
 自分がアイツに何をしたのか、全てを知っていてそれでも尚、無邪気に付き纏ってきた。
 何に賭けても守り抜きたい少女。
 ほんの少しだけ、その少女と似通った所があるように思う。
 年齢も、容姿も、性格も、何もかもが違うのに―――そう、一方通行は感じていた。

「……勝手にしろ」
「うん、そうする」

 三度目の溜め息と共に、一方通行は杖を付いて歩みを再開した。
 その後ろ姿にやはり笑顔を見せて付いて来る女性―――フェイト・T・ハラオウン。
 他者を拒絶し、他者を受け入れようとしない一方通行の態度に、彼女も何となくで感じていた。
 まだ子どもと云って良い風貌で、それでいて大人びた振る舞いを見せる少年。
 そんな一方通行を見て、何となく放っておけないと思った。
 その感情に従って、フェイトは行動する。
 事件を解決に導く事を決心して、この少年を守り抜く事を決心して、フェイトは一方通行に同行する。
 そして、彼女達は市街地を進んでいき、


「……これは」
「……やってやがンな」


 ―――異変に気が付いた。

 市街地と隣接する森林から、何かと何かがぶつかり合うような音が鳴り響いていた。
 それも断続的に、何度も何度も鳴り響く。
 重機でも使用して硬質の何かを叩いているかのような、重く鈍い音。
 音は、機関銃の銃声のように連続で鳴り響く事もあれば、単発で終わる事もあった。
 一方通行は予想する。
 恐らくは能力者同士の戦闘が、この森林の先では行われている、と。
 フェイトもまた予想する。
 恐らく魔導師同士の戦闘が、この森林の先では行われている、と。
 両者ともに異能での戦闘を予測し、また疑問を思う。
 疑問もまた、両者同様のものであった。

「おい、此処は……」
「そう。会場の端の筈、だよ」

 現在地は互いに『ヴァッシュ・ザ・スタンピード』の放送を通して把握していた。
 二人が今いる位置はD-8。市街地の東側に続く森林は、既に会場の範囲外とされている筈の区間である。
 会場の外とされている区間から轟き渡る戦闘音。
 一方通行とフェイトは思考を回転させながら、轟音鳴り響く森林を見詰める。

「俺が行く。オマエはここで待ってろ」
「ダメだよ。私が行く。アナタがここで待ってて」

 思考の末の結論は、やはり同様であった。しかも同行人に対する配慮の内容までが完全一致である。
 互いに知らせていないが、両者は強力な力を有している。
 片や、学園都市最強の超能力者。
 片や、管理局トップエースの魔導師。
 力を有しているが故の同行人への配慮なのだが、互いの実力を知らない二人は此処にきて平行線に至る。

「ハァ? お前じゃ足手まといだって言ってんだ。大人しく待ってろ」
「この戦闘音、聞こえるでしょ。アナタ一人が向かっていっても、危険なだけだよ。大丈夫、私に任せて」
「……だからよォ……。あー、もう良い。オマエは後からゆっくり付いて来い」

 先に折れたのは、一方通行だった。
 まあ、『折れた』と言っても意見を曲げた訳でもなく、ただ不毛な論争をする事に対して『折れた』だけなのだが。
 首元のチャーカーへ手を伸ばし、最強の能力を開放する一方通行。
 杖を折り畳み持ち手の部分に収納すると、軽い調子で地面を蹴った。
 瞬間、その身体が欠き消える。
 能力の行使に粗方の問題は見られず、普段通りの使用が出来ていた。

(イヤ……違ェな)

 だが、能力者自身は使用による違和感を拭いきれずにいた。
 能力の使用毎に、頭の片隅で微少なノイズが走るのだ。
 微少なものだが、それは確実に存在した。
 その微少なノイズがベクトルの計算に僅かな間を造る。
 おそらくベクトル変換を発動させるまでの速度が制限されている。
 これは巨大なベクトルを操ろうとする程、大きなロスとして表出してくるのだろう。
 先の考察のように自分以上の怪物が存在する可能性を考慮すれば、かなりの痛手だ。
 時間制限だって存在する上での、コレだ。
 中々に厳しい制限だと、一方通行は思考していた。

(……だが、やる事は変わらねェ)

 制限された能力に苛立ちを覚えながら、一方通行が行く。
 先ずは戦闘が行われている地点へ。
 その戦闘に打ち止めが巻き込まれているならば保護そ、巻き込まれていなくても危険人物ならば排除する。
 殺すか、殺さないかはその時考えれば良い。
 一先ず戦闘を止める。
 迅速に、確実に、危険人物を潰していく。
 それが回り回って打ち止めの救済に繋がることだってある。
 まずは、それで良い。良い、筈だ。

(……速攻で終わらせる。あの女に追い付いてこられても面倒だからなァ)

 音の轟く方角。会場の外側に至る森林だが、首輪が爆発する気配も、警告が起きる気配もない。
 音の方でも変わらずの戦闘が行われているようであった。
 何がどうなっているかは、分からない。
 何故、会場の外である筈の森林で戦闘が行われているのか。
 何故、会場の外に飛び出した自分に対して何の警告もペナルティーもないのか。
 分からない。
 何もかもが分からないが……それでも今は構わない。
 今は、戦闘の介入に全力を注ぐ。
 打ち止めを救う為に、また面倒ではあるものの後ろから追い掛けてくるであろう女性を巻き込まない為に。
 怪物としての能力をフルに活用して、全てを終わらせる。
 それだけであった。

(お楽しみの最中で悪ィが、瞬殺で行かせてもらうぜェ)

 学園都市第一位の怪物が、暗闇の森林を線となって駆け抜ける。
 たった一つの守りたい『幻想』を掲げて、最強の超能力・一方通行が疾走する―――。






 取り残されたフェイトもまた、自身の足で疾走を始めていた。
 相棒たるデバイスがあれば一方通行にも易々と追随する事ができたのであろうが、残念ながら現状でそれは叶わない。
 今彼女の手中にあるデバイスは一つ。教え子の少年が愛用していた槍型のデバイスだけであった。
 とはいえデバイスすら無い状態よりは遥かにマシ。加えて教え子とフェイトの使用する魔法には似通った点が多い。
 相棒のデバイスとまでは行かずとも、戦闘を行うには充分過ぎる程だ。
 時折に高速移動魔法を挟みながら、フェイトは進む。
 魔力消費を出来る限り抑えて、それでも現在だせる全力の速度で進行していく。

(スゴいな、あの子……)

 フェイトとて高機動戦を得意とするエース魔導師だ。
 その進行速度たるや相当なもの。飛行魔法を使わずとも、視界を流れていく森林の速度は常人の域を逸脱している。
 進行の最中でフェイトは素直に感心していた。
 暗闇の森林という悪路を、あれほどの速度で進んでいった少年。
 機動力だけ見れば、エース級の魔導師と比肩しうる程だ。
 彼自身、有数の魔導師なのかもしれない。

(でも、あの子だけじゃ危険だ……!)

 それでも胸中に込み上げる不安は正直であった。
 森林の奥から鳴り響く戦闘音は激化の一途を辿っている。
 数百メートルは離れているであろう地点にまで届く戦闘音だ。
 魔導師同士の戦闘でも有り得るかどうか。
 フェイト・T・ハラオウンが焦燥を滲ませながら、道を往く。






 森林から轟く戦闘音を頼りに前進を続ける二人。
 さて、今現在彼等が知らぬ事は二つある。
 会場に仕組まれたある仕掛けと、戦闘を行っている者達についてだ。
 まず会場に仕組まれた仕掛けについて。これは大した問題にはならないだろう。
 この会場は端と端とが繋がっているのだ。
 まるで終わりの無い円環のようにグルグルと、会場の端と端とはループしている。
 その原理は主催者のみぞ知る事だが、現状で取り敢えず二人に問題を与える事はないだろう。
 問題はそう、彼女達の知らないもう一つの事―――音の先にて戦っている人物達である。
 一人は、黄金の精神を有した最強のスタンドを付き従える男。
 一人は、人間の滅亡を信条に掲げた『絶対』とも呼べる存在へと変化した人外の種。
 一方通行とフェイトの向かう先にあるのは、『最強』と『絶対』が交差する争乱の森林である。
 言ってしまえば一方通行の考察は的中していた。
 一方通行は、遭遇する。
 『最強』の能力者たる彼であっても敵う事のないだろう『絶対』と。
 絶対の存在たる人外の種、数多の融合を繰り返す事により絶対の存在となったミリオンズ・ナイブズと。
 『最強』と『絶対』が、交差する。
 その末に発生する未来を、二人はまだ知らない。
 最強の超能力者と雷光の魔導師は、知らずに突き進むのであった。


 そして、もう一つ。

 争乱の場には、もう一人の人物がいる。
 それは一方通行も良く知る人物で、彼の生き方に多大な影響を与えた人物でもある。
 今はまだ覚醒の兆しすら見せずに、戦闘の傍らで昏々と眠りを続ける少年。
 上条当麻。
 鳴り響く戦闘音の中で彼もまた勇敢に戦いを始めているのか、それとも一方通行が辿り着いた時には既に無念の死に至っているのか、それはまだ分からない。
 ただ一つ言える事は、この『絶対』との遭遇が、一方通行のバトルロワイアルに於ける在り方を決定付けたという事だけ。


 そう、『最強』と『絶対』が交差する時―――物語は始まる。



【一日目/深夜/D-8・森林】
【一方通行@とある魔術の禁書目録】
[状態]健康、能力使用状態(残り29分)
[装備]チョーカー型電極@とある魔術の禁書目録、一方通行の杖@とある魔術の禁書目録
[道具]基本支給品一式、ランダム支給品×1~3
[思考]
0:打ち止めを探し、守る。
1:戦闘音のする方へ行き、戦闘を止める。打ち止めがいれば何をしてでも守る。
2:周辺を探索し、打ち止めを探す
[備考]
※原作22巻終了後から参加しています

【一日目/深夜/D-8・森林】
【フェイト・T・ハラオウン@魔法少女リリカルなのはStrikerS】
[状態]健康
[装備]ストラーダ@魔法少女リリカルなのはStrikerS
[道具]基本支給品一式、ランダム支給品×0~2
[思考]
1:殺し合いを止める
2:一方通行の後を追い、戦闘を止める。
3:皆とも合流したい



[備考]
※会場にはループ機能があります。



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『希望』 一方通行 Next:

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最終更新:2011年08月22日 00:49
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