炎のさだめ

 暗闇の森林をロイ・マスタングは歩いていた。
 既に支給品の確認は終え、この殺し合いに参加させられているらしき知人の存在も把握した。
 エドワード・エルリックにアルフォンス・エルリック。そしてキング・ブラッドレイだ。
 エルリック兄弟については問題ない。
 彼等の錬金術の腕はマスタングも知っているし、越えてきた修羅場の数も知っている。
 加えてホムンクルスとの戦いで未熟な精神力も幾らかマシになった。
 兄のエドは錬金術が使用できなくなってしまったものの、それでも経験してきた場数が違う。
 二人とも、おいそれと死ぬようなたまではない。
 問題なのはもう一人の知人―――キング・ブラッドレイだ。
 『約束の日』の戦いで、死んだ筈の男。
 沢山の犠牲を払い一つの命で一つの傷を付け、致命傷を負わせ続けてようやく倒す事ができたホムンクルス。
 実力だけで言えば、おそらく最強のホムンクルス。
 その男の名が、何故かそこには存在した。
 ホムンクルスという特性を活かせば、蘇生も可能なのか。
 人体錬成については専門外であるロイには、深いところまでは分からない。
 だが、この参加者名簿とやらが虚実を記してあるとは思えなかった。
 ハァ、とロイは小さく溜め息を吐いた。
 思ったよりも厄介な事になりそうだと、ロイは感じていた。
 准将としての職務も山のようにある。
 早々に解決してセントラルに戻りたいところであった。

(さて、錬金術はこの首輪に有効なのか……)

 ピタリと立ち止まり、ロイは首元の鉄輪に触れる。
 触感からするに変哲のない鉄で形成されているように思える。
 ロイは無理矢理にではあるが『真理の扉』を開いた存在だ。
 錬成を行使するのに陣は必要なく、手を合わせるだけで良い。
 元来の『焔』を使用するには火種となるモノが必要だが、それは石が二つ程あれば問題ない。
 もしこの首輪が鉄のみで形成されており、尚且つ錬金術に対する対策がなされてなければ、今この瞬間にも首輪を外す事ができる。
 そうすれば後は、出会った人々の首輪を片っ端から外していけば良いだけの事だ。
 それだけで人々が争う必要はなくなり、殺し合いは終了する。
 数秒の間、地面を睨めつけ思考を回すロイ。
 そして、思考の後に彼は両腕をパチンと合わせた。
 一度会わせられた両手が首元へと伸びていく。
 首輪に、触れた。



「……そう上手くいく筈がない、か」



 結論だけ云えば首輪に変化はなかった。
 錬成どころか錬成反応すら生じる気配がない。
 単純に『理解』が追いついていなかった。
 錬成する物質を『理解』しない限り、錬金術は発動しない。
 やはり厄介な事になりそうだ、と改めてロイは思う。

(鋼のとは早々に合流しといた方が得策だな。単純な知識量はあちらの方が上だろう)

 鋼の錬金術師はオールマイティな錬金を得意としていた。
 その事実はそれだけの知識を蓄えている事の証であり、また賢者の石を求める旅に於いても役立ちそうな情報は片端から詰め込んでいた。
 目的を達成する為にはあらゆる努力も厭わない。
 その勤勉性は他の国家錬金術師と比較してもずば抜けたものである。
 ならばこそ、この首輪の解除に関しては彼の力が不可欠に思えた。
 エドワード・エルリックの、その力が。

「おい、そこの優男」

 と、思考に意識を回していると、ロイの眼前から唐突に声が投げかけられた。
 しかも、その声は相当に近い距離から放たれたものだ。
 その事実にロイは僅かな驚愕を覚える。
 思考に集中していたとはいえ、最低限の警戒は行っていた。
 イシュヴァール戦での経験により、周囲へ警戒を向ける事は不本意ながら得意になっていた。
 多少の思考をしていたとしても、他者の存在は本能的に察知できる筈だ。
 だというのに、何故?
 疑問を思いながら、ロイは声のした方へと視線を向ける。
 そこにはなんとも奇妙な服を纏った少女が立っていた。



「は……?」



 フワリと十数センチほど宙に浮いた状態で、だ。


「単刀直入に聞くぞ。おめーは殺し合いに乗ってるのか?」


 驚愕に閉口するロイに構わず、少女は質問を飛ばす。
 少女の外見は相当に幼く、年齢も二桁に上がっているかどうか怪しいところ。
 口調は幼くたどたどしいが、どうにもキツい印象を受ける。
 そして何故だか、その見た目に反して全体の印象は大人びて見えた。

「い、いや、乗っていないが」
「そうか。ならいい」

 理詰めで考えてしまうのが、錬金術師としての悲しい性か。
 宙に浮くという不可思議な現象を前にして、ロイは無意識の内に論理の構築を図っていた。
 さも当然のように行っているが、人間が空を飛ぶなど有り得ない。
 そこには何らかの論理があり、言ってしまえばトリックはある。ある筈だ。

「お前、名前は?」
「……名前を聞く時は、先に自ら名乗るのが礼儀だと思うが」

 ある、筈……。
 なのだが、ロイにはサッパリ解明する事ができない。
 これもまた鋼のなら解明できるのか、と考えながらロイは一旦思考を打ち切る。
 それよりも、と眼前の少女に対して思考を回すことにした。

「時空管理局・機動六課スターズ分隊所属、ヴィータ三等空尉だ」
「時空管理局……?」
「おい、あたしは名乗ったぞ。お前も早く言えよ」
「ああ、そうだな。私はロイ・マスタングだ。よろしく頼む」

 所々というか、その言葉の殆どが意味の分からないものであったが、取り敢えずロイも名乗っておく。
 念の為軍属という事は伏せておいて、だが。

「マスタング。お前、あたしと会う前に誰かと会ったか?」
「いや、誰とも会っていない。君の方はどうなんだ?」
「お前が最初だ。あたしもお前以外とは誰とも会ってねえ」
「そうか……」

 自己紹介もそこそこに互いの情報を聞き出す二人。
 だが、どちらも有益といえる情報は持っていないも同然であった。

「君は、これからどうするつもりだ?」
「あたしは一先ず適当に会場を見て回るつもりだ。家族と仲間が巻き込まれてんだ、早めに合流したい」
「奇遇だな。私も知人が数人巻き込まれている。一先ずその知人達を探す事を第一目標としたいのだが」
「何が言いてーんだよ」
「なに、一緒に行動しようというだけだ。こんな状況なのだ、一人よりは二人の方が良い。それに子どもを置いていくというのも気が引ける」
「別に良いけどよ。お前、魔導師じゃねーだろ? 素直にどっかで隠れてた方が良いんじゃねーの」
「む、私はそんなに頼りなく見えるかね?」
「まあ、度胸はありそうだけどな。でも、そこまで強そうにはみえねーぞ」

 その歯に衣を被せぬ物言いにロイは小さく肩を落とす。
 ヴィータの判別は正解といえば正解である。
 ロイとて軍隊格闘技に精通しているものの、魔導師として戦場を駆け抜けるヴィータからすればそれは大したアドバンテージにはならない。
 エースたる魔導師からすれば、一般市民に毛が生えた程度のものなのだろう。
 だが、ロイの真価はそこではない。
 『焔の錬金術師』―――それがロイ・マスタングをロイ・マスタングたらしめる力であった。
 パンと両手を合わせる音が響き、ガチリと石と石とを擦り付ける音が鳴った。
 直後、暗闇の森林が『焔』に照らされる。

「なっ!?」
「これでも君のナイトとなるには力不足かな?」

 次に驚愕するのはヴィータの番であった。
 小規模ではあるが、殆ど前触れもなく発生した爆発。
 ヴィータからすれば、石と石とを擦り合わせただけで爆発を起こしたようにしか見えなかった。
 魔法を発生させた様子もない。原理はまるで分からなかった。

「……魔法じゃねーよな」
「コチラからすればその魔法とやらが何なのか知りたいところだが」

 『焔の錬金術師』ロイ・マスタング。
 『鉄槌の騎士』ヴィータ。
 二人は互いに未知なる異能との遭遇に困惑を覚えながらも、対面する。

「まあ良いや。その爆発のタネについては後で聞く」
「そうだな。魔法とやらの説明を受けるのも後にしよう」
「それより先にやる事があるな」
「何だ、君も気付いていたのか」

 そして、二人は同時に振り返る。
 暗闇に染められた森林の奥底へと。
 錬金術師と魔導師の瞳には、どちらにも鋭い眼光が宿っていた。
 年端の差はあれど、その眼光の鋭さは殆ど同等のもの。
 どちらかの眼光も歴戦の戦士のソレであった。

「ああ、バレちまったか」

 視線の先から現れたのは一人の男であった。
 膝上までのジーンズを纏っただけの服装。
 裸の上半身は隆々とした筋肉により引き締まっている。
 首には髑髏のネックレス、頭には黒色の帽子が乗せられている。
 帽子の上には、笑顔と泣き声の表情が描かれた、到底本来の意味をなし得るとは思えないサングラスが一つ。
 その顔だちはまだ青年といえる若々しいものであった。
 ロイとヴィータは暗闇から現れた青年を警戒心を以て睨み付ける。

「おいおい穏やかじゃねえな。俺は殺し合いには乗っちゃいねえぜ」

 二人が青年の存在に気付いたのは、ほんの一瞬前のことであった。
 とはいえ、彼等がその存在に気付けたのは殆ど偶然といっても良いかもしれない。
 ロイが放った『焔』。
 それにより一瞬だけ照らされた世界で、二人は青年の姿を視界の端に捉えたのであった。

「俺の名前はエースってんだ。よろしく」
「誰が近付いて良いと言った。両手を上げて、そこに立ち止まれ」

 笑顔で近付いてくるエースに対して二人は警戒を緩めない。
 会話の最中にも最大限の警戒はしていた筈であった。
 だというのに、この男は易々とその警戒網を潜り抜けて潜伏していた。
 相当な手練と見て間違いはないだろう。
 だからこそ、警戒のレベルは跳ね上がる。
 エースは飄々とした風を崩す事なく、ロイの命令通り両手を上げる。
 その様子からして殺し合いに乗っているようには思えないが……。

「……ま、早いところすませちまうか」

 と、ロイが思考している中、エースは行動を始めていた。
 タン、と地面を軽く蹴り、身体を正面に向けたまま後ろへと跳ぶ。
 ロイは見ていた。
 男の身体や装飾品に、錬成陣のようなものが存在しない事を。
 ヴィータも見ていた。
 男の装備にデバイスのようなものはない事を。
 だから、油断があったのかもしれない。
 錬金術も魔法もない以上、接近してくるならまだしも、距離を開けるのならば問題はないと。
 銃撃には警戒する必要があるが、ヴィータとロイも歴戦の戦士だ。
 そう易々と当りはしない。
 唐突に動いたエースに対して、ロイとヴィータも動いた。
 身を翻し、近くの木々の蔭へと隠れる。
 これで銃撃に関しては問題ない。
 あとは錬金術なり、魔法なりで、ゆっくりと拘束すれば良い。

「おい、アイツなんかヤバそうなの持ってたか!」
「いや、コチラの『力』の心配はない。君の知る『力』の可能性は?」
「大丈夫だ、心配ねえ!」

 木陰に身を置きながら、二人は互いの懸念材料をなくしていく。
 互いが持つ未知の技術という心配はない。
 錬金術の可能性も、魔法の可能性も薄い。
 ならば、後は問題ない。

「一気に決めんぞ」
「私としてはもう少し慎重に生きたいのだが……まぁ良いだろう」

 言葉とともにヴィータはレヴァンティンを構え、ロイは祈るように両腕を合わせる。
 その直後、彼等は思い知る事となる。
 自らの考えが甘かったという事を。
 違和感を感じ取れたのは、『焔の錬金術師』ロイ・マスタングであった。
 ロイは、対象の周囲の酸素濃度を操作することで焔を操る。
 今回もそう。手合わせ錬成により、エースのいるであろう空間の酸素濃度を少し変化させようとした。
 だからこそ、気付けた。
 エースの消えていった先では、彼が錬成を行うよりも早く酸素濃度の変化が現われていたのだ。
 その変化はロイにも覚えのある変化であった。
 そう、それは巨大な炎が噴出する寸前の、空気の揺らぎ。
 酸素が炎に喰われていく、そんな変化。
 ゾクリ、とロイは自身の肌が泡立つのを感じる。

「ヴィ―――」

 迫る危機をヴィータへ伝えようとロイが開口した瞬間、事態は一変する。
 深淵に染まる森林から光が溢れ出たのだ。
 赤色の、全てを灰に化す光が、森林の奥から噴出した。
 それは全てを燃やし尽くす、紅蓮の炎。
 その炎を前に木々など盾の意味をなさない。
 木陰に隠れるヴィータとロイごと炎は全てを染め上げていった。

 一瞬の発火の後に残されたのは、焼け野原となった空間。
 そこには、未だ燻りを見せる焼け野原を見詰め、眉間に皺を寄せるエースがいた。
 地面に水平になるように持ち上げられていた右手を、力無く降ろす。
 ギリ、と噛み合った歯から音が鳴る。
 握り締められた拳から血が垂れる。
 エースは何も語らない。
 無言で自身が創り上げた惨状を見詰め、無言で感情を殺そうとする。
 世界の為、仲間の為―――そう、何度も言い聞かせて非情を押し通そうとする。
 思い出すは天真爛漫に笑う義弟の姿。
 子どもの時に誓った。
 強くなろうと。
 誰よりも強くなろうと。
 誰もいなくならなくてすむようになろうと。
 『くい』のないように生き、誰よりも自由に生きようと。
 何故だが、そう約束した時の弟の姿が上手く思い出せない。

 いや、今の自分には思い出す資格すら存在しないのではないか。
 縛られ、『くい』に満ちた時を送り、誰よりも不自由な今の自分には―――、 

 エースは誰もいなくなった空間から視線を外し、空を見る。
 遮るものがなくなり見通しが良くなった空には不自然な程に綺麗な満月があった。
 今まで見てきたどんな満月よりも綺麗な満月で、でも今のエースには何故だかとてもくすんで見えた。


【一日目/深夜/D-5・森林】
【ポートガス・D・エース@ONE PIECE】
[状態]健康
[装備]なし
[道具]基本支給品一式、ランダム支給品×1~3
[思考]
0:優勝して白髭の元に帰る
1:適当に歩き回って参加者を殺す
2:ルフィとは会いたくない








 そして、そんなエースから五百メートル程離れた森林にロイとヴィータはいた。
 そのどちらも息は切れぎれで、もはや身体を動かすことができない。
 ヴィータは横たわり、ロイは木々に寄り掛かって座り込む。
 荒い吐息が、場を支配していた。


「……よく……生き延び……たな……」

 最初に口を開いたのは幼き外見の魔導師であった。
 苦しげに言葉を区切りながら、魔導師が錬金術師へと語り掛ける。
 その言葉に錬金術師は無言で顔を向けた。
 錬金術師の顔に宿るは疲労と焦燥の色。
 錬金術師は魔導師を見詰めたまま、何も語らない。
 いや、語ることができなかった。

「しか、も……殆ど……無傷か……よ……」

 語る魔導師の姿は凄惨なものだった。
 背中が一面が焼き爛れ、右腕と顔の右半分は黒色に変色している。
 誰の目にも明らかな『死』が、そこにはあった。

「……無理に喋るな」

 ようやく捻り出した言葉は、何とも無責任で意味のない言葉であった。
 口を閉ざそうが閉ざさまいが、結果は変わらない。
 彼女は死ぬ、その事実が変わる筈がなかった。

 錬金術師は、本当に同じ攻撃を喰らったのかと思う程に軽傷である。
 殆ど無傷と言っても良い。
 それは彼の能力が作用しての事であった。
 自らの周囲の酸素濃度を操り、エースの巨炎を減衰させたのだ。
 攻撃する為にと、寸前で手合わせを行っていたのが幸運だった。
 エースの攻撃が届く前に、錬金術師は錬成を成功させた。
 命を救う、その錬成を。

「なあ……頼まれ……て……欲しい……ことが………あんだ……」
「……何だ」

 だが、その錬成は魔導師を救うことはできなかった。
 自分の周囲に錬成を行うので手一杯。
 酸素濃度の操作が魔導師に届くことはなかった。

「仲間に……手を……貸してやって……くれ………」

 魔導師も自身の身体に防御魔法を施行していた。
 バリアジャケットという名の、魔力で形成された服の形の防御魔法。
 だが、強度が足りなかった。
 本来のデバイスがない状態でのバリアジャケットは、強度が大幅に落ちていたのだ。
 だから、防ぎきれなかった。
 もし彼女の相棒が手中にあったのならば、怪我は負ったにせよ助かった可能性も十分にあっただろう。
 しかしながら、それはもう語るに及ばない。
 現実は、彼女の生を数分ばかり引き延ばしただけなのだから。

「……ああ……任せておけ」

 錬金術師の言葉に魔導師は笑顔を作った。
 半分炭化したその顔では、何が何だか良く分からない。
 だが、それでも笑顔だった。
 少なくとも錬金術師にはそう見えた。

「なのはと……フェイト……シグナム……スバルと……ティアナ……それと……はや……て……」

 笑顔で仲間の名を語りながら、魔導師はゆっくりと目を閉じていく。
 それはまるで眠りにつくかのような安らかなものであった。

「たのん………だ…………ぞ」

 魔導師が完全に目を閉じた。
 それきり動く気配を見せない。
 彼女は死んでしまったのだから。

「……すまない……」

 死んでしまった魔導師に対して、錬金術師は一言だけ言葉を吐いた。
 そして錬金術師は、死体が最期まで握っていた剣を掴み、死体の首元に当てる。
 軽く横に振ると、思いの外簡単に魔導師の首は両断できた。
 屈み込み、切断された魔導師の首元に手を伸ばす錬金術師。
 その手が握ったのは、魔導師の首に嵌められていた首輪であった。

「約束しよう……このバトルロワイアルとやらは必ず転覆させる。君の仲間も誰も殺させない」

 剣を握ったまま両手を合わせ、錬金術師は宣言する。
 殺し合いの転覆を、魔導師の仲間の救済を。
 そうして錬金術師は魔剣を地面に転がる石ころへと振り下ろした。
 剣と石がぶつかり、火花が散る。
 その直後、魔導師の身体に炎がつき、燃え上がる。
 錬金術師には慣れない葬送の手段であったが、それは火葬であった。
 天に伸びる煙を見つめ、錬金術師は剣を掲げる。
 こうして、『焔の錬金術師』のバトルロワイアルは手痛い敗北から始まった。



【ヴィータ@魔法少女リリカルなのはStrikerS 死亡】
【残り79名】



【一日目/深夜/D-5・森林】
【ロイ・マスタング@鋼の錬金術師】
[状態]背中に軽度の火傷、疲労(大)
[装備]首輪(ヴィータ)、レヴァンティン@魔法少女リリカルなのはStrikerS
[道具]基本支給品一式、ランダム支給品×1~3
[思考]
1:殺し合いの打開。
2:エルリック兄弟、ヴィータの仲間達と合流する
3:自分の知らない『力』を知る。
4:ブラッドレイ、エースを警戒。
[備考]
※原作終了後から参戦しています



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最終更新:2011年09月05日 21:02
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