人識に葬式は起こらない

とあるところにモンスターがたむろっていた。
その中心居たのは、零崎人識。
彼はもう、動けなかった。
「零崎」として、身体を酷使しすぎたのだ。
もう、身体が使い物にならなかった。
だから、倒れる。
大人しくしていればもう少し長く生きていられたが、それは過去の話でもう手遅れだった。

「あぁあ。因果な人生だな。欠陥製品」

人間失格の人生が幕を閉じた。


【零崎人識@戯言シリーズ:ログアウト(死亡)】


意味のない談話 投下順 [[]]
地味な奴らの分からない終わり 零崎人識 GAMEOVER

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最終更新:2011年05月29日 00:12
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