上条たちは次元転送装置の前にいた。もう帰れるのだ。
「私はもう行くわね。せっかくだから、あの星を徹底的に変えてあげるわ。じゃあね、当麻、ユー」
リルルは笑顔のまま、消えた。次にユーが前にでる。涙をぼろぼろ流しながら、
「……ありがとう。また、会いましょう」
消えた。
残された上条もまた前に出る。いろんなことがあった。トラウマになりそうだが、忘れたくない記憶。
「さて、あいつら、どうしてっかな。」
そして誰もいなくなって。物語は終わった。
【上条当麻@とある魔術の禁書目録】
【ユークリウッド・ヘルサイズ@これはゾンビですか?】
【リルル@大長編ドラえもん のび太と鉄人兵団】
【以上三名、マイブームバトルロワイアルより生還】
最終更新:2011年04月14日 20:59