少年は世界に一人きり。だから少年は神様だ。


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「うぇぇええーん!ドラえも~ん!」
少年、野比のび太はヘタレていた。突如開幕した殺し合いの宴。さらに飛ばされたのはかなり不気味な廃村エリア。ただでさえ恐がりなのび太を更に追いつめたのは。
突然彼に声をかけた過負荷の少女、江迎怒江を彼が幽霊と間違ってしまったことによる。
江迎はそんなのび太を追いかける。手には護身用の刃が飛び出すスペツナズ・ナイフを持ちながら。
もちろんのび太を殺す気はないが、万一もありえるのだ。
のび太は江迎を撒くために、村の診療所に逃げ込む。見つかるのも時間の問題だろうから、支給品の改造スタンロッドを握りしめる。
彼はそのスタンロッドに、即死クラスの電流が流れることを知らない。
そして、ゆっくりと開いた戸を見てーーーー

「え?」
そこには黒髪の少年が立っていたのだった。
少年は顔色を変えないが、のび太は慌てて平謝りしはじめる。

「あの、えっと。ごめんなさい!」

「…………ううんいいけどさ。君は殺し合いに乗るのかい?」

普通の人そうだ、とのび太は安堵して、

「乗ってないよ。ドラえもんや静香ちゃんを殺すなんてできるわけないし、何より人殺しはーーー」

「いや、もういいよ。」


静かな、だがどこか刺のある声色で。少年は蔑みの視線をのび太に向けながら、

ーーーー手から出した一本のネジ「却本作り(ブックメーカー)」によって生み出されたネジで、野比のび太の腹部を勢いよく刺し貫いた。

「ぁ……いだ…!?」
そして野比のび太が崩れ落ち、生命を終えるのと同時に、診療所のドアに一人の少女ーー江迎怒江が立ち、敵意の視線を少年に向けていた。

「………怒江ちゃんかあ。すっかりプラスに染まっちゃったんだね」

「球磨川さん…貴方は…ッ!」
江迎は両手から過負荷『腐敗した草花(ラフラフレシア)』を発し、少年球磨川禊を腐敗させるために突撃する。
球磨川はネジを両手に出現させ、江迎に投げつける。
もちろん『荒廃した草花』によって瞬時に腐敗するが、球磨川は江迎の懐に飛び込む。
腐敗した空気が球磨川の頭を刺激するが、球磨川は顔色ひとつ変えない。過負荷の人間にとってこの程度の責め苦は一般常識だ。
江迎も球磨川の行動を予測するが、球磨川は突然に距離を取った。
球磨川はネジを無数に投げつけ、江迎の移動を妨げ続ける。何か妙だ。そう思ったときには遅すぎた。
ぷつん、と腐敗が途切れ、江迎の両肩をネジが貫く。

過負荷の制限時間が切れた。それを球磨川禊は予測して対処したのである。

「怒江ちゃんと僕じゃ過負荷の大きさが違う。……おっと、プラスにはきつい痛みで声も出ないかな」

球磨川は江迎のスペツナズ・ナイフを掴みとり、江迎の心臓に突き立てた。


ああ。意識が遠のいていく。
ごめんなさい人吉君。でも、私はあなたに会えて嬉しかった。私の過負荷を認めてく
【野比のび太@ドラえもん】
【江迎怒江@めだかボックス】    死亡確認
【残り25/30人】

【一日目/深夜/b-3廃村】
【球磨川禊@めだかボックス】
[状態]返り血(大)
[装備]スペツナズ・ナイフ
[所持品]基本一式、不明2
[思考・行動]
基本:プラスの人間を皆殺しにする。
1:人吉善吉を殺害する。
※会長戦開始からの参戦です。
※大嘘付きは封印され、却本作りになりました。
※一日一度だけ「却本作り」を使えます。



反逆者 トリズナー 投下順 悲哀の螺旋/怪物ふたり
反逆者 トリズナー 時系列順 悲哀の螺旋/怪物ふたり
GAME START 野比のび太 GAME OVER
GAME START 江迎怒江 GAME OVER
GAME START 球磨川禊 痛覚残留
ツールボックス

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