「ちくしょう!殺し合いなんて、ふざけんじゃねえぞ!」
a-2商店街のショッピングモールで、井ノ原真人は殺し合いの主催者に怒りを露わに……しながらスクワットをしていた。
彼にとっては一番落ち着く時なのだが、周りから見ると変な人極まりない。
「…………超馬鹿な人と会ってしまいました。超離れて会話しましょう」
「馬鹿とはなんだっ!筋肉馬鹿と言えっ!」
真人のペースに圧倒されっぱなしの12歳くらいの小柄な少女、絹旗最愛は脱出を目的としていた。
彼女は暗部の人間だ。ハッピーエンドの存在する物語はほんのひとにぎりなことを知っている。だから、最悪自分だけでも脱出しようと考えたのだ。
「丁度いいな、そこのガキ。共に筋肉旋風(センセーション)をお見舞いしてやろうぜ」
「ガキじゃないです。超絹旗最愛です」
【一日目/深夜/a-2商店街】
【井ノ原真人@リトルバスターズ!エクスタシー】
[状態]健康
[装備]なし
[所持品]基本一式、不明2
[思考・行動]
基本:筋肉旋風でフィアンマを倒す。
1:直枝理樹を優先して守る
※Refrein、消失後からの参戦です
【絹旗最愛@とある魔術の禁書目録】
[状態]健康
[装備]リボルバー銃学園都市モデル
[所持品]基本一式、不明1
[思考・行動]
基本:脱出する。
1:麦野沈利を警戒。
※原作19巻終了後からの参戦です
※『窒素装甲(オフェンスアーマー)』は連続10分、インターバル一時間です。
最終更新:2011年04月07日 22:24