「もうーーーーーーみんな殺すしかないじゃないかっ!」
突然、叫び声が響きわたった。声の主は、特徴的な髪型の小柄な少年だった
手には、支給品のワレリーPPKを握っている。案外実銃もモデルガンと同じようなものだ。
そして、骨川スネ夫は壊れていた。突然の鉄人兵団の襲来、何とか乗り越えれば今度はいかれた殺しあいと来た。あまりにも理不尽で無慈悲な運命を受け入れる精神力はただの小学生にはなかったのである。
彼は今、人殺しに躊躇いはない。
きっと、殺害対象には仲間の野比のび太たちも入るだろう。
「いひひ・・・そうだよ。みんな殺しちゃえばいいんだ。そういうルールなんだから」
【一日目/深夜/b-1山林】
【骨川スネ夫@ドラえもん】
[状態]狂化
[装備]ワレリーPPK
[所持品]基本支給品、不明支給品1
[思考・行動]
基本:皆殺しちゃえ。
1:仲間たちにも容赦しない。
※鉄人兵団撃退後からの参戦です
※スネ夫の叫び声が響きました
最終更新:2011年04月04日 00:38