それは幸運か不運か


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11話 それは幸運か不運か

苗木誠は神社にいた。
そして、空を見ていた。
「なんであいつが…」
そう、モノクマは動かされていたはずだ。
しかし、モノクマを動かしていた黒幕は倒した。

「一体…誰が…?」

分からない。
苗木は電子生徒手帳を取り出した。
起動して最初に浮き出てくる文字がある。

苗木誠

もう一生見ないはずだったこの生徒手帳。
あの場を脱出して見たくもなかった。
そして名簿を見始める。
青鬼
青木百合
青木林……
そして、まず驚いたのはこの名前だ。

大和田紋土

「え……」
何でだ?彼は、大和田クンは死んだはずだ…。
同姓同名にしても、こんな名前の人はよほどいない。
じゃあ、大神さくらも同姓同名じゃなく張本人かもしれないのか?
名簿のページを閉じ、ルールを確認してしまう。

「ちょっといいかしら、そこの人」

「……なんですか?」
若干警戒しなくてはならなかった。
声色が強かったからだろうか、殺そうとしているように聞こえたからだ。
しかし、考えていたものの半分は当たっていた。

口に果物ナイフを突っ込まれていた。

「ごめんなさいね、別に乗る気はないけどね」
「どふぉふぁふぁほ(どこがだよ)」
「いきなりだけど、あなたは乗っているのかしら?」
「……のってふぁいよ(乗ってないよ)」
「そう」
そう言い彼女はナイフをしまう。
「悪かったわね、私は戦場ヶ原ひたぎっていう名前よ、戦場ヶ原様って呼びなさい」
「なんでだよ!」
「上下関係というものを知らないの?」
「初対面に上下関係も何もあるか!」
「で、あなたの名前は?」
「無理やりに終わらせるのか……苗木誠」
「よろしくね、ダメギ君」
「どこかで聞いたことあるな!」
ア○ギだったっけ?
いや、どっちでもいい。
「よし、じゃあ行こうか戦場ヶ原サン…」

「危ないッ!!」

僕は叫んでいた。
そして走っていた。
何故かって?そんなものは簡単だ。
戦場ヶ原サンの後ろに、角材を振りかざした女がいたからだ。
「ぐっ……」
左腕で頭を守ったため致命傷は避けられたが、骨が折れたようだ。
「戦場ヶ原サン!目を閉じて!」
そして、僕はバックの中から楕円状の固体を取り出し、相手に投げた。

そして……

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

「大丈夫?戦場ヶ原サン」
「何で助けたの?」
「何で?いや、助けるのは当たり前の事じゃないの?」
「……」
戦場ヶ原サンは黙りこんで、口を緩ませこういった。

「貴方、おもしろいわね」

「……そう、ありがと」
「別にほめた覚えはないわよ」
「了解了解」
「なに?抉られたいの?」
「どこを!?」
そして、何とか逃げ切れた二人は、教会に向かった。
【一日目/深夜/A-4】
【苗木誠@ダンガンロンパ希望の学園と絶望の高校生】
[状態]左腕骨折
[装備]閃光手榴弾残り2個
[所持品]基本支給品
[思考・行動]
基本:モノクマ(主催)の企みを止める。
1:戦場ヶ原サンと行動。
2:さっきの人は?
[備考]
※本編クリア後からの参戦です。
【戦場ヶ原ひたぎ@化物語】
[状態]健康
[装備]果物ナイフ
[所持品]基本支給品 不明支給品(0~2)
[思考・行動]
基本:阿良々木暦、神原駿河と合流して脱出する。
1:苗木と行動。
2:さっきの人は一体?
[備考]
※つばさキャット終了後からの参戦です。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

「あーあ、逃げられちゃったわね」
巫女服を着た少女は淡々と言う。
「まったく、本当に面倒くさいわね……」
彼女はこの殺し合いに乗っている。
そして、何か要求があるらしい。
「さて、やりますか」
【一日目/深夜/A-4博麗神社境内】
【博麗霊夢@東方project】
[状態]目に違和感(すぐ治る?)
[装備]角材
[所持品]基本支給品
[思考・行動]
基本:この殺し合いに乗る。
1:さっきの奴を探す。
2:他の奴はどうしようかしら?
[備考]
※参戦作品は不明です。

超電磁砲、緑の弟の最悪の状況 時系列順 とある怪異の殺人遊戯《バトルロワイアル》
超電磁砲、緑の弟の最悪の状況 投下順 とある怪異の殺人遊戯《バトルロワイアル》

希望のメンバーと絶望の殺し合い 苗木誠 超高校級の希望が残した希望
START 戦場ヶ原ひたぎ 超高校級の希望が残した希望
START 博麗霊夢 あくまで仮定の話である
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