おねショタと言うには年齢が高過ぎるか


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4:おねショタと言うには年齢が高過ぎるか

「て言う訳で、私はこの殺し合いには絶対乗らない! どうにかして脱出しようと思っています!
分かった? 三宅君」
「う、うん…」

市民プールプールサイドにて、茶髪ツインテール少女夏樹句家子(かき くけこ。注・本名である)は、
青い竜人の少年三宅隆幸に向け高らかと宣言した。

「それでまず、お互い何が支給されたか知らないよね。じゃあ私から……」

句家子は自分のデイパックを開けて支給品を取り出す。
自動拳銃シグザウアーP226と予備マガジン3個が、句家子の不定支給品であった。

「拳銃…本物?」
「本物、みたいね……モデルガンとかそんなのじゃ無いのは確か」
「そ、それじゃ、次は僕……」

次に隆幸が自分の不定支給品を確認する。
出てきた物は鋭利な刃を持つファイティングナイフだった。

「……これで、人を刺したくなんてないよ……」
「私だってこれで人を撃つのは嫌よ…でも、いざとなったら…」
「分かってる…けど…」

これらの武器で、他人を殺傷する時が来るのだろうか。
いや、殺し合いゲームと言うものに参加させられている以上遅かれ早かれそう言う場面は来るだろう。
相手がこちらを本気で殺しに掛かると言うのなら反撃もやむを得ない。
最悪、相手の命を奪わなければならないと言う事も考えなくてはならない。

「…ええい! やめよ! やめよ! 今そんな事考えたって仕方無いわ!」
「そ、そうだね、うん…」
「…きっと私達と同じように殺し合う気が無い人はいるはず。全員が全員殺し合いに乗ってるとは思えない。
そういう人達を見付けて仲間になって貰おう。大勢で考えればきっと何とかなるって」

暗い思考は置いておき、句家子と隆幸は殺し合いに乗っていない参加者を捜す事にした。


【早朝/A-2市民プールプールサイド】
【夏樹句家子】
[状態]良好
[服装]高校制服
[装備]シグザウアーP226(15/15)
[持物]基本支給品一式、シグザウアーP226予備マガジン(15×3)
[思考]
1:殺し合いには乗らない。殺し合いに乗っていない人を捜す。
2:三宅君と行動。
[備考]
※特に無し。

【三宅隆幸】
[状態]良好
[服装]中学校制服
[装備]ファイティングナイフ
[持物]基本支給品一式
[思考]
1:殺し合いはしたくない。
2:夏樹さんと行動。
[備考]
※特に無し。


≪オリキャラ紹介≫
【夏樹句家子(かき くけこ)】
18歳の人間の少女。高校三年。茶髪ツインテの気が強い明るい子。変な名前がコンプレックスになっている。
運動神経抜群だが勉強は苦手。いつもクラスで話の中心になる事が多い、いわゆる人気者。
名前をツッコんではいけない。ストレートを顔面に食らいたいのなら話は別だが。

【三宅隆幸(みやけ たかゆき)】
14歳の竜人の少年。中学二年。青と白の身体で翼は無く尻尾はある。いじめられっ子。
気弱でドジな体質で、小学六年と時の修学旅行での肝試しで仕掛けに驚き失禁した事がある。
最近、精通したばかり。朝立ちしたそれをいじってたらビクンビクンッ!となり驚いたらしい。


思いも寄らない、夢にも思わない 時系列順 平凡な名前の全然平凡じゃない人
思いも寄らない、夢にも思わない 投下順 平凡な名前の全然平凡じゃない人
GAME START 夏樹句家子 愉快犯
GAME START 三宅隆幸 愉快犯
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