8話 アゲハボックス
「くそ…天城弥勒を止めようとしてたはずだよな…」
黒いツンツン髪の学生に見える男は
PSYという能力に目覚めた男、夜科アゲハだ
彼はWISEという集団のボス天城弥勒と対峙していたところに連れてこられたのだ
「雨宮とヒリューを探して早く帰らないと…」
そう言っていたところに
「少しいいか?そこの者」
声を掛けられてアゲハは振り向く
目の前には美人、それだけでは足りないような女が立っていた
女は俺に問いてくる
「人吉善吉、阿久根高貴、喜界島もがな、この3人の中で
会った人間はいないか?」
とりあえず俺は答える
「いや、残念ながらあんたが初めてだよ」
ちなみにこれは嘘ではない、本当のことである
「ふむ、残念だおっと自己紹介がまだだったな
私は黒神めだか、箱庭学園の生徒会長だ」
「俺は夜科アゲハ、白瀧高校の1年だ」
ちなみにその後情報交換しあい
「よし、じゃあ行こうか、めだかさん」
「了解した、頼むぞ夜科同級生」
二人はその場から離れて近くにあるスーパーに向かって行った
【一日目/6時42分/F-4病院】
【黒神めだか@めだかボックス】
[状態]健康
[装備]なし
[所持品]基本支給品、不明支給品1~3
[思考・行動]
基本:生徒会長として主催者(トガシ)を止める
1:善吉、阿久根書記、喜界島会計と合流したい
2:しばらくは夜科アゲハと行動
[備考]
※庶務戦前後からの参戦です
※「完成」は規制されています
【夜科アゲハ@PSYREN】
[状態]健康
[装備]なし
[所持品]基本支給品、不明支給品1~3
[思考・行動]
基本:主催者の打倒
1:雨宮、ヒリューとの合流
2:しばらくは黒神と行動
[備考]
※天城弥勒との話し合い中からの参戦です
※PSYは規制されているので多少弱くなっています
最終更新:2011年01月05日 07:40