7話 みえるひと
E-7にある小学校の保健室
そこに緑髪の少年が眠っていた
彼は眠っているがこれは気絶したわけでもない
彼は自分の能力「夢日記」が正常に作動するか
それが気になり眠っているのだ
彼は目を覚ました
「…これは」
『このばしょでのってないひととあえてとてもあんしんしました』
「これは…」
彼は考える乗ってないというのは
殺し合いに乗ってないということだろう
ならば…
「すみませーん誰かいないっすかー?」
男の声が聞こえた、声的には同じ歳だろう
この日記のとうりなら…
「ここだー!きてくれ!」
■
「えーと…俺は灰葉スミオ君は?」
「俺は黄瀬涼太ッス」
二人は情報、支給品の確認を済ませた
「うん…とりあえず何か動きがあるまでここにいるか…」
「そうっスね」
二人はこの場にいることにした
【一日目/6時32分/E-7小学校保健室】
【黄瀬涼太@黒子のバスケ】
[状態]健康
[装備]なし
[所持品]基本支給品、不明支給品1~3
[思考・行動]
基本:乗らない、黒子っち達を探す
1:しばらくはスミオと保健室待機
[備考]
※ウインターカップ開催前からの参戦です
【灰葉スミオ@enigma【エニグマ】】
[状態]健康
[装備]なし
[所持品]基本支給品(紙1枚使用)、不明支給品1~3
[思考・行動]
基本:乗らない
1:しばらくは黄瀬と保健室待機
[備考]
※エニグマの存在を知った後からの参戦です
※夢日記に制限はありません
最終更新:2011年01月01日 08:23