運命分岐実験

第0話「運命分岐実験」

俺の名前は上条当麻。

学園都市っつーでっかい学園に通う高校生だ。

目が覚めると、俺は固い床に寝かされていた

「上条ちゃん!」

ん?小萌先生か。なんだ、ここは学園の中か?

とそのとき、壇上の男が口を開いた

「殺し合え」

「………………はぁ?」

コイツは今、殺し合えっていったよな。

「我が名は第六天より来たりし魔王、織田信長也。
これより、人を観測することとした。
運命を、行動によって変えられるかを、だ。そのために、
貴様らを呼んだ。だから、殺し合え」

「ふざけ……」

「だめ!」

小萌先生だった

「この人は……これのために、この島の人を皆殺しにしたのです!」

ふざけんな、皆殺し!?

「時間を取らせるな。実験を開始する。それでは、な」

「待ってろよ織田信長ッ!テメェの下らねぇ実験……」

「俺がぶっ壊して、テメェもぶっ殺してやる!!」

【島民1900人 死亡確認】

【運命分岐実験 開始】

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最終更新:2011年03月20日 21:42
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