27話 女と戦いと超電磁砲
ここは太子が死んでしまったB-3の旅館前である
ここで二人の女がむかいあっていた
「悪いわねぇ…あと少しなら殺してしまった方が楽なのでねぇ」
「こっちもまだ死ねないんでね…さっさとあんた倒してE-2向かわなきゃいけないんで」
「ふ…じゃあ、行くわよ!」
バン!
「く…!」
ギリギリでよけた
「仕方ない…ちょっと寝てもらうわ!」
電撃を相手に繰り出した、
はずだった
「ふふふ…」
「え?なんで?」
「まさかこれが役に立つなんてね…」
それは電気遮断機、未来の技術を駆使したものだ
「う…そ…」
「じゃあ、まずは」
「そこの隠れてる奴からやってやるわ」
「え?」
バン!
「ひ…」
「きゃああああああああああああああああああ!!!!!!」
(痛い!痛い!)
(助けて吉井君!)
しばらくして動かなくなってしまった
「ハハハハハ!あと少しね!」
「じゃあ、次はあんたよ!」
バン!
「ぐふっ…」
「じゃあ、死ぬまで苦しんでね☆」
「ふう、」
「あ?どうかしたの?」
「ただ死ぬのはごめんね」
そして、学園都市LV5の第三位が出したのは
ただの100円玉だった
「ハハハハハ!!マジうけるwwあんた頭おかしいんじゃないの?」
キィン
上にはじき出した
そして手に届いたときに
「ぶちまけろぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
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そこに残ってたのは
死んだ少女3人だった
【相田理子@オリキャラ 死亡】
【御坂美琴@とある魔術の禁書目録 死亡】
【姫路瑞希@バカとテストと召喚獣 死亡】
最終更新:2010年08月23日 07:00