馬鹿の確変入りました


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5話 馬鹿の確変入りました


ジャージに烏帽子というミスマッチないでたちではあるが、
倭国の摂政と言う重要人物、なのだがとてもそうは見えない男、聖徳太子と、
紅白を基調とした鎧に身を包んだ戦士の青年、ブライアンは、
海が望める平野部の道路の上を二人で歩いていた。

「しかし、摂政であるこの私をこのような殺し合いなどに参加させるとは、
ムキ~ッ、許さんぞ比叡とやら!」
「全くだぜ、どうかしてら、殺し合いなんて。
リリアやヘレン達もいるんだよな、大丈夫かな……」

二人に殺し合いをする気は無かった。
何とかしてこの殺し合いを潰そうと考えていた。

「そうか、ブライアンは知り合いが大勢いるんだったな……私も、
部下の小野妹子が呼ばれている。無事だと良いんだが」

二人共、この殺し合いに呼ばれているそれぞれの知人や友人を心配していた。
何せ、いつ襲われ、殺されるか分からない状況、一刻も早く見付け出したいが、
広い会場を闇雲に捜してもたかが知れているだろう。

「襲われた時、私はどうすれば良いんだ? 支給品に武器になりそうな物は無かった。
双眼鏡と、籠手の二つだ。籠手は今装備してるが、役に立つだろうか」
「俺はこのバトルアックスだ。まあ、当たりだな……太子の武器も調達しないとなぁ」
「ふう、折角だし双眼鏡を使ってみるか」

太子は双眼鏡を目に当て遠くの風景を観察し始めた。
すると、進行方向遠方に何かを見付ける。

「おお、塔らしい物が見えるぞ」
「双眼鏡使わなくても見えてね?」

それは、古ぼけた塔のようだった。
若干海側に傾き、崩れそうにも見える。
屋上には砲台のような物も見えるので元々は軍事基地か何かだったのだろうか。

「あそこに行ってみよう。誰かいるかもしれない」
「そうだな。他に行く宛ても無いし、行ってみよう」

聖徳太子とブライアンは塔を目指し歩き始めた。



【一日目/朝方/C-1平野中央部幹線道路上】
【聖徳太子@ギャグマンガ日和】
[状態]健康、E-1塔へ移動中
[装備]籠手
[所持品]基本支給品一式、双眼鏡
[思考・行動]
 基本:殺し合いを潰す。妹子を捜す。
 1:ブライアンと行動。塔に向かう。
 2:武器が欲しい。
[備考]
 ※ブライアンからリリア達友人知人の情報を得ました。

【ブライアン@VIPRPG】
[状態]健康、E-1塔へ移動中
[装備]バトルアックス
[所持品]基本支給品一式
[思考・行動]
 基本:殺し合いを潰す。リリア達を捜す。
 1:聖徳太子と行動。塔に向かう。
[備考]
 ※聖徳太子から小野妹子の情報を得ました。




≪支給品紹介≫
【双眼鏡】
望遠鏡の一種で、遠方の物を両眼で拡大して見る光学器械。

【籠手】
手を防護するために着用する防具の一種。

【バトルアックス】
戦闘用の斧。重量があるため扱いこなせる者は限られる。





ある日森の中 時系列順 It leaves the stage.
ある日森の中 投下順 It leaves the stage.

ゲーム開始 聖徳太子 リアル鬼ごっこ
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