銃は拳より強い。迷言だな、これは

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「かなり時間が過ぎてしまった…カズヤは無事だろうか?」 当ても無く、病院内をうろつく。 こんなことなら、始まった時に落ちあう場所でも決めておけば良かった。 …その時は、どこに何があるかも分からなかったが。 「…妙に臭うな…この臭いはなんだろうか」 臭いを辿って、それの元を探る。 正直、いい予感はしない。むしろ悪い予感しか…。 そして…ついに見つけてしまった。 「!!これは…」 背中と頭に痛々しい傷を負った男が倒れていた! ピクリともせず、もう死んでいるのは明白だった。 (なんてことだ…。刃物か何かで刺されたような…) …背後に何者かの気配を感じる。 「誰だっ!」 とっさに振り返る。一瞬の事だった。 パラララララ… 機関銃の連射を受け、兄貴はあっけなく血の海に沈んだ。 「…。何も…持ってないのか」 兄貴が持っていたデイパックを漁り呟く。 仕方無く、食料と紙を取り出し残りを捨てる。 そして、無表情のまま病院を立ち去った。 【一日目・朝/D-5:病院:廊下】 【桐山和雄@バトルロワイアル】 [状態]:健康 [装備]:イングラムM10(10/30) [所持品]:支給品一式、不明支給品(確認済み)、端末+首輪探知システム@その他 [思考・行動] 基本:ゲームに乗る。 1:もっと人がいる場所へ向かう。 &color(red){【ビリー・ヘリントン@本格的 ガチムチパンツレスリング 死亡】} 死因:射殺

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