英雄<ヒーロー>戦記

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24話 英雄<ヒーロー>戦記 D-5平野で一方通行は放送を聞いていた。 『まずは禁止エリア設定!』 「……どこもここから近くはねェなァ」 注意するとしたらE-4だろう。 そして死亡者発表に入るが…。 「俺の知っている名前はねェな」 知ってる人間とは。 御坂美琴、打ち止めを生み出した原因、理由の一人だ。 学園都市最強のレベル5の第三位。   レールガン 『超電磁砲』 そう呼ばれている女だった。 このとき彼は上条当麻の名前は知らなかった。 そして、これからが本番である。 『フフフ…さあ…ここからが本番だよ…じゃあ始めましょう… 動機の提示を!』 (動機…だと?) そして一方通行のバックから電子音が鳴る。 『電子生徒手帳を見てください、電子生徒手帳を見てください』 一方通行は言われた通り電子生徒手帳を見た。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 幸せに暮らしていたマンション…。 終わる事が無かったはずの戦い。 それでも一方通行は一人の女の子のために戦う事を決意しました。 しかし それとともにモザイクがかかり、元に戻ったころには。 そのマンションがつぶれていた。 木っ端微塵に。跡形もなく。 さあ…一体何が起こったんでしょうか…。 その女の子は無事なんでしょうか…? 正解は…………。 優勝の後で!!!!!!! ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 「……」 一方通行は何が起きたかすぐには理解できなかった。 少なくとも、彼女らといた時間は幸せだった。 しかし、それを。 完全に、その少ない幻想を。間違った意味で『殺されてしまった』のだ。 「ふざけやがって…この三下がぁぁぁ!!!!!!!!!!」 一歩通行は叫ぶ。そして力を抜き、笑った。 一方通行の顔は、あの時と同じ、殺人者の顔になった。 「あわわ……ヨッシーアイランドが…こんな事に…」 こちらはヨッシー。彼に見せつけられた動機は『ヨッシーアイランドの崩壊』だ。 しかし、それでもヨッシーの考えは変わらなかった。 マリオとルイージとキノピオを見つけ、絶対に生還する事。 それだけしか考えてなかった。 ヨッシーは立ちあがり、歩き出そうとすると、叫び声が聞こえた。 危険なのは分かってたが。ヨッシーは迷わずその方向に向かった。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 「そこの人!どうかしたんですか!?」 ヨッシーが一方通行を見つけ声をかけた。 しかし、一方通行の反応はなかった。 ヨッシーは不安になりながらも、一方通行に近づく。 「!!」 ヨッシーは一瞬で吹っ飛ばされた。 そして地面を転がり続ける。 「え…?なん…で?」 「さぁて、ここで問題です」 「体中の血液を逆流させると人間は死にますが、お前みたいなやつはどうなるんでしょうかァ?」 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ その後、その場には一人の男が立っていた。 その男は肉塊になった物を見向きもせずに立ち去った。 &color(red){【ヨッシー@マリオシリーズ 死亡】} &color(red){【残り 28人】} 【一日目/黎明/D-5】 【一方通行@とある魔術の禁書目録】 [状態]返り血(大)、ベクトル変換使用不可(残り50分間) [装備]なし [所持品]基本支給品×3 不明支給品2~8(未確認) [思考・行動] 基本:全員ぶっ殺して。あのクマをぶっ殺す。 1: 全員ぶっ殺す。 2:打ち止め…クソ… [備考] ※16巻終了後からの参戦です。 |[[第一回放送(DOL2nd)]]|時系列順|[[揺るがぬ二人の心]]| |[[第一回放送(DOL2nd)]]|投下順|[[揺るがぬ二人の心]]| |[[油断は一時の失敗。しかし進展すると死]]|一方通行|[[]]| |[[狂いに狂った駄目な人間]]|&color(red){ヨッシー}|&color(red){死亡}|
24話 英雄<ヒーロー>戦記 D-5平野で一方通行は放送を聞いていた。 『まずは禁止エリア設定!』 「……どこもここから近くはねェなァ」 注意するとしたらE-4だろう。 そして死亡者発表に入るが…。 「俺の知っている名前はねェな」 知ってる人間とは。 御坂美琴、打ち止めを生み出した原因、理由の一人だ。 学園都市最強のレベル5の第三位。   レールガン 『超電磁砲』 そう呼ばれている女だった。 このとき彼は上条当麻の名前は知らなかった。 そして、これからが本番である。 『フフフ…さあ…ここからが本番だよ…じゃあ始めましょう… 動機の提示を!』 (動機…だと?) そして一方通行のバックから電子音が鳴る。 『電子生徒手帳を見てください、電子生徒手帳を見てください』 一方通行は言われた通り電子生徒手帳を見た。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 幸せに暮らしていたマンション…。 終わる事が無かったはずの戦い。 それでも一方通行は一人の女の子のために戦う事を決意しました。 しかし それとともにモザイクがかかり、元に戻ったころには。 そのマンションがつぶれていた。 木っ端微塵に。跡形もなく。 さあ…一体何が起こったんでしょうか…。 その女の子は無事なんでしょうか…? 正解は…………。 優勝の後で!!!!!!! ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 「……」 一方通行は何が起きたかすぐには理解できなかった。 少なくとも、彼女らといた時間は幸せだった。 しかし、それを。 完全に、その少ない幻想を。間違った意味で『殺されてしまった』のだ。 「ふざけやがって…この三下がぁぁぁ!!!!!!!!!!」 一歩通行は叫ぶ。そして力を抜き、笑った。 一方通行の顔は、あの時と同じ、殺人者の顔になった。 「あわわ……ヨッシーアイランドが…こんな事に…」 こちらはヨッシー。彼に見せつけられた動機は『ヨッシーアイランドの崩壊』だ。 しかし、それでもヨッシーの考えは変わらなかった。 マリオとルイージとキノピオを見つけ、絶対に生還する事。 それだけしか考えてなかった。 ヨッシーは立ちあがり、歩き出そうとすると、叫び声が聞こえた。 危険なのは分かってたが。ヨッシーは迷わずその方向に向かった。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 「そこの人!どうかしたんですか!?」 ヨッシーが一方通行を見つけ声をかけた。 しかし、一方通行の反応はなかった。 ヨッシーは不安になりながらも、一方通行に近づく。 「!!」 ヨッシーは一瞬で吹っ飛ばされた。 そして地面を転がり続ける。 「え…?なん…で?」 「さぁて、ここで問題です」 「体中の血液を逆流させると人間は死にますが、お前みたいなやつはどうなるんでしょうかァ?」 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ その後、その場には一人の男が立っていた。 その男は肉塊になった物を見向きもせずに立ち去った。 &color(red){【ヨッシー@マリオシリーズ 死亡】} &color(red){【残り 28人】} 【一日目/黎明/D-5】 【一方通行@とある魔術の禁書目録】 [状態]返り血(大)、ベクトル変換使用不可(残り50分間) [装備]なし [所持品]基本支給品×3 不明支給品2~8(未確認) [思考・行動] 基本:全員ぶっ殺して。あのクマをぶっ殺す。 1: 全員ぶっ殺す。 2:打ち止め…クソ… [備考] ※16巻終了後からの参戦です。 |[[第一回放送(DOL2nd)]]|時系列順|[[揺るがぬ二人の心]]| |[[第一回放送(DOL2nd)]]|投下順|[[揺るがぬ二人の心]]| |[[油断は一時の失敗。しかし進展すると死]]|一方通行|[[とある悪魔の一方通行]]| |[[狂いに狂った駄目な人間]]|&color(red){ヨッシー}|&color(red){死亡}|

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