「とある世界の中心で――――――――。」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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「やっと目が覚めたか?幻想殺し」
暗闇の中、少年上条当麻の前に、見覚えのある男が立っていた。
赤髪をなびかせて、不敵な笑みを浮かべるのは、上条当麻最大の敵、フィアンマ。
「何しやがる気だ、てめえ………。まだ世界を変えようなんて思って」
「いや、残念だが私は君に倒される前の時間軸の”フィアンマ”だ。つまり君は未来から来たというわけだ」
そして、フィアンマはゆっくりと語った。
フィアンマの描く世界救済――――――、殺し合いにより発生する負の感情を集め、世界をリセットする。
だから」こそ、たった一つの願いをかなえる条件付きで殺しあいをすること。
首輪が爆発すれば、いかなる人間さえも即死すること。
「イカれてんじゃねえのかお前!殺し合いだと!?」
「まあ落ち着けよ、ヒーロー。お前の首輪を起爆したっていいんだぜ。まあ、そういうことだ。これでやっと傍観者になれる」
次の瞬間、上条の視界を眩い光が遮り、そして世界は暗転した。
&color(red){【マイブームバトルロワイアル 開幕】}
&color(red){ 【残り30/30人】}
|&color(blue){GAME START}|投下順|[[結局世の中不慮の事故]]|
|&color(blue){GAME START}|時系列順|[[結局世の中不慮の事故]]|
|&color(blue){GAME START}|上条当麻|[[ふたりのヒーロー]]|
|&color(blue){GAME START}|フィアンマ|[[]]|
「やっと目が覚めたか?幻想殺し」
暗闇の中、少年上条当麻の前に、見覚えのある男が立っていた。
赤髪をなびかせて、不敵な笑みを浮かべるのは、上条当麻最大の敵、フィアンマ。
「何しやがる気だ、てめえ………。まだ世界を変えようなんて思って」
「いや、残念だが私は君に倒される前の時間軸の”フィアンマ”だ。つまり君は未来から来たというわけだ」
そして、フィアンマはゆっくりと語った。
フィアンマの描く世界救済――――――、殺し合いにより発生する負の感情を集め、世界をリセットする。
だから」こそ、たった一つの願いをかなえる条件付きで殺しあいをすること。
首輪が爆発すれば、いかなる人間さえも即死すること。
「イカれてんじゃねえのかお前!殺し合いだと!?」
「まあ落ち着けよ、ヒーロー。お前の首輪を起爆したっていいんだぜ。まあ、そういうことだ。これでやっと傍観者になれる」
次の瞬間、上条の視界を眩い光が遮り、そして世界は暗転した。
&color(red){【マイブームバトルロワイアル 開幕】}
&color(red){ 【残り30/30人】}
|&color(blue){GAME START}|投下順|[[結局世の中不慮の事故]]|
|&color(blue){GAME START}|時系列順|[[結局世の中不慮の事故]]|
|&color(blue){GAME START}|上条当麻|[[ふたりのヒーロー]]|
|&color(blue){GAME START}|フィアンマ|[[遙か彼方-僕らのstory-]]|