磨きがかかるマイペース共

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36:磨きがかかるマイペース共 病院の個人病室の一つ。 竜種のリューグは放送で聞いた情報を纏めていた。 「結構、死んでるなぁ…」 22人の顔写真に×が描かれた名簿を見ながら唸り声を上げる。 結局最初の4時間、リューグは同行者であるエルフ娘のヴァレリアと行為をしていただけになった。 「おふっ、おふっ」 「ヴァレリアちゃん…大丈夫?」 身体中が白濁液と唾液塗れになり、腹部が注ぎ込まれたリューグの種汁で、 まるで妊娠しているかの如く膨れ、いわゆる「ボテ腹」になったヴァレリアは、 患者用ベッドの上でぐったりしていた。 「出し過ぎですよぉ…リューグさん」 「ゴメン…だってヴァレリアちゃんのナカ、凄く気持ち良かったからさ…」 「もう……///」 「…ふぅ…んで、本題に移るけど…22人死んでるみたいなんだなこれが」 「はい…そうみたいですね」 「首輪外せそうな人捜すーみたいな事言っておいて俺は結局ヴァレリアちゃんに チ○コをズッコンバッコンしてビュッビュッしてただけだった」 「ですねぇ」 「…この病院は禁止エリアにはなんなかったけど…これ以上ここに留まってもしょうがないよなぁ。 だから…思い切って移動しようと思う」 「うーん…確かに、隠れてばかりでもアレですからね。 でも、どこに行くんですか?」 腹の中に溜まった液を絞り出し身体の軽量化をしながらヴァレリアがリューグに尋ねる。 その様子を尻尾を揺らしニヤケ顔で見ながら、リューグは答えた。 「んん~……やっぱ、島役場?」 「人、集まりそうですもんね……ふぅ…出た出た、元通り」 「ああ…殺し合いに乗ってる奴も来そうだけどある程度はリスク覚悟しないと」 「ええ……」 ずっと行為に耽り快感を得ていても良いがそろそろ脱出手段も真面目に探さなければいけないだろう。 ヴァレリアは身体の汚れを洗い落とすために、すぐ近くにあった患者用の浴室へ向かう。 「……」 その後を、嫌らしい表情を浮かべた竜が続こうとする。 ダァン! ヴァレリアの持つレミントンデリンジャーが火を噴き、リューグの腹に小さな穴が空いた。 「お風呂プレイに洒落込むつもりでしょうけど、折角洗ったのにまた汚されるのは嫌なので、 ちょっと待ってて下さい♪」 「はい」 血塗れの腹を擦り、意気消沈したリューグが返事をした。 ◆◆◆ 患者用浴室。温かいシャワーを浴び、金髪のエルフの美女は、 身体中の獣の体液を洗い流す。 「はぁ…気持ち良い…」 流石に体液塗れで動き回るのは辛い。次第に乾いて気持ち悪くなってしまう。 「リューグさんったらエッチなんだから…それが良いんだけど。 ……時間があったら、また犯して貰おうかな」 シャワーを止め、バスタオルで身体を拭く。 豊満な乳房が動く度に揺れ動いた。 行為の最中、雄竜に舐め回され、先端の突起をしゃぶられ、揉みしだかれた胸だ。 谷間に雄竜の雄を挟み込み擦り上げた事もあった。そして顔に液を浴びた。 身体を拭き終え、浴室の出口の扉を開ける。 「お待たせしました」 「お、おう……ハァハァ」 「ちょwwww」 床に膝を突き、リューグが息を荒げていた。 床には白い液が飛び散っていた。何をしていたのかは深く考えずとも分かる。 「真面目っぽい事言ってみたけど、やっぱ駄目だ、これが俺クオリティなんだ」 「マイペースでいきましょう」 「行くしかねぇ!」 【早朝/F-7病院二階廊下】 【リューグ】 [状態]腹部に小さな銃創(命に別条無し) [服装]無し(服を着る習慣無し) [装備]草刈鎌 [持物]基本支給品一式、ア○ルデ○ルド [思考] 1:殺し合いはしたくない。首輪をどうにかしたい。機械知識のある人物を捜す。 2:ヴァレリアちゃんと行動。島役場に行ってみる。 [備考] ※特に無し。 【ヴァレリア】 [状態]良好、身体を洗ったため良い匂いがする [服装]全裸 [装備]レミントンデリンジャー(1/2) [持物]基本支給品一式、.41リムファイア弾(10)、鉈 [思考] 1:殺し合いはしない。脱出したい。 2:リューグさんと行動。島役場に行ってみる。 [備考] ※特に無し。 |[[灯り無き眼光]]|時系列順|[[君は微笑んで、ずっと]]| |[[灯り無き眼光]]|投下順|[[君は微笑んで、ずっと]]| |[[意識の果てへ]]|リューグ|[[]]| |[[意識の果てへ]]|ヴァレリア|[[]]|
36:磨きがかかるマイペース共 病院の個人病室の一つ。 竜種のリューグは放送で聞いた情報を纏めていた。 「結構、死んでるなぁ…」 22人の顔写真に×が描かれた名簿を見ながら唸り声を上げる。 結局最初の4時間、リューグは同行者であるエルフ娘のヴァレリアと行為をしていただけになった。 「おふっ、おふっ」 「ヴァレリアちゃん…大丈夫?」 身体中が白濁液と唾液塗れになり、腹部が注ぎ込まれたリューグの種汁で、 まるで妊娠しているかの如く膨れ、いわゆる「ボテ腹」になったヴァレリアは、 患者用ベッドの上でぐったりしていた。 「出し過ぎですよぉ…リューグさん」 「ゴメン…だってヴァレリアちゃんのナカ、凄く気持ち良かったからさ…」 「もう……///」 「…ふぅ…んで、本題に移るけど…22人死んでるみたいなんだなこれが」 「はい…そうみたいですね」 「首輪外せそうな人捜すーみたいな事言っておいて俺は結局ヴァレリアちゃんに チ○コをズッコンバッコンしてビュッビュッしてただけだった」 「ですねぇ」 「…この病院は禁止エリアにはなんなかったけど…これ以上ここに留まってもしょうがないよなぁ。 だから…思い切って移動しようと思う」 「うーん…確かに、隠れてばかりでもアレですからね。 でも、どこに行くんですか?」 腹の中に溜まった液を絞り出し身体の軽量化をしながらヴァレリアがリューグに尋ねる。 その様子を尻尾を揺らしニヤケ顔で見ながら、リューグは答えた。 「んん~……やっぱ、島役場?」 「人、集まりそうですもんね……ふぅ…出た出た、元通り」 「ああ…殺し合いに乗ってる奴も来そうだけどある程度はリスク覚悟しないと」 「ええ……」 ずっと行為に耽り快感を得ていても良いがそろそろ脱出手段も真面目に探さなければいけないだろう。 ヴァレリアは身体の汚れを洗い落とすために、すぐ近くにあった患者用の浴室へ向かう。 「……」 その後を、嫌らしい表情を浮かべた竜が続こうとする。 ダァン! ヴァレリアの持つレミントンデリンジャーが火を噴き、リューグの腹に小さな穴が空いた。 「お風呂プレイに洒落込むつもりでしょうけど、折角洗ったのにまた汚されるのは嫌なので、 ちょっと待ってて下さい♪」 「はい」 血塗れの腹を擦り、意気消沈したリューグが返事をした。 ◆◆◆ 患者用浴室。温かいシャワーを浴び、金髪のエルフの美女は、 身体中の獣の体液を洗い流す。 「はぁ…気持ち良い…」 流石に体液塗れで動き回るのは辛い。次第に乾いて気持ち悪くなってしまう。 「リューグさんったらエッチなんだから…それが良いんだけど。 ……時間があったら、また犯して貰おうかな」 シャワーを止め、バスタオルで身体を拭く。 豊満な乳房が動く度に揺れ動いた。 行為の最中、雄竜に舐め回され、先端の突起をしゃぶられ、揉みしだかれた胸だ。 谷間に雄竜の雄を挟み込み擦り上げた事もあった。そして顔に液を浴びた。 身体を拭き終え、浴室の出口の扉を開ける。 「お待たせしました」 「お、おう……ハァハァ」 「ちょwwww」 床に膝を突き、リューグが息を荒げていた。 床には白い液が飛び散っていた。何をしていたのかは深く考えずとも分かる。 「真面目っぽい事言ってみたけど、やっぱ駄目だ、これが俺クオリティなんだ」 「マイペースでいきましょう」 「行くしかねぇ!」 【早朝/F-7病院二階廊下】 【リューグ】 [状態]腹部に小さな銃創(命に別条無し) [服装]無し(服を着る習慣無し) [装備]草刈鎌 [持物]基本支給品一式、ア○ルデ○ルド [思考] 1:殺し合いはしたくない。首輪をどうにかしたい。機械知識のある人物を捜す。 2:ヴァレリアちゃんと行動。島役場に行ってみる。 [備考] ※特に無し。 【ヴァレリア】 [状態]良好、身体を洗ったため良い匂いがする [服装]全裸 [装備]レミントンデリンジャー(1/2) [持物]基本支給品一式、.41リムファイア弾(10)、鉈 [思考] 1:殺し合いはしない。脱出したい。 2:リューグさんと行動。島役場に行ってみる。 [備考] ※特に無し。 |[[灯り無き眼光]]|時系列順|[[君は微笑んで、ずっと]]| |[[灯り無き眼光]]|投下順|[[君は微笑んで、ずっと]]| |[[意識の果てへ]]|リューグ|[[単なるエロ竜では終わらない]]| |[[意識の果てへ]]|ヴァレリア|[[単なるエロ竜では終わらない]]|

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