絡み付く指先の蜃気楼

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3:絡み付く指先の蜃気楼 港のはずだが、船舶は一隻も見当たらない。 小型のボートも何も無い。もっともあったとしても地図の外に出ればどうなるか。 更に見渡す限りの水平線、無謀に沖に出ても死ぬだけだろう。 中学校の黒い学ランに身を包んだ柴犬の少年小倉行春はそう思わざるを得なかった。 「これからどうしよう…と、とりあえずあの倉庫に入ってみようか」 適当な埠頭の倉庫に行春は入って行く。 小さな港のためか中には積み荷などはそんなに無かった。 二階部分に上がり事務室らしき部屋の扉を開ける。 「!」 「はぁはぁ…誰?」 一人の緑色の雌竜が、股を大きく開きその部分をまさぐり自分を慰めていた。 「あ、その…僕、小倉行春と言います…その、殺し合いをする気は無い、です」 「……ふぅん。私はカーヴィナ。ねえ僕、こっちにいらっしゃい」 「え?」 「いいから…おいで?」 「……」 カーヴィナに誘われ少年は股間が熱くなるのを感じながらゆっくりと歩み寄る。 豊満な乳房、その部分から香る雌の匂い、そして色香漂う雌竜の雰囲気。 普段家で自分を慰める事に熱中している童貞柴犬には半端の無い刺激であった。 「可愛いねー…お姉さんとシちゃおうか」 「ええ!?」 「さ、お―――ん出して。ん? 初めてかな」 「は、はい」 「うふふ…お姉さんに任せて」 「あ…あ」 ズボンとパンツをあっと言う間に脱がされ、行春は今まで感じた事の無い、 自分で自分を慰めるのとは全く比べものにならない快感に身を震わせ、 意識が真っ白になり、本能に突き動かされ始めた。 どれくらい経っただろうか、行春は何度も達しぐったりとしていた。 「うふふ、一杯出したね。気持ち良かった?」 「はい…」 カーヴィナは自分のデイパックから支給品であるコンバットナイフを取り出し、 その刃先を涎を垂らしぼうっとしている行春の胸元に突き付ける。 「あ…カーヴィナさん…殺し合いに乗ってるんですか?」 「そうなの…だから行春君にはここで死んで貰うね」 「う……」 カーヴィナがそう言うや否や、コンバットナイフの刃は行春の胸に深く突き入れられた。 ごほっ、と行春の口から赤い液体が溢れ身体が快感とは違う震え方をする。 「あれ、意外と痛く無い……」 「私とシた直後だからじゃない?」 「そう、ですかね……うっ、げほっ」 視界が暗くなり意識が遠退いて行く。 行春は最期にカーヴィナにあるお願いをした。 「カーヴィナさん…死ぬ前に、触っていいですか、カーヴィナさんの、そこ」 「…良いよ」 最期の力を振り絞り行春はカーヴィナの股間に右手をやり、 自分が吐き出した汁と彼女自身の液にまみれ潤ったそこをまさぐった。 「くぅん…!」 「あったかくて……やわらかい……」 そしてガクリと項垂れ、息絶えた。 カーヴィナは行春の死体を横たえると、彼のデイパックを漁り、 大きな刃を持つ青龍刀を手に入れた。 「気持ち良かったよ行春君。ごめんね……」 青龍刀に装備を切り替え、カーヴィナは自分のデイパックを携え事務室を後にした。 &color(red){【小倉行春  死亡】} &color(red){【残り40人】} 【早朝/G-5港第四倉庫】 【カーヴィナ】 [状態]良好 [服装]無し(服を着る習慣無し) [装備]青龍刀 [持物]基本支給品一式、コンバットナイフ [思考] 1:殺し合いに乗る。優勝を目指す。たまにヤりたい。 [備考] ※特に無し。 ※G-5港第四倉庫事務室に小倉行春の死体、小倉行春のデイパック(基本支給品一式入り) が放置されています。 【名前】小倉行春(おぐら ゆきはる) 【性別】男 【年齢】13歳 【職業】中学生 【身体的特徴】柴犬種犬獣人。ケモショタ 【性格】純朴 【備考】自慰好きのケモショタ 【名前】カーヴィナ 【性別】♀ 【年齢】23歳 【職業】野生の竜種 【身体的特徴】緑色の竜。金髪を持っている。爆乳、淫靡 【性格】快楽主義 【備考】痴女の竜。交尾好き。しょっちゅう妊娠するが父親は不明(すぐ堕胎する) |[[神聖なる場所での不浄な行いも恐れずに]]|時系列順|[[煌めく滅びの遊園地]]| |[[神聖なる場所での不浄な行いも恐れずに]]|投下順|[[煌めく滅びの遊園地]]| |&color(aqua){ゲーム開始}|小倉行春|[[]]| |&color(aqua){ゲーム開始}|カーヴィナ|[[]]|
3:絡み付く指先の蜃気楼 港のはずだが、船舶は一隻も見当たらない。 小型のボートも何も無い。もっともあったとしても地図の外に出ればどうなるか。 更に見渡す限りの水平線、無謀に沖に出ても死ぬだけだろう。 中学校の黒い学ランに身を包んだ柴犬の少年小倉行春はそう思わざるを得なかった。 「これからどうしよう…と、とりあえずあの倉庫に入ってみようか」 適当な埠頭の倉庫に行春は入って行く。 小さな港のためか中には積み荷などはそんなに無かった。 二階部分に上がり事務室らしき部屋の扉を開ける。 「!」 「はぁはぁ…誰?」 一人の緑色の雌竜が、股を大きく開きその部分をまさぐり自分を慰めていた。 「あ、その…僕、小倉行春と言います…その、殺し合いをする気は無い、です」 「……ふぅん。私はカーヴィナ。ねえ僕、こっちにいらっしゃい」 「え?」 「いいから…おいで?」 「……」 カーヴィナに誘われ少年は股間が熱くなるのを感じながらゆっくりと歩み寄る。 豊満な乳房、その部分から香る雌の匂い、そして色香漂う雌竜の雰囲気。 普段家で自分を慰める事に熱中している童貞柴犬には半端の無い刺激であった。 「可愛いねー…お姉さんとシちゃおうか」 「ええ!?」 「さ、お―――ん出して。ん? 初めてかな」 「は、はい」 「うふふ…お姉さんに任せて」 「あ…あ」 ズボンとパンツをあっと言う間に脱がされ、行春は今まで感じた事の無い、 自分で自分を慰めるのとは全く比べものにならない快感に身を震わせ、 意識が真っ白になり、本能に突き動かされ始めた。 どれくらい経っただろうか、行春は何度も達しぐったりとしていた。 「うふふ、一杯出したね。気持ち良かった?」 「はい…」 カーヴィナは自分のデイパックから支給品であるコンバットナイフを取り出し、 その刃先を涎を垂らしぼうっとしている行春の胸元に突き付ける。 「あ…カーヴィナさん…殺し合いに乗ってるんですか?」 「そうなの…だから行春君にはここで死んで貰うね」 「う……」 カーヴィナがそう言うや否や、コンバットナイフの刃は行春の胸に深く突き入れられた。 ごほっ、と行春の口から赤い液体が溢れ身体が快感とは違う震え方をする。 「あれ、意外と痛く無い……」 「私とシた直後だからじゃない?」 「そう、ですかね……うっ、げほっ」 視界が暗くなり意識が遠退いて行く。 行春は最期にカーヴィナにあるお願いをした。 「カーヴィナさん…死ぬ前に、触っていいですか、カーヴィナさんの、そこ」 「…良いよ」 最期の力を振り絞り行春はカーヴィナの股間に右手をやり、 自分が吐き出した汁と彼女自身の液にまみれ潤ったそこをまさぐった。 「くぅん…!」 「あったかくて……やわらかい……」 そしてガクリと項垂れ、息絶えた。 カーヴィナは行春の死体を横たえると、彼のデイパックを漁り、 大きな刃を持つ青龍刀を手に入れた。 「気持ち良かったよ行春君。ごめんね……」 青龍刀に装備を切り替え、カーヴィナは自分のデイパックを携え事務室を後にした。 &color(red){【小倉行春  死亡】} &color(red){【残り40人】} 【早朝/G-5港第四倉庫】 【カーヴィナ】 [状態]良好 [服装]無し(服を着る習慣無し) [装備]青龍刀 [持物]基本支給品一式、コンバットナイフ [思考] 1:殺し合いに乗る。優勝を目指す。たまにヤりたい。 [備考] ※特に無し。 ※G-5港第四倉庫事務室に小倉行春の死体、小倉行春のデイパック(基本支給品一式入り) が放置されています。 【名前】小倉行春(おぐら ゆきはる) 【性別】男 【年齢】13歳 【職業】中学生 【身体的特徴】柴犬種犬獣人。ケモショタ 【性格】純朴 【備考】自慰好きのケモショタ 【名前】カーヴィナ 【性別】♀ 【年齢】23歳 【職業】野生の竜種 【身体的特徴】緑色の竜。金髪を持っている。爆乳、淫靡 【性格】快楽主義 【備考】痴女の竜。交尾好き。しょっちゅう妊娠するが父親は不明(すぐ堕胎する) |[[神聖なる場所での不浄な行いも恐れずに]]|時系列順|[[煌めく滅びの遊園地]]| |[[神聖なる場所での不浄な行いも恐れずに]]|投下順|[[煌めく滅びの遊園地]]| |&color(aqua){ゲーム開始}|小倉行春|&color(red){死亡}| |&color(aqua){ゲーム開始}|カーヴィナ|[[Land of the Free]]|

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