妹への愛は海よりも深く

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妹への愛は海よりも深く」(2010/12/15 (水) 21:39:48) の最新版変更点

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6話:妹への愛は海よりも深く 某ゲームのキリン装備なる格好に酷似した高露出の装具を身に着けた、 白髪を持った少女、エルザ・ウェイバーは見た事の無い様相の住宅街の中を、 支給品である自動拳銃ベレッタM92FSを握り歩いていた。 (爆弾付きの首輪ね…中身がどんな感じなのか分かれば、 どうにか出来そうな気もするんだけど…) 元々エルザは機械知識に精通しており(その割にその知識を活かそうとはしていない)、 故に首輪の内部構造を知りたがっていた。 主催者は首輪を無理に外そうとすると爆発すると言っていたが、 それでも仕組みさえ理解出来れば、或いは外せるかもしれない――首輪を。 脱出しようにもまず首にはめられた首輪を解除するのが急務であった。 「レイやフォナ、エイミスもいるっぽいし…協力してくれるかな。 特にレイとか」 殺し合いに呼ばれている同じ冒険者ギルドに所属する三人。 実を言えば特別親しい仲なのは一人もいないが比較的話が弾む ガンナーのレイ・ブランチャードなら自分に協力してくれる可能性が高いとエルザは踏む。 その他にも、この殺し合いの参加者の中には自分と同じく殺し合うのを良しとしない者が、 きっといるはず。そういった者とも協力する必要があるだろう。 「ああ、でも、首輪をどうやって調べようか…」 「…ねえ」 「え? うあ! いつの間に」 いつの間にか、エルザの背後には、青い毛皮を持った狼のような頭部を持つ、 竜人体型の獣竜の女性――主催者の片割れセイファートと同種と思われる――が 鉄パイプを片手に立っていた。 「突然、ごめんなさい。あの、私はリュードって言うんだけれど…あなたは」 「私? 私はエルザ・ウェイバー。えーとリュードさんだっけ?」 「うん……ねえ、聞きたい事があるんだけど、良いかな」 「ん? 何?」 「妹を捜してるの…レオーネって言うんだけど。私を赤紫色にした感じの見た目なのよ。 知らないかな?」 リュードと名乗った青い雌獣竜は妹を捜しているようだった。 確かに「レオーネ」という名前は名簿に載っていたが、 エルザはリュードより前には誰とも会っていない。 「ごめん…あなたが最初に会った参加者よ」 「そう……」 リュードは残念そうに耳を伏せた。 「…そうだ。リュード、私達一緒に行動しない? そうすれば――――」 妹さんも早く見付かるかもしれないと、エルザは続けようとした。 ミシッ。 「――――あっ」 それよりも早く、リュードが振り下ろした鉄パイプがエルザの頭部に食い込んだ。 一瞬でエルザの意識が遠のき、その場に堪らず膝を突く。 ボタボタと赤い血がアスファルトの上に垂れ落ちた。 「…? かっ…身体、が…し、痺れっ…」 状況を把握しようとするエルザだったが、間髪入れず振り下ろされる鉄パイプがそれを許さない。 何度も、何度も、エルザ目掛けて赤い液体で染まりつつある鉄パイプが振り下ろされた。 「あ……ぁ……」 もう視界は真っ赤だったが、エルザは朦朧とする意識でリュードの顔を見上げる。 固い決意を宿した――しかしどこか悲しげな、雌の獣竜の顔が グシャッ。 エルザが最期に見た光景であった。 血塗れになり歪んだ鉄パイプを投げ捨て、リュードはエルザの持っていたベレッタM92FSと、 デイパックの中に入っていたベレッタM92FSマガジン三つを入手した。 「ごめんなさいエルザ…でも、私は、参加者達を殺さなくちゃいけないの。 ――レオーネを生き残らせるために」 どこか悲壮感漂わせる口調でそう言うと、レオーネは獲物を捜すべくその場から歩き去った。 「レオーネ…私のたった一人の妹…お姉ちゃん、絶対あなたを生き残らせるからね」 ◆ レオーネが歩き去ってしばらくした後、近くの民家の塀から一人の女性が出て来た。 赤い髪を持った、巨乳のグラマーな美女。 白いカッターシャツの胸の膨らみの先端には突起が、 茶色のスカートの下にはあるべき下着は無い。 「う…何て事…」 鉄パイプで殴り殺された自分と同年代と思われる妙な格好をした女性の死体を見て、 美女――稲垣葉月(いながき・はづき)はショックを受ける。 一部始終は民家の壁に隠れて見ていた。 下手人であるリュードと言う青い雌獣竜は妹を生き残らせるためと言っていた。 理由はどうあれ殺し合いに乗っている者はいるのだ。 「……もう直視出来ない」 惨殺死体をいつまでも見ていられる程葉月の精神はタフでは無い。 死体から目をそらすようにして、葉月はリュードが去った方とは別方向の道へ歩き出した。 右手には支給品の一つ、リボルバー拳銃のS&WM10、デイパックの中には 予備の弾薬18発と、もう一つの支給品、狼のペ○スデ○ルドが入っている。 (日頃レックスのおっきいお○○○んに貫かれている私に狼のペ○スデ○ルドが 支給されるなんて、奇遇ね…ああ、レックス、今あなたはどこいるの? 早く会いたいよ…会って抱かれたいよ…レックス…!) この殺し合いの場のどこかにいるはずの、黒い巨躯の狼の事を思いながら、 葉月は静まり返った住宅街を歩く。 &color(red){【エルザ・ウェイバー    死亡】} &color(red){[残り48人]} 【一日目/早朝/B-5住宅街】 【リュード】 [状態]良好、北へ向かっている [装備]ベレッタM92FS(15/15) [持物]基本支給品一式、ベレッタM92FSマガジン(3) [思考・行動]  基本:妹のレオーネを優勝させるために、殺し合いに乗る。  1:レオーネに会ったら…。 [備考]  ※稲垣葉月に気付いていません。 【稲垣葉月】 [状態]良好、西へ向かっている [装備]S&WM10(6/6) [持物]基本支給品一式、.38スペシャル弾(18)、ケモノデ○ルド(狼) [思考・行動]  基本:レックスに会いたい。死にたくない。  1:リュードに注意。 [備考]  ※リュードの外見を記憶しました。 ※B-5住宅街路上にエルザ・ウェイバーの死体とデイパック(基本支給品一式入り) 鉄パイプ(歪んでいて血塗れ)が放置されています。 ---- ≪支給品紹介≫ 【ベレッタM92FS】 エルザ・ウェイバーにマガジン3個とセットで支給。 イタリアのベレッタ社により1975年に開発された自動拳銃、ベレッタM92の改良型。 上部が大きく切り欠かれたスライドが大きな特徴。 現在、世界で最も信頼性が高く、知名度が高い拳銃として知られている。 【鉄パイプ】 リュードに支給。 長さ80㎝程の普通の鉄パイプ。 【S&WM10】 稲垣葉月に.38スペシャル弾18発とセットで支給。 S&W社が1920年代に開発したリボルバー拳銃。地味だが信頼性が高い。 【ケモノデ○ルド(狼)】 稲垣葉月に支給。 狼の雄の象徴を模した大人の玩具。かなり長く根元の瘤も大きく作られている。 ≪キャラ紹介≫ 【名前】エルザ・ウェイバー 【性別】女 【年齢】19 【職業】女戦士、ハンター 【身体的特徴】某ゲームのキリン装備娘に酷似した外見。スタイル中の上 【性格】明るく快活 【趣味】食べ歩き、獲物探し、金勘定、読書 【特技】剣の腕前は一流。ある程度銃も扱え、機械知識もある 【経歴】両親も同じくハンターで、幼少期から影響を受けていた 【好きなもの・こと】狩り、読書 【苦手なもの・こと】生魚 【特殊技能の有無】身体能力は高い 【備考】RPGファンタジー風異世界出身で、レイ・ブランチャード、フォナ・アンシュッツ、  エイミス・フロリッヒャーは同じ冒険者ギルド所属の知人。  別段親しい訳では無いがレイとは会話が弾む方らしい 【名前】リュード 【性別】女 【年齢】20 【職業】野生の獣竜 【身体的特徴】青みがかった黒と明るい青の毛皮を持った直立二足歩行の獣竜。  狼のような頭部を持つ。身長は176㎝と比較的長身。よく引き締まった魅力的な身体付き 【性格】温厚、妹思い 【趣味】読書、妹と過ごす事 【特技】翼を使ってある程度飛行出来る、我流の格闘術 【経歴】幼少時にある事件で両親を失い以来妹と二人で生きてきた。  妹を守るために武器の扱い、格闘術を独学で学びかなり強い 【好きなもの・こと】レオーネ、生肉 【苦手なもの・こと】ムカデ 【特殊技能の有無】生命力は強い 【備考】RPGファンタジー風異世界出身で、レオーネは実妹 【名前】稲垣葉月(いながき・はづき) 【性別】女 【年齢】23 【職業】AV女優 【身体的特徴】赤みがかった長髪、グラマーな美人、10代後半に見える。  某タマ姉に似ている。白いカッターシャツに茶色のミニスカート、つけてないはいてない 【性格】明るく朗らか 【趣味】自分の出演AVの観賞、レックスとの行為 【特技】鍛え上げられた性のテクニック(笑) 【経歴】孤児院出身。高校卒業直後にAV女優となり主に獣姦AVの撮影で荒稼ぎした。  21歳の時に餓えで行き倒れになっていた黒い妖狼レックスに一目惚れする。  介抱するが欲望のままレックスに強姦され、それが元で更に惚れ、終いには相思相愛になり、  生活を共にする事になった 【好きなもの・こと】レックス、きつねうどん、撮影 【苦手なもの・こと】馬や人間相手の撮影 【特殊技能の有無】一般人 【備考】芸名は「椎名はづき」。主に狼や犬が相手の獣姦AVに出演し好評を得ている。  郊外の静かな場所に一軒家を購入しレックスとの愛の巣にしている。  レックスと結婚しようと本気で話し合っている(子供も欲しいらしいが上手く行っていない) ---- |[[落ち着く場所ありますか?]]|時系列順|[[おふくろの味ならぬオヤジの味]]| |[[落ち着く場所ありますか?]]|投下順|[[おふくろの味ならぬオヤジの味]]| |&color(aqua){ゲーム開始}|&color(red){エルザ・ウェイバー}|&color(red){死亡}| |&color(aqua){ゲーム開始}|リュード|[[]]| |&color(aqua){ゲーム開始}|稲垣葉月|[[アザヤカナキセキ]]|
6話:妹への愛は海よりも深く 某ゲームのキリン装備なる格好に酷似した高露出の装具を身に着けた、 白髪を持った少女、エルザ・ウェイバーは見た事の無い様相の住宅街の中を、 支給品である自動拳銃ベレッタM92FSを握り歩いていた。 (爆弾付きの首輪ね…中身がどんな感じなのか分かれば、 どうにか出来そうな気もするんだけど…) 元々エルザは機械知識に精通しており(その割にその知識を活かそうとはしていない)、 故に首輪の内部構造を知りたがっていた。 主催者は首輪を無理に外そうとすると爆発すると言っていたが、 それでも仕組みさえ理解出来れば、或いは外せるかもしれない――首輪を。 脱出しようにもまず首にはめられた首輪を解除するのが急務であった。 「レイやフォナ、エイミスもいるっぽいし…協力してくれるかな。 特にレイとか」 殺し合いに呼ばれている同じ冒険者ギルドに所属する三人。 実を言えば特別親しい仲なのは一人もいないが比較的話が弾む ガンナーのレイ・ブランチャードなら自分に協力してくれる可能性が高いとエルザは踏む。 その他にも、この殺し合いの参加者の中には自分と同じく殺し合うのを良しとしない者が、 きっといるはず。そういった者とも協力する必要があるだろう。 「ああ、でも、首輪をどうやって調べようか…」 「…ねえ」 「え? うあ! いつの間に」 いつの間にか、エルザの背後には、青い毛皮を持った狼のような頭部を持つ、 竜人体型の獣竜の女性――主催者の片割れセイファートと同種と思われる――が 鉄パイプを片手に立っていた。 「突然、ごめんなさい。あの、私はリュードって言うんだけれど…あなたは」 「私? 私はエルザ・ウェイバー。えーとリュードさんだっけ?」 「うん……ねえ、聞きたい事があるんだけど、良いかな」 「ん? 何?」 「妹を捜してるの…レオーネって言うんだけど。私を赤紫色にした感じの見た目なのよ。 知らないかな?」 リュードと名乗った青い雌獣竜は妹を捜しているようだった。 確かに「レオーネ」という名前は名簿に載っていたが、 エルザはリュードより前には誰とも会っていない。 「ごめん…あなたが最初に会った参加者よ」 「そう……」 リュードは残念そうに耳を伏せた。 「…そうだ。リュード、私達一緒に行動しない? そうすれば――――」 妹さんも早く見付かるかもしれないと、エルザは続けようとした。 ミシッ。 「――――あっ」 それよりも早く、リュードが振り下ろした鉄パイプがエルザの頭部に食い込んだ。 一瞬でエルザの意識が遠のき、その場に堪らず膝を突く。 ボタボタと赤い血がアスファルトの上に垂れ落ちた。 「…? かっ…身体、が…し、痺れっ…」 状況を把握しようとするエルザだったが、間髪入れず振り下ろされる鉄パイプがそれを許さない。 何度も、何度も、エルザ目掛けて赤い液体で染まりつつある鉄パイプが振り下ろされた。 「あ……ぁ……」 もう視界は真っ赤だったが、エルザは朦朧とする意識でリュードの顔を見上げる。 固い決意を宿した――しかしどこか悲しげな、雌の獣竜の顔が グシャッ。 エルザが最期に見た光景であった。 血塗れになり歪んだ鉄パイプを投げ捨て、リュードはエルザの持っていたベレッタM92FSと、 デイパックの中に入っていたベレッタM92FSマガジン三つを入手した。 「ごめんなさいエルザ…でも、私は、参加者達を殺さなくちゃいけないの。 ――レオーネを生き残らせるために」 どこか悲壮感漂わせる口調でそう言うと、レオーネは獲物を捜すべくその場から歩き去った。 「レオーネ…私のたった一人の妹…お姉ちゃん、絶対あなたを生き残らせるからね」 ◆ レオーネが歩き去ってしばらくした後、近くの民家の塀から一人の女性が出て来た。 赤い髪を持った、巨乳のグラマーな美女。 白いカッターシャツの胸の膨らみの先端には突起が、 茶色のスカートの下にはあるべき下着は無い。 「う…何て事…」 鉄パイプで殴り殺された自分と同年代と思われる妙な格好をした女性の死体を見て、 美女――稲垣葉月(いながき・はづき)はショックを受ける。 一部始終は民家の壁に隠れて見ていた。 下手人であるリュードと言う青い雌獣竜は妹を生き残らせるためと言っていた。 理由はどうあれ殺し合いに乗っている者はいるのだ。 「……もう直視出来ない」 惨殺死体をいつまでも見ていられる程葉月の精神はタフでは無い。 死体から目をそらすようにして、葉月はリュードが去った方とは別方向の道へ歩き出した。 右手には支給品の一つ、リボルバー拳銃のS&WM10、デイパックの中には 予備の弾薬18発と、もう一つの支給品、狼のペ○スデ○ルドが入っている。 (日頃レックスのおっきいお○○○んに貫かれている私に狼のペ○スデ○ルドが 支給されるなんて、奇遇ね…ああ、レックス、今あなたはどこいるの? 早く会いたいよ…会って抱かれたいよ…レックス…!) この殺し合いの場のどこかにいるはずの、黒い巨躯の狼の事を思いながら、 葉月は静まり返った住宅街を歩く。 &color(red){【エルザ・ウェイバー    死亡】} &color(red){[残り48人]} 【一日目/早朝/B-5住宅街】 【リュード】 [状態]良好、北へ向かっている [装備]ベレッタM92FS(15/15) [持物]基本支給品一式、ベレッタM92FSマガジン(3) [思考・行動]  基本:妹のレオーネを優勝させるために、殺し合いに乗る。  1:レオーネに会ったら…。 [備考]  ※稲垣葉月に気付いていません。 【稲垣葉月】 [状態]良好、西へ向かっている [装備]S&WM10(6/6) [持物]基本支給品一式、.38スペシャル弾(18)、ケモノデ○ルド(狼) [思考・行動]  基本:レックスに会いたい。死にたくない。  1:リュードに注意。 [備考]  ※リュードの外見を記憶しました。 ※B-5住宅街路上にエルザ・ウェイバーの死体とデイパック(基本支給品一式入り) 鉄パイプ(歪んでいて血塗れ)が放置されています。 ---- ≪支給品紹介≫ 【ベレッタM92FS】 エルザ・ウェイバーにマガジン3個とセットで支給。 イタリアのベレッタ社により1975年に開発された自動拳銃、ベレッタM92の改良型。 上部が大きく切り欠かれたスライドが大きな特徴。 現在、世界で最も信頼性が高く、知名度が高い拳銃として知られている。 【鉄パイプ】 リュードに支給。 長さ80㎝程の普通の鉄パイプ。 【S&WM10】 稲垣葉月に.38スペシャル弾18発とセットで支給。 S&W社が1920年代に開発したリボルバー拳銃。地味だが信頼性が高い。 【ケモノデ○ルド(狼)】 稲垣葉月に支給。 狼の雄の象徴を模した大人の玩具。かなり長く根元の瘤も大きく作られている。 ≪キャラ紹介≫ 【名前】エルザ・ウェイバー 【性別】女 【年齢】19 【職業】女戦士、ハンター 【身体的特徴】某ゲームのキリン装備娘に酷似した外見。スタイル中の上 【性格】明るく快活 【趣味】食べ歩き、獲物探し、金勘定、読書 【特技】剣の腕前は一流。ある程度銃も扱え、機械知識もある 【経歴】両親も同じくハンターで、幼少期から影響を受けていた 【好きなもの・こと】狩り、読書 【苦手なもの・こと】生魚 【特殊技能の有無】身体能力は高い 【備考】RPGファンタジー風異世界出身で、レイ・ブランチャード、フォナ・アンシュッツ、  エイミス・フロリッヒャーは同じ冒険者ギルド所属の知人。  別段親しい訳では無いがレイとは会話が弾む方らしい 【名前】リュード 【性別】女 【年齢】20 【職業】野生の獣竜 【身体的特徴】青みがかった黒と明るい青の毛皮を持った直立二足歩行の獣竜。  狼のような頭部を持つ。身長は176㎝と比較的長身。よく引き締まった魅力的な身体付き 【性格】温厚、妹思い 【趣味】読書、妹と過ごす事 【特技】翼を使ってある程度飛行出来る、我流の格闘術 【経歴】幼少時にある事件で両親を失い以来妹と二人で生きてきた。  妹を守るために武器の扱い、格闘術を独学で学びかなり強い 【好きなもの・こと】レオーネ、生肉 【苦手なもの・こと】ムカデ 【特殊技能の有無】生命力は強い 【備考】RPGファンタジー風異世界出身で、レオーネは実妹 【名前】稲垣葉月(いながき・はづき) 【性別】女 【年齢】23 【職業】AV女優 【身体的特徴】赤みがかった長髪、グラマーな美人、10代後半に見える。  某タマ姉に似ている。白いカッターシャツに茶色のミニスカート、つけてないはいてない 【性格】明るく朗らか 【趣味】自分の出演AVの観賞、レックスとの行為 【特技】鍛え上げられた性のテクニック(笑) 【経歴】孤児院出身。高校卒業直後にAV女優となり主に獣姦AVの撮影で荒稼ぎした。  21歳の時に餓えで行き倒れになっていた黒い妖狼レックスに一目惚れする。  介抱するが欲望のままレックスに強姦され、それが元で更に惚れ、終いには相思相愛になり、  生活を共にする事になった 【好きなもの・こと】レックス、きつねうどん、撮影 【苦手なもの・こと】馬や人間相手の撮影 【特殊技能の有無】一般人 【備考】芸名は「椎名はづき」。主に狼や犬が相手の獣姦AVに出演し好評を得ている。  郊外の静かな場所に一軒家を購入しレックスとの愛の巣にしている。  レックスと結婚しようと本気で話し合っている(子供も欲しいらしいが上手く行っていない) ---- |[[落ち着く場所ありますか?]]|時系列順|[[おふくろの味ならぬオヤジの味]]| |[[落ち着く場所ありますか?]]|投下順|[[おふくろの味ならぬオヤジの味]]| |&color(aqua){ゲーム開始}|&color(red){エルザ・ウェイバー}|&color(red){死亡}| |&color(aqua){ゲーム開始}|リュード|[[第三者の介入]]| |&color(aqua){ゲーム開始}|稲垣葉月|[[アザヤカナキセキ]]|

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