LONG ROAD

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62話 LONG ROAD リリアら三人の死体を、アレックス達は市役所裏の中庭に埋葬した。 アレックスはどうにか立ち直ったようだったが、やはりどこか気分は沈んでいるようだった。 そして、アレックス、伊東結、ムシャの他にもう一人、仲間が増えた。 青と白の人狼の青年、シーザーである。 「……ありがとうシーザー。手伝ってくれて」 「い、いえ……」 穴を掘れる道具が見付からなかったため、穴掘りは人狼のシーザーが行った。 手の先がすっかり土で汚れてしまったシーザーはアレックスのねぎらいの言葉を受け取る。 「俺、ちょっと手を洗ってきて良いですか?」 「ああ…俺達は二階のホールにいるから、気をつけろよ」 「はい…」 アレックスに断りを入れ、シーザーは手を洗いに向かった。 第二回目の放送の時刻が迫っている。 この殺し合いが始まって既に八時間が経過しようとしているが、 最初の四時間で14人も脱落したのなら次の四時間で一体何人が脱落しているのか。 「まさか生き残り私達だけになってるって事は無いよね…」 結が恐る恐ると言った様子でアレックスとムシャ、戻って来たシーザーに言う。 「まさか…いくら何でもそれは……」 無い、と言おうとしたムシャだったが、無いとも言い切れないのが現実。 もし結の言う通りの事になっていたらもはや脱出の望みは潰える。 ここにいる全員は首輪を外せるような知識は持っていない。 脱出しようにもまずは爆弾付きの首輪を外さなくてはならないのだから。 「…ダーエロがいればな…あいつ、生きてるか…?」 「ダーエロさん…さっき話してたムシャさんの同僚ですか」 「ああ。もう話したがあいつは機械に強いからな……もしかするとだが」 シーザーがムシャにダーエロの事について確認する。 既にアレックスとムシャから、それぞれの仲間及び知人について、 シーザーは説明を受けていた。 「心強いですね」 「ああ…だが…今あいつはどこに…」 「…おいムシャ」 「どうしたアレックス」 アレックスが窓から正面駐車場の方を見下ろし何かを発見した。 それは、駐車場に乗り入れてくる一台の白い軽トラックだった。 「軽トラック…?」 「しばらく様子を見よう。誰が運転してるんだ…?」 ムシャとアレックスは陰から運転手が出てくるのを待つ。 そして、駐車場の一角に停められた軽トラックから二人の参加者が出て来た。 助手席側からは水色と白の雌の人狼、そして運転席側からは―――。 「ダーエロ! ダーエロじゃないか!?」 「何っ!? …本当だ。無事だったんだな、良かった」 「市役所の中に入ってくるみたいだ。出迎えてやろう」 アレックスとムシャは結とシーザーを引き連れ、市役所一階へと向かった。 「ダーエロ!」 「その声は…ムシャ! それにアレックスか!」 市役所一階、床が血で汚れたロビーにてアレックス一行と、 ダーエロ、リーヴァイは合流を果たす。 「ムシャ、無事で良かったぜ」 「お前もな……そちらさんは同行者か?」 「…あ…どうも。リーヴァイと言います。あなたがムシャさん? 魔王城の影の番人と言われる…ダーエロから聞いたよ」 「おう。よろしくリーヴァイ」 「ダーエロ、無事で良かったよ」 「アレックスか…お前もな…しっかし……」 ダーエロは市役所ロビーの血に汚れた床を見回す。 「この様子だとお前らの方も色々あったみたいだな」 「……ああ……ここで立ち話も何だ、二階に上がって色々話をしよう。 支給品の確認とかもしたいからな」 「そうだな」 アレックス、伊東結、ムシャ、シーザー、ダーエロ、リーヴァイは、 二階に上がり情報を交換する事にした。 「…そんな事があったのか……」 アレックス達が聞かされたのはダーエロ達の廃村での出来事。 アンデッドナイ軍のクレアスがリーヴァイを人質に取り、ダーエロと、 リーヴァイの兄・ヴォルフを殺そうとしたが、返り討ちに遭い死亡、しかしその際、 最期の抵抗によりヴォルフが死んだ事を聞かされた。 「…お前の所も…大変だったんだな」 「ああ」 そしてダーエロが聞かされたのはアレックス達の市役所での出来事。 リリアが仲間を集めるために市役所から危険を顧みず演説を行い、 そして、アレックス達が到着する前に襲撃を受け、その傷が元で死亡した事。 さらに死ぬ間際にその襲撃者が「リュティ」と言う名前のサキュバスの少女だと話した事。 そしてロビーに転がっていた他の二人――リリアの仲間なのか呼び掛けに応じて 集まってきたのかは分からないが――の死体と共に市役所裏庭に埋葬した事を聞かされる。 お互いに心に傷を負いながらも、この殺し合いを潰すために行動していたのだ。 そして互いの支給品の確認に移った。 「ムシャ、お前の武器それだけか?」 ダーエロがムシャの木刀を見て言う。 「ああ」 「それじゃこれを使え…刀じゃ無いけど、木刀よりはマシだろ?」 「ショートソードか…それじゃあ遠慮無く使わせて貰うぜ」 ムシャはダーエロからショートソードを受け取り、装備を切り替えた。 「? ダーエロさん、それは……」 シーザーがダーエロの所持品の一つを見て尋ねる。 それは紛れも無く参加者用の首輪だった。 「ああ、これはクレアスの物だ」 「……そうか……」 アレックスを含む当事者以外の全員が、そこから先――つまりどうやって首輪を取ったかは 聞かなかった。聞かずとも予想は出来たし、それ以外に方法が無い事も分かっていた。 「俺はこれからこの首輪を調べてみようと思う。 そうすれば、何か、解除の手掛かりが掴めるかもしれないからな」 「そうか……頼んだ。ダーエロ」 ダーエロが機械知識に精通しているのはこの場にいる全員が知っている。 内、伊東結、シーザー、リーヴァイはアレックスやムシャ、ダーエロ本人から聞かされたのだが。 脱出の糸口を掴むにはこのダークエルフの男の働きに懸けるしか無い。 「もうすぐ放送だ…みんな、聞く準備は怠るな」 放送まで残り僅か。アレックス達は各自、放送を聞く準備に取り掛かった。 【一日目/朝方/D-4市役所二階ホール】 【アレックス@VIPRPGシリーズ】 [状態]精神的疲労(中)、身体中ボロボロ [装備]ロングソード [所持品]基本支給品一式(食糧一食分消費)、硬式野球ボール(3) [思考・行動]  基本:殺し合いを潰す。仲間や魔王軍の連中を捜す。首輪を解除する方法を探す。  1:結、ムシャ、シーザーダーエロ、リーヴァイと行動。放送を待つ。  2:やむを得ない場合は戦闘も辞さない。 [備考]  ※魔法は一切使えなくなっています。  ※イナバ(鈴仙・優曇華院・イナバ)を危険人物と判断しました。  ※リリアを殺した犯人としてリュティの名前を記憶しました。 【伊東結@オリキャラ】 [状態]健康、 悲しみ [装備]シグザウアーP225(7/8)、 [所持品]基本支給品一式(食糧一食分消費)、シグザウアーP225マガジン(8×3)、  コルト ディテクティヴスペシャル(6/6)、.38SP弾(18) [思考・行動]  基本:生き残る事優先。死にたくない。  1:アレックス、ムシャに守って貰う。シーザー、ダーエロ、リーヴァイと行動。放送を待つ。 [備考]  ※アレックスの仲間、知人の情報を得ました。  ※イナバ(鈴仙・優曇華院・イナバ)を危険人物と判断しました。  ※リリアを殺した犯人としてリュティの名前を記憶しました。 【ムシャ@VIPRPGシリーズ】 [状態]健康、やり切れない思い [装備]ショートソード [所持品]基本支給品一式(食糧一食分消費)、木刀 [思考・行動]  基本:殺し合いを潰す。ドラゴナスと合流したい。  1:アレックス、伊東結、シーザー、ダーエロ、リーヴァイと行動。放送を待つ。  2:殺し合いに乗っている者とは戦うつもりだが出来る限り殺したくは無い。 [備考]  ※鈴仙・優曇華院・イナバの名前(イナバの部分のみ)と容姿を記憶しました。  ※リリアを殺した犯人としてリュティの名前を記憶しました。 【シーザー@オリキャラ】 [状態]肉体的疲労(中) [装備]ZH-29自動小銃(10/10) [所持品]基本支給品一式、ZH-29マガジン(10×5)、ワルサーP88(15/15)、  ワルサーP88マガジン(15×3) [思考・行動]  基本:殺し合いからの脱出。首輪を外せそうな人物を捜す。  1:アレックス、伊東結、ムシャ、ダーエロ、リーヴァイと行動する。放送を待つ。  2:襲われたら戦うつもりだが、可能な限り殺したくは無い。 [備考]  ※黒崎奈桜(名前は知らない)の容姿を記憶しました。  ※リリアを殺した犯人としてリュティの名前を記憶しました。  ※アレックスとムシャからそれぞれの仲間についての情報を得ました。 【ダーエロ@VIPRPGシリーズ】 [状態]健康 [装備]一〇〇式機関短銃(30/30) [所持品]基本支給品一式、一〇〇式機関短銃マガジン(30×5)、クレアスの首輪、  農作業用鎌、除草剤 [思考・行動]  基本:殺し合いからの脱出。首輪を調査し解除方法を探す。  1:リーヴァイ、アレックス、伊東結、ムシャ、シーザーと行動。放送を待つ。  2:ドラゴナスと合流したい。 [備考]  ※魔法は一切使えなくなっています。  ※リリアを殺した犯人としてリュティの名前を記憶しました。 【リーヴァイ@オリキャラ】 [状態]精神的疲労(中)、頭部に軽い打撲 [装備]ベレッタM93R(20/20) [所持品]基本支給品一式、ベレッタM93Rマガジン(20×3)、ニューナンブM60(5/5)、  .38SP弾(10)、文化包丁、ポータブルMDプレーヤー(MD挿入済) [思考・行動]  基本:殺し合いからの脱出。  1:ダーエロ、アレックス、伊東結、ムシャ、シーザーと行動。放送を待つ。 [備考]  ※リリアを殺した犯人としてリュティの名前を記憶しました。 ※リリア、森屋英太、冬月蒼羅の死体は市役所裏の中庭に埋葬されました。 三人のデイパック(基本支給品一式入り)、拡声器、斧は市役所内に放棄されています。 |[[耳障りな誘惑、花椿の香り]]|時系列順|[[第二回放送(俺得ロワ3rd)]]| |[[耳障りな誘惑、花椿の香り]]|投下順|[[第二回放送(俺得ロワ3rd)]]| |[[フラグを踏んだらサヨウナラ]]|アレックス|[[]]| |[[フラグを踏んだらサヨウナラ]]|伊東結|[[]]| |[[フラグを踏んだらサヨウナラ]]|ムシャ|[[]]| |[[フラグを踏んだらサヨウナラ]]|シーザー|[[]]| |[[涙を拭いて]]|ダーエロ|[[]]| |[[涙を拭いて]]|リーヴァイ|[[]]|
62話 LONG ROAD リリアら三人の死体を、アレックス達は市役所裏の中庭に埋葬した。 アレックスはどうにか立ち直ったようだったが、やはりどこか気分は沈んでいるようだった。 そして、アレックス、伊東結、ムシャの他にもう一人、仲間が増えた。 青と白の人狼の青年、シーザーである。 「……ありがとうシーザー。手伝ってくれて」 「い、いえ……」 穴を掘れる道具が見付からなかったため、穴掘りは人狼のシーザーが行った。 手の先がすっかり土で汚れてしまったシーザーはアレックスのねぎらいの言葉を受け取る。 「俺、ちょっと手を洗ってきて良いですか?」 「ああ…俺達は二階のホールにいるから、気をつけろよ」 「はい…」 アレックスに断りを入れ、シーザーは手を洗いに向かった。 第二回目の放送の時刻が迫っている。 この殺し合いが始まって既に八時間が経過しようとしているが、 最初の四時間で14人も脱落したのなら次の四時間で一体何人が脱落しているのか。 「まさか生き残り私達だけになってるって事は無いよね…」 結が恐る恐ると言った様子でアレックスとムシャ、戻って来たシーザーに言う。 「まさか…いくら何でもそれは……」 無い、と言おうとしたムシャだったが、無いとも言い切れないのが現実。 もし結の言う通りの事になっていたらもはや脱出の望みは潰える。 ここにいる全員は首輪を外せるような知識は持っていない。 脱出しようにもまずは爆弾付きの首輪を外さなくてはならないのだから。 「…ダーエロがいればな…あいつ、生きてるか…?」 「ダーエロさん…さっき話してたムシャさんの同僚ですか」 「ああ。もう話したがあいつは機械に強いからな……もしかするとだが」 シーザーがムシャにダーエロの事について確認する。 既にアレックスとムシャから、それぞれの仲間及び知人について、 シーザーは説明を受けていた。 「心強いですね」 「ああ…だが…今あいつはどこに…」 「…おいムシャ」 「どうしたアレックス」 アレックスが窓から正面駐車場の方を見下ろし何かを発見した。 それは、駐車場に乗り入れてくる一台の白い軽トラックだった。 「軽トラック…?」 「しばらく様子を見よう。誰が運転してるんだ…?」 ムシャとアレックスは陰から運転手が出てくるのを待つ。 そして、駐車場の一角に停められた軽トラックから二人の参加者が出て来た。 助手席側からは水色と白の雌の人狼、そして運転席側からは―――。 「ダーエロ! ダーエロじゃないか!?」 「何っ!? …本当だ。無事だったんだな、良かった」 「市役所の中に入ってくるみたいだ。出迎えてやろう」 アレックスとムシャは結とシーザーを引き連れ、市役所一階へと向かった。 「ダーエロ!」 「その声は…ムシャ! それにアレックスか!」 市役所一階、床が血で汚れたロビーにてアレックス一行と、 ダーエロ、リーヴァイは合流を果たす。 「ムシャ、無事で良かったぜ」 「お前もな……そちらさんは同行者か?」 「…あ…どうも。リーヴァイと言います。あなたがムシャさん? 魔王城の影の番人と言われる…ダーエロから聞いたよ」 「おう。よろしくリーヴァイ」 「ダーエロ、無事で良かったよ」 「アレックスか…お前もな…しっかし……」 ダーエロは市役所ロビーの血に汚れた床を見回す。 「この様子だとお前らの方も色々あったみたいだな」 「……ああ……ここで立ち話も何だ、二階に上がって色々話をしよう。 支給品の確認とかもしたいからな」 「そうだな」 アレックス、伊東結、ムシャ、シーザー、ダーエロ、リーヴァイは、 二階に上がり情報を交換する事にした。 「…そんな事があったのか……」 アレックス達が聞かされたのはダーエロ達の廃村での出来事。 アンデッドナイ軍のクレアスがリーヴァイを人質に取り、ダーエロと、 リーヴァイの兄・ヴォルフを殺そうとしたが、返り討ちに遭い死亡、しかしその際、 最期の抵抗によりヴォルフが死んだ事を聞かされた。 「…お前の所も…大変だったんだな」 「ああ」 そしてダーエロが聞かされたのはアレックス達の市役所での出来事。 リリアが仲間を集めるために市役所から危険を顧みず演説を行い、 そして、アレックス達が到着する前に襲撃を受け、その傷が元で死亡した事。 さらに死ぬ間際にその襲撃者が「リュティ」と言う名前のサキュバスの少女だと話した事。 そしてロビーに転がっていた他の二人――リリアの仲間なのか呼び掛けに応じて 集まってきたのかは分からないが――の死体と共に市役所裏庭に埋葬した事を聞かされる。 お互いに心に傷を負いながらも、この殺し合いを潰すために行動していたのだ。 そして互いの支給品の確認に移った。 「ムシャ、お前の武器それだけか?」 ダーエロがムシャの木刀を見て言う。 「ああ」 「それじゃこれを使え…刀じゃ無いけど、木刀よりはマシだろ?」 「ショートソードか…それじゃあ遠慮無く使わせて貰うぜ」 ムシャはダーエロからショートソードを受け取り、装備を切り替えた。 「? ダーエロさん、それは……」 シーザーがダーエロの所持品の一つを見て尋ねる。 それは紛れも無く参加者用の首輪だった。 「ああ、これはクレアスの物だ」 「……そうか……」 アレックスを含む当事者以外の全員が、そこから先――つまりどうやって首輪を取ったかは 聞かなかった。聞かずとも予想は出来たし、それ以外に方法が無い事も分かっていた。 「俺はこれからこの首輪を調べてみようと思う。 そうすれば、何か、解除の手掛かりが掴めるかもしれないからな」 「そうか……頼んだ。ダーエロ」 ダーエロが機械知識に精通しているのはこの場にいる全員が知っている。 内、伊東結、シーザー、リーヴァイはアレックスやムシャ、ダーエロ本人から聞かされたのだが。 脱出の糸口を掴むにはこのダークエルフの男の働きに懸けるしか無い。 「もうすぐ放送だ…みんな、聞く準備は怠るな」 放送まで残り僅か。アレックス達は各自、放送を聞く準備に取り掛かった。 【一日目/朝方/D-4市役所二階ホール】 【アレックス@VIPRPGシリーズ】 [状態]精神的疲労(中)、身体中ボロボロ [装備]ロングソード [所持品]基本支給品一式(食糧一食分消費)、硬式野球ボール(3) [思考・行動]  基本:殺し合いを潰す。仲間や魔王軍の連中を捜す。首輪を解除する方法を探す。  1:結、ムシャ、シーザーダーエロ、リーヴァイと行動。放送を待つ。  2:やむを得ない場合は戦闘も辞さない。 [備考]  ※魔法は一切使えなくなっています。  ※イナバ(鈴仙・優曇華院・イナバ)を危険人物と判断しました。  ※リリアを殺した犯人としてリュティの名前を記憶しました。 【伊東結@オリキャラ】 [状態]健康、 悲しみ [装備]シグザウアーP225(7/8)、 [所持品]基本支給品一式(食糧一食分消費)、シグザウアーP225マガジン(8×3)、  コルト ディテクティヴスペシャル(6/6)、.38SP弾(18) [思考・行動]  基本:生き残る事優先。死にたくない。  1:アレックス、ムシャに守って貰う。シーザー、ダーエロ、リーヴァイと行動。放送を待つ。 [備考]  ※アレックスの仲間、知人の情報を得ました。  ※イナバ(鈴仙・優曇華院・イナバ)を危険人物と判断しました。  ※リリアを殺した犯人としてリュティの名前を記憶しました。 【ムシャ@VIPRPGシリーズ】 [状態]健康、やり切れない思い [装備]ショートソード [所持品]基本支給品一式(食糧一食分消費)、木刀 [思考・行動]  基本:殺し合いを潰す。ドラゴナスと合流したい。  1:アレックス、伊東結、シーザー、ダーエロ、リーヴァイと行動。放送を待つ。  2:殺し合いに乗っている者とは戦うつもりだが出来る限り殺したくは無い。 [備考]  ※鈴仙・優曇華院・イナバの名前(イナバの部分のみ)と容姿を記憶しました。  ※リリアを殺した犯人としてリュティの名前を記憶しました。 【シーザー@オリキャラ】 [状態]肉体的疲労(中) [装備]ZH-29自動小銃(10/10) [所持品]基本支給品一式、ZH-29マガジン(10×5)、ワルサーP88(15/15)、  ワルサーP88マガジン(15×3) [思考・行動]  基本:殺し合いからの脱出。首輪を外せそうな人物を捜す。  1:アレックス、伊東結、ムシャ、ダーエロ、リーヴァイと行動する。放送を待つ。  2:襲われたら戦うつもりだが、可能な限り殺したくは無い。 [備考]  ※黒崎奈桜(名前は知らない)の容姿を記憶しました。  ※リリアを殺した犯人としてリュティの名前を記憶しました。  ※アレックスとムシャからそれぞれの仲間についての情報を得ました。 【ダーエロ@VIPRPGシリーズ】 [状態]健康 [装備]一〇〇式機関短銃(30/30) [所持品]基本支給品一式、一〇〇式機関短銃マガジン(30×5)、クレアスの首輪、  農作業用鎌、除草剤 [思考・行動]  基本:殺し合いからの脱出。首輪を調査し解除方法を探す。  1:リーヴァイ、アレックス、伊東結、ムシャ、シーザーと行動。放送を待つ。  2:ドラゴナスと合流したい。 [備考]  ※魔法は一切使えなくなっています。  ※リリアを殺した犯人としてリュティの名前を記憶しました。 【リーヴァイ@オリキャラ】 [状態]精神的疲労(中)、頭部に軽い打撲 [装備]ベレッタM93R(20/20) [所持品]基本支給品一式、ベレッタM93Rマガジン(20×3)、ニューナンブM60(5/5)、  .38SP弾(10)、文化包丁、ポータブルMDプレーヤー(MD挿入済) [思考・行動]  基本:殺し合いからの脱出。  1:ダーエロ、アレックス、伊東結、ムシャ、シーザーと行動。放送を待つ。 [備考]  ※リリアを殺した犯人としてリュティの名前を記憶しました。 ※リリア、森屋英太、冬月蒼羅の死体は市役所裏の中庭に埋葬されました。 三人のデイパック(基本支給品一式入り)、拡声器、斧は市役所内に放棄されています。 |[[耳障りな誘惑、花椿の香り]]|時系列順|[[第二回放送(俺得ロワ3rd)]]| |[[耳障りな誘惑、花椿の香り]]|投下順|[[第二回放送(俺得ロワ3rd)]]| |[[フラグを踏んだらサヨウナラ]]|アレックス|[[Directorate of Operations]]| |[[フラグを踏んだらサヨウナラ]]|伊東結|[[Directorate of Operations]]| |[[フラグを踏んだらサヨウナラ]]|ムシャ|[[Directorate of Operations]]| |[[フラグを踏んだらサヨウナラ]]|シーザー|[[Directorate of Operations]]| |[[涙を拭いて]]|ダーエロ|[[Directorate of Operations]]| |[[涙を拭いて]]|リーヴァイ|[[Directorate of Operations]]|

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