狐はエロいというイメージ

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9話 狐はエロいというイメージ 「殺し合い、か……」 自身の通う高校の制服である紺色のブレザーに灰色のズボンという格好の 狐獣人の青年、香瀧宏叔はエリアA-7に存在する中規模なホテルの四階にある客室の一つで、 ベッドの上に座りながら考えていた。 「……殺し合いなんて……何か、面白そうだね。俺、優勝狙っちゃおうかな。 知り合いもいないみたいだし、武器も結構良い物が支給されたし」 そう言いながら、支給品の一つである自動小銃M1ガーランドライフルを手に取って眺める。 セミオートで8発連続で撃てる優秀な自動小銃である。 名簿を見る限りではこの殺し合いに知り合いもいないようなので、 宏叔は優勝を目指す事をあっさりと決めた。 「にしても、こんなものが支給されるとは」 ガーランドライフルをベッドの上に置き、宏叔はもう一つの支給品、 ディ○ドを手に取る。長く、かなり太い上級者向けの代物である。 「折角だし入れよう」 宏叔はズボンと下着を脱ぎ、ディ○ドを口で舐め回した後、 一気に突き刺した。 「アッー!」 軽い痛みと共に快感が訪れる。 普段、後門自慰行為を何度も行っている宏叔のその部分はすっかり慣らされ、 快楽を容易に感じるようになっていた。 「気持ち良い……はぁ、はぁ…うっ」 ベッドの上で下半身丸出しとなった狐の青年は、左手でディ○ドを前後させ、 右手で固くなり涙を流す己の愚息を弄る。 部屋の中に荒い息使いと嬌声が響く。 ◆ 同時刻、ホテル三階のフロアを探索する一人の参加者がいた。 警官の制服を着た黒い竜人、神庭龍徳。 懐中電灯を左手に、右手に支給品である小型短機関銃イングラムM10を握っていた。 「誰もいないな……」 今の所、龍徳は誰とも遭遇していない。 彼は自分と同じく、殺し合いに乗っていない参加者を集め、 この殺し合いを潰す手段を探そうとしていた。 警官である自分がこのような殺し合いに乗り、一般の民間人を殺害するなど考えられない事。 きっと自分以外にも、殺し合いを拒否する者がいるはずだ。 龍徳はそう考えながら、フロアを探索する。 「……上から何か聞こえるな……誰かいるのか?」 上の階から微かに響く物音を、普通の人間より鋭敏な竜人の聴覚が聞き取った。 「この階は一通り探索したしな……行ってみるか」 龍徳は物音の正体を確かめるべく、四階へ向かった。 ◆ 「ああっ」 全ての服を脱ぎ捨て全裸となっていた狐の青年が、身体を仰け反らせて果てた。 息子から放たれたフォックス・イン・ザ・ミルクが青年――宏叔の身体を汚した。 これで何度目の絶頂になるか、彼自身にも分からない。 「最高~……自分の家じゃないからもっと興奮する………もっとやろ」 狐の青年の淫らな一人宴は続く。 すぐそこに近付いてくる者がいる事など彼は知る由も無い。 【一日目/深夜/A-7ホテル】 【香瀧宏叔@オリキャラ】 [状態]肉体的疲労(小)、快楽、全裸、白濁液まみれ [装備]M1ガーランドライフル(8/8)、ディ○ド [所持品]基本支給品一式、M1ガーランドライフルクリップ(8×5) [思考・行動]  基本:殺し合いに乗る。優勝を目指す。  1:気持ち良い……。  2:取り敢えずしばらくは一人遊びで。 [備考]  ※ホテル四階の客室にいます。 【神庭龍徳@オリキャラ】 [状態]健康 [装備]イングラムM10(32/32) [所持品]基本支給品一式、イングラムM10マガジン(32×5) [思考・行動]  基本:殺し合いを潰す。そのために仲間を集う。  1:ホテル四階を探索する。  2:襲われたらそれなりに対処する。 [備考]  ※ホテル三階の廊下にいます。 ≪支給品紹介≫ 【M1ガーランドライフル】 1936年に米軍制式となった優秀な部類に入る自動小銃。 弾が8発入ったクリップごと装填し、弾を撃ち尽くすと空になったクリップが自動で排出される。 その際「チャリーン!!」という独特の甲高い金属音が鳴る。 「スプリングフィールドM1」が正しい名前(だと思う)。 【ディ○ド】 まあ、あれだ。うん。男のアレを形取った大人の玩具だ。うん。 結構長くて太いタイプみたいだ。うん。 【イングラムM10】 軍用小型短機関銃で、ほとんどの部品がスチール板をプレス加工して成型されている。 このため非常に生産性に優れ、構造も単純なために堅牢である。 フルオートでの連射サイクルが非常に速く熟練者でなければ制御するのは難しいといわれる。 本ロワに登場する物は9㎜パラベラム弾使用モデル。 ≪オリキャラ紹介≫ 【名前】香瀧宏叔(こうたき・ひろとし) 【年齢】17 【性別】男 【職業】高校生 【性格】飄々、やや淫乱 【身体的特徴】狼にも似た風貌の狐獣人、外見だけならイケメン 【服装】学校の制服である紺色のブレザーと灰色のズボン 【趣味】TVゲーム、読書(漫画)、ア○ニー 【特技】学校での成績はそれなりに良い、後門に指を四本入れられる 【経歴】小学生の頃から○ナ○ーにはまっている 【備考】個人趣味ロワの参加者の一人、神田修次と同じ高校に通っており同学年だが面識は無い 【名前】神庭龍徳(かんば・たつのり) 【年齢】29 【性別】男 【職業】警察官 【性格】正義感が強い 【身体的特徴】黒い竜人。筋肉質だがスマートに見えそれなりに美形 【服装】警察官制服 【趣味】スポーツセンター通い 【特技】柔道三段の腕前 【経歴】同期の親友だった警察官の殉職を経験している 【備考】女性に奥手だが体験済(中学生の時の保健体育の先生だった美人の竜人の女性と) |[[HAKAISHA]]|時系列順|[[ゴメス…]]| |[[HAKAISHA]]|投下順|[[ゴメス…]]| |&color(aqua){ゲーム開始}|香瀧宏叔|[[]]| |&color(aqua){ゲーム開始}|神庭龍徳|[[]]|
9話 狐はエロいというイメージ 「殺し合い、か……」 自身の通う高校の制服である紺色のブレザーに灰色のズボンという格好の 狐獣人の青年、香瀧宏叔はエリアA-7に存在する中規模なホテルの四階にある客室の一つで、 ベッドの上に座りながら考えていた。 「……殺し合いなんて……何か、面白そうだね。俺、優勝狙っちゃおうかな。 知り合いもいないみたいだし、武器も結構良い物が支給されたし」 そう言いながら、支給品の一つである自動小銃M1ガーランドライフルを手に取って眺める。 セミオートで8発連続で撃てる優秀な自動小銃である。 名簿を見る限りではこの殺し合いに知り合いもいないようなので、 宏叔は優勝を目指す事をあっさりと決めた。 「にしても、こんなものが支給されるとは」 ガーランドライフルをベッドの上に置き、宏叔はもう一つの支給品、 ディ○ドを手に取る。長く、かなり太い上級者向けの代物である。 「折角だし入れよう」 宏叔はズボンと下着を脱ぎ、ディ○ドを口で舐め回した後、 一気に突き刺した。 「アッー!」 軽い痛みと共に快感が訪れる。 普段、後門自慰行為を何度も行っている宏叔のその部分はすっかり慣らされ、 快楽を容易に感じるようになっていた。 「気持ち良い……はぁ、はぁ…うっ」 ベッドの上で下半身丸出しとなった狐の青年は、左手でディ○ドを前後させ、 右手で固くなり涙を流す己の愚息を弄る。 部屋の中に荒い息使いと嬌声が響く。 ◆ 同時刻、ホテル三階のフロアを探索する一人の参加者がいた。 警官の制服を着た黒い竜人、神庭龍徳。 懐中電灯を左手に、右手に支給品である小型短機関銃イングラムM10を握っていた。 「誰もいないな……」 今の所、龍徳は誰とも遭遇していない。 彼は自分と同じく、殺し合いに乗っていない参加者を集め、 この殺し合いを潰す手段を探そうとしていた。 警官である自分がこのような殺し合いに乗り、一般の民間人を殺害するなど考えられない事。 きっと自分以外にも、殺し合いを拒否する者がいるはずだ。 龍徳はそう考えながら、フロアを探索する。 「……上から何か聞こえるな……誰かいるのか?」 上の階から微かに響く物音を、普通の人間より鋭敏な竜人の聴覚が聞き取った。 「この階は一通り探索したしな……行ってみるか」 龍徳は物音の正体を確かめるべく、四階へ向かった。 ◆ 「ああっ」 全ての服を脱ぎ捨て全裸となっていた狐の青年が、身体を仰け反らせて果てた。 息子から放たれたフォックス・イン・ザ・ミルクが青年――宏叔の身体を汚した。 これで何度目の絶頂になるか、彼自身にも分からない。 「最高~……自分の家じゃないからもっと興奮する………もっとやろ」 狐の青年の淫らな一人宴は続く。 すぐそこに近付いてくる者がいる事など彼は知る由も無い。 【一日目/深夜/A-7ホテル】 【香瀧宏叔@オリキャラ】 [状態]肉体的疲労(小)、快楽、全裸、白濁液まみれ [装備]M1ガーランドライフル(8/8)、ディ○ド [所持品]基本支給品一式、M1ガーランドライフルクリップ(8×5) [思考・行動]  基本:殺し合いに乗る。優勝を目指す。  1:気持ち良い……。  2:取り敢えずしばらくは一人遊びで。 [備考]  ※ホテル四階の客室にいます。 【神庭龍徳@オリキャラ】 [状態]健康 [装備]イングラムM10(32/32) [所持品]基本支給品一式、イングラムM10マガジン(32×5) [思考・行動]  基本:殺し合いを潰す。そのために仲間を集う。  1:ホテル四階を探索する。  2:襲われたらそれなりに対処する。 [備考]  ※ホテル三階の廊下にいます。 ≪支給品紹介≫ 【M1ガーランドライフル】 1936年に米軍制式となった優秀な部類に入る自動小銃。 弾が8発入ったクリップごと装填し、弾を撃ち尽くすと空になったクリップが自動で排出される。 その際「チャリーン!!」という独特の甲高い金属音が鳴る。 「スプリングフィールドM1」が正しい名前(だと思う)。 【ディ○ド】 まあ、あれだ。うん。男のアレを形取った大人の玩具だ。うん。 結構長くて太いタイプみたいだ。うん。 【イングラムM10】 軍用小型短機関銃で、ほとんどの部品がスチール板をプレス加工して成型されている。 このため非常に生産性に優れ、構造も単純なために堅牢である。 フルオートでの連射サイクルが非常に速く熟練者でなければ制御するのは難しいといわれる。 本ロワに登場する物は9㎜パラベラム弾使用モデル。 ≪オリキャラ紹介≫ 【名前】香瀧宏叔(こうたき・ひろとし) 【年齢】17 【性別】男 【職業】高校生 【性格】飄々、やや淫乱 【身体的特徴】狼にも似た風貌の狐獣人、外見だけならイケメン 【服装】学校の制服である紺色のブレザーと灰色のズボン 【趣味】TVゲーム、読書(漫画)、ア○ニー 【特技】学校での成績はそれなりに良い、後門に指を四本入れられる 【経歴】小学生の頃から○ナ○ーにはまっている 【備考】個人趣味ロワの参加者の一人、神田修次と同じ高校に通っており同学年だが面識は無い 【名前】神庭龍徳(かんば・たつのり) 【年齢】29 【性別】男 【職業】警察官 【性格】正義感が強い 【身体的特徴】黒い竜人。筋肉質だがスマートに見えそれなりに美形 【服装】警察官制服 【趣味】スポーツセンター通い 【特技】柔道三段の腕前 【経歴】同期の親友だった警察官の殉職を経験している 【備考】女性に奥手だが体験済(中学生の時の保健体育の先生だった美人の竜人の女性と) |[[HAKAISHA]]|時系列順|[[ゴメス…]]| |[[HAKAISHA]]|投下順|[[ゴメス…]]| |&color(aqua){ゲーム開始}|香瀧宏叔|[[ジャスティスブレイカー]]| |&color(aqua){ゲーム開始}|神庭龍徳|[[ジャスティスブレイカー]]|

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