チェック状況

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見逃しあるかも
  • 【哀川譲】ライトノベルのパクリ疑惑について【6】


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  • 俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長【哀川譲【おかま4

検証画像分と6月4日22:14時点で報告されたものは全て入れてあるはず。
さらに見つかったら誰でも良いから追加してくれ。
検証画像みたいにパクリ部分に色付けた方がもっと見やすくなると思う。
誰か気が向いたらやってくれ。


未整理メモ

328 :イラストに騙された名無しさん:2010/06/14(月) 13:46:23 ID:nHTvslUU
一番よくツッコまれてるのは魔王の敗北条件についてかな

890 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2010/06/13(日) 03:31:17 ID:rF7iuEBP [3/6]
全校集会で「魔王は兎沢だ!」と宣言されて、ほら兎沢はここにいるじゃん、で
どうしてみんなを納得させられるんだろう。歴代魔王もみんな影武者つかってるんでしょ。
つーか、バレたのにシラを切れば負けないって、それ無敵じゃん。
ダウト!言われて、カードめくらないまま「いやダウトじゃないんで」って続けるん?

331 :イラストに騙された名無しさん:2010/06/14(月) 13:54:17 ID:f+glYasD
328
結局、魔王の正体をあばくには、暴力で仮面を剥ぎ取るしかないんだよな。
そうすると勇者生徒会が「マの付く生徒を調べろ!!」とかやってたのも無意味。
ていうか殴り合い以外の全てが無意味。それで意義のある対立とか、なにそれ?


105 :イラストに騙された名無しさん:2010/06/13(日) 15:30:34 ID:2NYgueOt
自分にはサーチ能力がなかった
ありがちなセリフの上、白っぽいけど流れ的にグレーな口絵から

いつか天魔の黒ウサギ1
「―だって馬鹿な俺は”約束”を忘れていたから。」
おかま
「だって俺は、あの―大事な大事な『約束』を忘れていたのだから。」

870 :イラストに騙された名無しさん:2010/06/13(日) 01:12:26 ID:9JyjOSOI
しかしギャグシーンは見事なまでにパクリばっかだな
p.184の「人間の肘はそれ以上そっち側に曲がらな――」ってのもバカテスのパクリなんだろうけど
考え無しにパクるから「人間」ってカミングアウトしちゃってるし…

875 :イラストに騙された名無しさん:2010/06/13(日) 01:25:45 ID:KgqoFTOk
肘ネタはAKIRAの「俺の腕はそっち側には曲がらねえんだよ!」が基本なわけだから、ネタ的には今さらって感じなんだが。
問題は文をそのまま使うなってことなんだよなあ。

876 :イラストに騙された名無しさん:2010/06/13(日) 01:34:14 ID:2VvAT/R9
おかま問題が浮上してからバカテスがドクロちゃんのパクリ、そっちに曲がらないが
AKIRAのパクリという人が度々出てくるけどそれは無理があると思います

878 :イラストに騙された名無しさん:2010/06/13(日) 01:37:11 ID:rm8isqp1
876

そっちに曲がらないはパクリっていうより
魔王として種族を隠しているのに
発言することによって種族が限定されるデメリットが生じるから
一応あたまがいい設定なら不適当な発言ってことじゃない

881 :イラストに騙された名無しさん:2010/06/13(日) 02:07:10 ID:q0m2SbXp
人間じゃないヒューマノイド型の生き物が居る世界な割りに
「人・人間」とかの言葉の使い方とか深く考えて無いんだろうな、とは思う。
魔族は自分達、種族としての集団を表すとき・一固体としての魔族を表すときになんと言ってるのかとか。

間接の件だって、「人間の関節は~」じゃなくて「人の関節は~」って言い回しなら、
人間・魔族問わず人型の事です、とか言えるんだけどさ。

そういう対立する種族が居る世界の割りに、作り込まれてない。
作者自身も編集も、こまかい所は気にするつもりもなく売れ筋の要素だけ詰め込んだ
パチモノ集合体だからこんな事になるんだろうけど。


77 :イラストに騙された名無しさん:2010/06/07(月) 01:46:17 ID:O+mSQ/Gn
クビツリハイスクール 新書版45ページ
流れるような足捌きで――確実にそれは武道のそれだ――ぼくの腕をつかみつつ背後に回り、そしてそのまま肩の関節を固めてしまう。直立したままだというのに、あっという間にぼくは動きを封じられてしまった。

おかま 260-261ページ
アリスは流れるような足さばきで俺の腕を掴みつつ、背後に回る。そのまま肩関節を固められてしまう。直立したままだというのに、あっという間に動きを封じられた。

これ、お得意の改変のせいでアリスの自爆肩関節プレイになってないか



873 名前:イラストに騙された名無しさん [sage] 投稿日:2010/06/07(月) 13:48:10 ID:zJ4X1Z6D [3/3]
おかまのP195~196の「やばいっ!追うぞ鑑美っ!」からの会話文は
バカテス2巻のP249~250「あいつら……!追うぞ明久!」からの流れを参考にしたのかな
明確にパクリと言えるほどの一致じゃないけど



967 名前:イラストに騙された名無しさん [sage] 投稿日:2010/06/04(金) 20:09:36 ID:x5bBox4l [8/9]
なんかもう面倒だから黒だろうが白だろうが関係なく張っていくよー

  • おかまp251-252
 だが……俺はそれをあらかじめ予想していたので(「あらかじめ予想していたので」に傍点)
両腕を交差し、鳩尾をガードする。そのまま後ろに吹き飛ばされそうになり、倒れないように踏ん張る。
 俺の強み――それは経験則。
 確かにアリスの動きは目で追うのがやっとだ。凡人の俺では足元にも及ばず、本来ならば一秒足らずで
ノックアウトされているだろう。
 だが十年以上も彼女とケンカしてきた経験がある。その積み重ねにより、俺にはアリスが次に起こす行動が
手に取るようにわかった。
 付いていけている。アリスの行動を先読みすることで。
 渡り合えている。まるで将棋のように相手の行動を二手、三手先読みすることで。

  • クビシメロマンチストp55-57 文庫p77-79
 しかしぼくは上半身を後ろに反らすことによって、そのナイフをかわした。もちろん本来ならそんなことは
不可能だ。ぼくの運動神経は並以下とは言わないが、決してそれ以上ではない。人類最速の腕刀の躍動を見切れる
ような動体視力も速筋力も、ぼくは所有していない。
 だが。
 たとえ時速二百キロでダンプカーが突っ込んできたところで、それを五キロ先から知覚していたとするなら、
誰にとっても避けることは簡単だろう。
 相手のこの斬撃は、ぼくにとって五年前から予想がついていたかのように明瞭だった。
(中略)
 ただし、この状況だって、ぼくは生まれる前から知っていた(「ぼくは生まれる前から知っていた」に傍点)――



75 名前:イラストに騙された名無しさん [sage] 投稿日:2010/06/04(金) 23:12:00 ID:KmgbsMHV [2/5]
ごめん。お詫びにおかまで違和を感じたところをUPしとく。どこがどうとは言えないんだけど、なんだかおかしい気がする。

おかまP129
 適当に隠れられる場所はないかと周囲を見渡していると、
「魔王、こっちだ」
 あまり大きくはないが、しっかりと聞こえる凛とした女性の声。
 声がした方を見ると、少々背の高い茂みに覆われた大きな石があった。いや、石というよりは岩に近いかもしれない。石碑にしてはここはあまりに人気がない。
 おそらく校舎の設立時に動かすのが面倒だったため、そのまま放置されている自然の岩なのだが……問題はそこではない。
「な、何と! この岩、喋るぞ!!」
「そんなわけあるかッ!?」
 バサァ! と茂みをかき分けて、岩の後ろから長い黒髪の女が勢いよく立ち上がった。
「冗談だろう。何でそんな真面目に否定するんだ」
「……貴様の場合、冗談なのか本気なのかわからない時がある」
 やれやれといった感じに嘆息する岩の精霊――伏城野アリス。俺は軽く肩をすくめると、アリスの隣まで行き、岩の陰に隠れるように屈む。
 アリスは何か言いたげに俺を見下ろしていたが、小さく首を振るとちょこんといった感じに俺の隣へしゃがんだ。



181 名前:イラストに騙された名無しさん [sage] 投稿日:2010/06/05(土) 04:01:24 ID:FCMm0o+8 [1/7]
117
パクリというほどではないけどP82で鑑美が主人公を下人呼ばわりしてるのはやっぱりれでぃばとから取ったんだろうな


187 名前:イラストに騙された名無しさん [sage] 投稿日:2010/06/05(土) 04:20:33 ID:FCMm0o+8 [2/7]
  • リリィ先輩が二年生の教室の前にいた理由
  • 鑑美がアリスを元凶と言って詰め寄った理由
この辺は何度読んでも謎だな
登場させる上手いやり方を思いつかなかったんだろうが、こういうとこ見るとパクリ抜きでも下手だよな


199 名前:イラストに騙された名無しさん [sage] 投稿日:2010/06/05(土) 05:36:32 ID:NmZcmzck [2/2]
読んでて思ったのが「優雅」って表現を使いすぎ。「笑みを浮かべた」も結構見た。

リリィの初登場シーンと鑑美のれでぃ×ばとシーンでは「優雅な笑みを浮かべた」がモロ被ってるし



211 名前:イラストに騙された名無しさん [sage] 投稿日:2010/06/05(土) 07:35:02 ID:oOE6Q2Oa [6/7]
おかしいと思うところ。間接の可動域、サブミッション。関節技かける部分が多すぎて分からん。鑑美=美波だよね。

おかまP236
が、俺の人柄は嫌っている節がある。
「まったくアナタという人は。もう少し自分の身を考えた発言をするべきかと思います」
「ん? それってどういう意味だ雪乃――って鑑美、何で俺の肩関節の可動域を広げようとしてるんだ?」
「さて、何かしら?」
 いつの間にか、額にマスクメロンばりの青筋を浮かべた鑑美が笑顔で俺の腕にサブミッションをかけていた。よくわからないがご立腹のようだ。
「ところで、具体的に自分は何をすればいいのでしょうか」
「ああそうだった、まだそこは説明してなかったな。二人とも、手伝ってくれるのか?」
「当然です。自分は魔王生徒会の議長、魔王のサポートは業務の一環ですから」
「や、夜依も! 魔王さんのお手伝いはしたいです!」
 二人は真っ直ぐな目で俺を見返してきた。
 最近、魔王と呼ばれるのに違和感がなくなってきた。
 いつもなら名字か名前で呼ばれるのだが……ふむ。俺もそれなりに魔王が板に付いてきた、ということだろうか。
「じゃあ、雪乃」
 俺を魔王と呼んで、認めてくれる彼女らの期待に応えるためにも、なるべく威厳を保つよう




おかま

その他にも選考に関わった方々、編集部の方々、校閲さん、デザイナーさん、
印刷所の方々、書店の方々、私をここまで育ててくれた師匠、今まで応援してくれた家族、
「ねえ譲の印税はいったら何食べに行くー?」と当人をおいて金銭のやりくりをし始める友人一同にも、
深い御礼を申し上げます。

そして、この本を手に取ってくださった読者の方々に感謝を込めて。
ありがとうございました。


みーまー

また大変参考になる注釈まで添えて頂いた校正の方や、
『印税の半分をお前から貰おう』という悪の親玉みたいな発言で励ましてくれた友人や家族にも深い御礼を申し上げます。

そして最後になりましたが、本書の重さを感じ取ってくださっているあなたに最上の感謝を。
ありがとうございました。



399 :どいひー:2010/06/09(水) 19:44:30 ID:GDCkyJ+Z
さらに謝罪文にまで引用疑惑が!

  • ちはやふる作者・末次先生の謝罪文
「自分のモラルの低さと認識の甘さにより、多大なるご迷惑をおかけしてしまった著作権者の皆様、関係者の皆様、
そしてなにより読者の皆様に深く謝罪申し上げます」

  • おかま作者・哀し川先生の謝罪文(抜粋)
「プロ作家としての意識の低さ、認識の甘さを深く反省しております。先生方、関係者の皆様、
続編を楽しみにしてくださった皆様には本当に申し訳なく思っております」

  • 『モラルの低さ』と『認識の甘さ』 →『意識の低さ』と『認識の甘さ』
  • 作者→関係者→読者の順に謝罪。
  • 『申し訳ない』という謝罪の意で〆


哀川「はぁ、謝罪文のテンプレ探さなきゃ……あ、末次? んーこれでいいか」










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最終更新:2010年06月14日 13:59
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