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*アサンブラージュ 通称:狂気の芸術家 性別:女性 年齢:200歳以上 血脈:不明 属性:夜族、霊具、?? **台詞: 「この世界で最も人間を殺す存在は人間ですよ。わたし達が殺す必要などありません」優しげな笑みを浮かべ 「何て可哀想なんでしょう。そんな嘘を信じ込んで、全てを捨てて復讐に走り、自分には先がないと、せめて何か世界に残したいと悪を滅ぼす、ああ、ああ、何て可哀想な子」事切れた屍の口が独りでに語り出す **解説: ・200年ほど前から世界各地に出没する魔人。アサンブラージュは本名ではなく、その性質から付けられた異名。 ・黒月夜会では紫雲派に属する夜族。美しい銀髪に黄金の妖眼を持つ10歳前後の黒いドレス姿の少女。 ・既製品(人間、魔性、夜族、霊具等何でも)や廃品(死体や失敗作の霊具、実験体等)を寄せ集めて、美術品と称する魔(魔具、魔性、魔人)を作り上げる、自称芸術家。 ・自らが作り上げた魔具と呼ばれる呪われた品を、願いを持つ人間の元に契約と称し与え、自滅へと導く。 ・最終的にはその魂を堕落させ、犠牲者を魔性へと堕す。その中には魔人へ至る者もある為、魔人制作者と呼ばれる事もある。 ・現在、どちらが先にK市を手中に収めるというゲームを魔人シラハに持ちかけているが、それすら暇つぶしである可能性が高い。 ・自身が敵と相対する事は皆無。護衛に白銀の騎士(魔人?)を側に控えさせているが、自衛の為に戦いを挑ませる事は殆どなく、戦闘になればさっさと離脱する。 ・独自の美学に従って活動し、その行動は一般人には一貫性、合理性に欠けるように映る。 ・活動拠点がヨーロッパであるため、法王庁が特に警戒している魔人だが、反面日本に置いては全く知名度が無く知られていない

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