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[[メジェノルトの七十二の真鍮竜]]として再出現認定された[[模造竜]]。
三つの頭を持つ。左右の二つは[[竜]]に、真ん中の頭は[[人]]の少年に似ている。
[[天使]]のそれのような白い翼をもつ。
財宝の位置を感じ取り、[[蛇]]を自在に操る能力をもつ。
[[マリウス暦297年]]:[[マリナ・アレシア]]の[[ケント市]]をこの[[模造竜]]が襲撃。壊滅的被害を受ける。
[[マリウス暦298年]]:メジェノルトの第62の真鍮竜ウァラクとして再出現認定される。
[[マリウス暦310年]]:マリナ・アレシアの王城を襲撃、即位儀式にのみ使われる建国王の冠など貴重な宝物群が奪われる。
[[マリウス暦316年]]:老将[[エルヘシオ=ラルス]]率いるウァラク討伐軍が差し向けられる。
同年、ウァラク討たれる。エルヘシオ=ラルスが宰相に任じられる。
[[マリウス暦321年]]:宰相エルヘシオ=ラルス、王位を簒奪し国号を[[マリナ・テンタータ国]]に改める。
ウァラクを討った[[9月2日]]を祝日とする。
[[マリウス暦325年]]:ケント市の復興完了声明が出される。国王からケント市庁にウァラクの頭骨の一つが贈られる。