銀田祐

ぎんだたすく
Ginda Tasuku

此の世界の東方、天出穂と云う地域の南方に在る光架国出身の人物。
東方にて強い勢力を持って居た銀田家の当主にして銀田造竜斎の母。
見る者を威圧為る巨軀に肉感を唆る悪魔的美貌を兼ね備えた猫人の美女である。

模造竜を造る事の出来る者達を造竜士と名付け、其の者等を守る為に各地を転戦して居た女傑。
自らの肉体に絶対的自信を持って居たが故に一切の武器防具を装備せずに常に動き易い下着姿で敵と戦い、其の様子を造竜士に見せる事で快感を得ていた変態だが、其の実力は本物であり間違い無く銀田家を代表為る人物であった。

当時における世界最強の戦士であり、金田家にとって最大の敵であったラスボス的存在。
数えきれないほどの戦争に参加して手柄を立て続け、有史以来最多の人命を奪った豪傑の記録を大幅に更新した。
超人的な筋力と全身の被毛を刃のように硬質化させる能力を持ち、戦闘中は毛根を常に超高速で振動させ続ける事で被毛の一本一本が超強力な振動剣と化した。
此の状態でベアハッグをすれば敵の体が瞬時に霧状になる程の細切れになった。

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最終更新:2022年06月02日 18:38
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