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<p> </p> <p> </p> <p> </p> <center> <table width="752" border="1"><tbody><tr><td><br /><font face="DF平成明朝体W3">加納 崇久(愛媛・今治西)中堅<br /> 178/76 左/左<br /><br /><font color="#999900"><strong>2008年センバツ出場!</strong></font><br /><br /></font></td> <td><br /><font face="DF平成明朝体W3"> 変化球などを合わせる技術に長け、思いっきりもよく、ヘッドスピードも鋭い。左方向にも打てるなど、幅広い打撃が出来る選手だ。<br /><br />  残念ながら、中堅手としての地肩の強さには物足りないものがあるが、塁間4.15秒は、基準を上回る脚力の持ち主。一冬越えて、センバツで、どんな活躍を魅せてくれるのか期待したい。<br /><br /></font> <font face="DF平成明朝体W3" color="#990099"><font face="DF平成明朝体W3" color="#990099"><strong>(2007年・秋)</strong></font><br /><br /></font></td> </tr><tr><td><br /><font face="DF平成明朝体W3">滝野 光太朗(愛媛・今治西)三塁<br /> 176/75 右/左<br /><br /><font color="#999900"><strong>2008年センバツ出場!</strong></font><br /><br /></font></td> <td><br /><font face="DF平成明朝体W3"> 懐深い構えが印象的な4番打者。レフト方向にも素直にバットが出てくる好打者だ。塁間を4.25秒前後と平均的。ただ三塁手としては、地肩もまずまずで、守備も基準レベル以上だ。<br /><br />  1年生の4番打者として、センバツでの躍、今後の成長が期待される存在だ。<br /><br /><font color="#990099"><font face="DF平成明朝体W3"><strong>(2007年・秋)</strong></font></font><br /><br /></font></td> </tr><tr><td width="363"><br /><font face="DF平成明朝体W3">石橋 良太(高知・明徳義塾)二塁<br /> 171/64 右/左<br /><br /><font color="#999900"><font face="DF平成明朝体W3"><strong>2008年センバツ出場!</strong></font></font><br /><br /></font></td> <td width="373"><br /><font face="DF平成明朝体W3"> チームの1番・二塁手。ボールを手元まで引きつけておいて、きっちり叩ける鋭いスイングには好感。しっかり振り切るので、打球もよく伸びる。二塁手しては、中々の強肩の持ち主で、一塁までの塁間も4.1秒強と基準以上の俊足。打力がある上に、守・走のバランスの取れた将来楽しみな1年生。<br /><br /></font> <font face="DF平成明朝体W3" color="#990099"><font face="DF平成明朝体W3" color="#990099"><strong>(2007年・神宮大会)</strong></font><br /><br /></font></td> </tr><tr><td><br /><font face="DF平成明朝体W3">江藤 遼平(高知・明徳義塾)一塁<br /> 179/77 右/右</font><br /><br /><font face="DF平成明朝体W3" color="#999900"><font color="#999900"><strong>2008年センバツ出場!</strong></font></font></td> <td><br /><font face="DF平成明朝体W3">1年生ながら、明徳の4番を任せられていた選手です。均整の取れた体格から、パンチ力のある打撃が魅力の選手です。まだ緩い球を待ちきれないなど、対応力に課題はありますが、将来は非常に楽しみな選手です。<br /><br />  本質的にはバリバリのスラッガーと云うよりは、ある程度の対応力とパンチ力を活かし二塁打の多いタイプの強打者だと思います。将来的には、勝負強さを売りにするポイントゲッタータイプへの期待が高まります。緩い球への対応が出来てくると、名実共に明徳の4番に育って来ると思います。<br /><br />  最終学年までに、何処までその打撃の技量が伸ばせるか注目されます。一塁手としての動きも悪くなく、順調に育って行けば強豪大学などへのステップなど、その先のステップも開けてくることが期待されます。<br /><br /></font> <font face="DF平成明朝体W3" color="#990099"><strong>(2007年・秋)</strong></font></td> </tr><tr><td><br /><font face="DF平成明朝体W3">岡本 隆宏(高知・高知中央)捕手<br /> 170/68 右/右<br /><br /></font></td> <td><br /><font face="DF平成明朝体W3"> 1年生ながら、高知中央の4番に座る選手です。上背はないのですが、ガッチリしており打撃はパワフルです。そのため当たった時の打球は強烈なのですが、ただ強いスイングが出来るだけでなく、変化球なども上手く引きつけて叩く技術があるのが買えます。また一見粗そうに見える打撃も、右方向にも強くはじき返せるので意外に打撃に幅があるのが特徴です。<br /><br />  ただ捕手としては、まだまだ光るものがありません。スローイングも、けして地肩が弱いわけではないのですが、力任せで制球に不安を感じます。それでも塁間2.1秒~2.2秒強ぐらいの到達能力は、高校生としては悪くないレベルです。<br /><br />  最終学年では、高知を代表する強打の捕手になれる素材だと思います。ただもう少しディフェンス力全体のレベルアップをして行かないと、大学・社会人と云ったステップで大成するのは難しいかもしれません。今のままだと、打撃を活かして、将来は他のポジションへと云う可能性もあります。ただまだまだ1年生だけに、その能力を引き上げて行ける時間はありそうです。気持ちも強そうなプレーヤーだけに、これからガンガン伸びていって欲しいですね。<br /><br /></font> <font face="DF平成明朝体W3" color="#990099"><font face="DF平成明朝体W3" color="#990099"><strong>(2007年・秋)</strong></font><br /><br /></font></td> </tr></tbody></table></center> <p align="center"><br /></p>

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