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<table width="754" border="1"><tbody><tr><td width="339"><br /><font face="DF平成明朝体W3">久米 奨馬(徳島・生野)投手<br />
177/68 右/右<br /><br /></font></td>
<td width="399"><br /><font face="DF平成明朝体W3"> 体型も均整が取れており、少々身のこなしに固さは感じられるものの、本格派として将来楽しみな投手だと云えよう。球速は、夏の時点で130キロ前後ぐらいは出ていそうで、球の勢い・球威共に感じられる。変化球は、殆ど投げなかったがスライダーとのコンビネーション。もう一回り・二回りからだが大きくなって来るようだと、将来140キロ台を連発出来るぐらいのキャパシティはありそうだ。2年後に向けて、楽しみな本格派の登場と云えそうだ。<br /><br /></font> <strong><font face="DF平成明朝体W3" color="#990099">(2007年・夏)</font><font face="DF平成明朝体W3"><br /><br /></font></strong></td>
</tr><tr><td width="339"><br /><font face="DF平成明朝体W3">緒方 悠(徳島・鳴門第一)投手<br />
右投げ<br /><br /></font></td>
<td width="399"><br /><font face="DF平成明朝体W3"> すでに130キロ台を記録する球速に注目。<br /><br /></font></td>
</tr><tr><td width="339"><br /><font face="DF平成明朝体W3">荻田 達樹(徳島・阿波)投手<br />
180/65 左/左<br /><br /></font></td>
<td width="399"><br /><font face="DF平成明朝体W3"> まだまだ線は細いのだが、スラッとした体型が目立つ大型左腕。球速は、120~130キロぐらいで、指にかかった時のボールには見るべきものがある。ただ投げ終わった後のバランスが悪いので、どうしても制球力が悪い。またカーブもあるのだが、曲がりきらないケースも多い。<br /><br />
またこの投手、意外に気持ちが強いのか?勝負どころでは、ストライクをしっかり取って、意外にランナーを出さないところには好感が持てた。あと2年で、何処までの投手になるかはわからないが、ちょっと面白い投手として、頭に留めておきたい。<br /><br /></font> <font face="DF平成明朝体W3" color="#990099"><font face="DF平成明朝体W3" color="#990099"><strong>(2007年・夏)</strong></font><br /><br /></font></td>
</tr><tr><td width="339"><br /><font face="DF平成明朝体W3">徳永 翼(愛媛・西条)投手<br />
174/67 右/右<br /><br /></font></td>
<td width="399"> </td>
</tr><tr><td width="339"><br /><font face="DF平成明朝体W3">秋山 拓巳(愛媛・西条)投手&外野<br />
183/80 右/左<br /><br /></font></td>
<td width="399"><br /><font face="DF平成明朝体W3"> 投打に可能性を持った好選手。<br /><br /></font></td>
</tr><tr><td width="339"><br /><font face="DF平成明朝体W3">山形 晃平(高知・土佐)投手<br />
175/67 右/左<br /><br /><br /></font></td>
<td width="399"><br /><font face="DF平成明朝体W3"> まだまだ線が細く力感に欠ける部分はあるのだが、常時130キロ前後の速球には、手元でのキレも悪くない。変化球は、カーブ・スライダーとのコンビネーション。特に速球とスライダーのキレには見るべきものがある投手だ。<br /><br />
投手としてのまとまりがある投手で、マウンド捌きも洗練されている。フィールディング・牽制などの動作も鋭く、対応力のある打撃など含めても野球センスの高さを感じさせてくれる。まだ1年生と云うことで、芯の強さ・上背の物足りなさはあるが、もう一回り・二回り身体が大きくなり力強くなると、最終学年では高知を代表する好投手となりそうだ<br /><br /></font> <font face="DF平成明朝体W3" color="#990099"><font face="DF平成明朝体W3" color="#990099"><strong>(2007年・秋)</strong></font><br /><br /></font></td>
</tr><tr><td width="339"><br /><font face="DF平成明朝体W3">粟野 翔太郎(高知・明徳義塾)投手<br />
185/79 右/右<br /><br /><font color="#999900"><font face="DF平成明朝体W3"><strong>2008年センバツ出場!</strong></font></font><br /><br /></font></td>
<td width="399"><br /><font face="DF平成明朝体W3"> 恵まれた体格から大きく振りかぶって投げ降ろす、将来楽しみな本格派右腕。球速はまだ125~130キロぐらいだが、投げ方・体格も良く、最終学年では140キロ台も期待出来そうなスケールがある。<br /><br />
変化球は、オーソドックスにスライダーとのコンビネーション。明徳では、久々の大物右腕の誕生か。<br /><br /></font> <font face="DF平成明朝体W3" color="#990099"><font face="DF平成明朝体W3" color="#990099"><strong>(2007年・神宮大会)</strong></font><br /><br /></font></td>
</tr><tr><td><br /><font face="DF平成明朝体W3">青木 年倫(高知・高知中央)投手<br />
178/69 右投げ<br /><br /><br /></font></td>
<td><br /><font face="DF平成明朝体W3"> 均整の取れた体格の投手で、今は178センチですが、最終学年までには、もう一回り、二回りからだが大きくなって行きそうです。球速は、すでに130~135キロぐらいと球威・球速は、現在の高知でもすでにトップクラスものがあると思います。<br /><br />
ただし、制球力に非常に課題があるのは確かです。むしろスライダーなどの変化球の方が制球は好いので、スライダーなどを中心に投球を組み立てて、精神的余裕を計りたいですね。<br /><br />
この投手は、力の抜き加減を覚えられるかだと思います。速い球を投げるのは、けして力任せに思いっきり腕を振ることではありません。少し肩の力を抜いた方が、好い球は行くし、制球も安定してきます。そのコツを覚えられると、見違えるような投球が期待出来ると思います。今の高知には少なくなった速球派候補の1人ですが、あえてその美徳を捨てることで、かえって持ち味の速球が生きてくるように私は思えます。<br /><br />
これから高知中央のエースに育てて行きたい投手だと思いますが、単なる球の速い投手で終わるのか、それとも真の速球投手に変貌出来るのか大きな別れ目に来ていると思います。<br /><br />
スケールのある選手ではあるのですが、あえて相手を力でねじ伏せようと云う意識は捨てた方が好いかなと思います。打たれてもいいんで、真ん中に軽く投げるぐらいの気分でも、彼のポテンシャルならある程度抑えられる能力がありそうです。自分の能力を信じて無理のない投球を期待しております。上手く成長して行けば、2年後は高知を代表する投手に育つ可能性を持った選手だと思います。<br /><br /></font> <font face="DF平成明朝体W3" color="#990099"><font face="DF平成明朝体W3" color="#990099"><strong>(2007年・秋)</strong></font><br /><br /></font></td>
</tr><tr><td><br /><font face="DF平成明朝体W3">相原 尚也(高知・高知商)投手<br />
175/62 右/右<br /><br /></font></td>
<td><br /><font face="DF平成明朝体W3"> 球威・球速にはまだまだ欠けるのですが、腕の振りが柔らかく、非凡なものがある選手です。球速は、現時点で120~125キロぐらいで、スライダーとのコンビネーション。<br /><br />
腕の振りの良さを活かして、速球とスライダーの区別が難しいのが最大の特徴です。まだまだ芯が弱いのですが、体幹を鍛えて身体も一回り、二回り大きくなって来るようだと面白いと思います。球威・球速を増せば、最終学年では、高知を代表する好投手に育ちそうです。<br /><br /><font color="#990099"><font face="DF平成明朝体W3"><strong>(2007年・秋)</strong></font><br /></font><br /></font></td>
</tr><tr><td><br /><font face="DF平成明朝体W3">井澤 祐貴(高知・高知商)投手<br />
右投げ<br /><br /></font></td>
<td><br /><font face="DF平成明朝体W3"> 170センチあるかないかぐらい体格だと思いますが、この選手は速いです。1年生ながら常時130~135キロぐらいの速球とブレーキ良いカーブが光ります。意識的に内角を突く制球もあり、投手としてのまとまりもあります。<br /><br />
フォームのバランスも取れておりますし、もう少し球威が増して来ると非常に面白い存在になって来ると思います。けしてスケールがある投手ではありませんが、見ていて気持ちの良い投手です。今後の成長を大いに期待したい1人でした。<br /><br /><font color="#990099"><font face="DF平成明朝体W3"><strong>(2007年・秋)</strong></font></font><br /><br /></font></td>
</tr></tbody></table></center>
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