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83 名前:無名武将@お腹せっぷく 投稿日:2006/07/10(月) 21:36:28
陳宮が支給された袋の中には漆黒の衣が入っていた。
袖や裾はたっぷりしていて、少し変わった形だが朝服に似ている。
折角支給されたものなのだから着てみることにした。
滑らかな絹の感触と手の込んだ草花の刺繍、縁飾り。相当上質な物だ。陳宮の心は躍る。
袋の中にはまだ何か入っている。
白い…これは裳だろうか?さっき着た漆黒の衣の下に着ける。
どちらも普通の朝服よりやや丈は短い。だが、こんな状況ではその方が動きやすくていいかもしれない。
厚く固い布で出来た胴鎧。気休め程度の防御力しかないだろうが、
なに、いくら重くて頑丈な鎧だったとしても結局自分は着れないだろう。かえって好都合。
すこしきつかったが、調節用の紐を弛めると大分楽になった。
あとは真紅の花飾りがついた飾り帯らしきものと、
銀の玉が連なり頂点にやはり銀の花飾りが揺れる、恐らく玉帯。どちらも腰に飾る。
そして変わった形の小瓶。取っ手がついている。
握ってみるとプシュ!という小さな音と共に清涼な芳香が漂った。
成る程、これならいちいち香を焚きしめなくとも良いわけだ。
上等な朝服を纏い常に香を絶やさない。
台所事情の苦しい呂布陣営では考えられない贅沢だ。
あ、なんか涙出そう…。

@陳宮【ゴスロリドレスセット(黒いワンピース、白いペチコート、コルセット、ヘッドドレス、ネックレス、香水)】
※とってもしあわせです。
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