7-169 呪都

59 名前:呪都 1/13 投稿日:2006/08/02(水) 01:14:54
ゆるやかな笛の音は左手から発せられ、都をかき抱くように空間を渦巻く。
空は音に呼応するかの如く嘆き泣き、立ち上る炎に抱かれては、消えた。
おそらくは、全て雨が悪いのだ。
全ては。



60 名前:呪都 2/13 投稿日:2006/08/02(水) 01:15:30
何処となく、質素な邸宅であった。
主の性格を現しているかの如く隅々まで手入れの行き届いたその場所は、
轟々と燃え続ける炎の被害をまるで受けずに、ただ其処に在った。
内部から、悲しげな旋律が流れてくる。
所々途切れたその曲は、まるで泣いているかのように聞こえた。
「于将軍の家、ですね。」
荀攸の言葉に、典韋が頷いた。
于禁、字は文則。曹操の最も有能な五大将の一人として、盛名を馳せた男である。
謹厳実直が服を着て歩いているような人間で、兵や民衆には決して好かれているとは
言いがたかったが、曹操の信頼は厚かった。
「将軍が仲間になってくだされば心強いな。
 まさかあの人が、この遊戯に乗っているとも思えぬし。」
「あいや、中に居られるのが文則殿とも限りません。慎重に参りましょうぞ。」


―――彼らは、彼らの死後のことは何も知らない。
于禁の受けた屈辱など、知る由もない。



61 名前:呪都 3/13 投稿日:2006/08/02(水) 01:16:03
「恐れ多くも益寿亭侯の屋敷にて、無断で笛を奏でるはどなたで御座ろう」
もし銃弾が飛び出てきても当たらぬように、一定の距離を保ちながら、
内部の何者かに声をかけた。
左手には煙幕弾。この雨の中では上手く作用するか分からなかったが、
その時は背後の荀攸がデリンジャーで動きを止める手はずである。
笛の音がぴたりと止む。
暫しの静寂の後、聞き知った低い声が響いた。
「―――于、文則だ。その声は典韋か。」
荀攸はあからさまに安堵した。独特の威厳に満ちたこの声。
于禁以外の何者でもない。
「開けて構わんぞ。鍵は掛かってない。」
典韋は不思議な感覚に襲われた。この、体温より低い声色。
于禁以外の何者でもない。
なのに。
ゆっくりと、近づく。
軽く引くと、あっさり扉は開いた。
何故か、煙幕弾を構えた左手が震えている。
「ところで典韋。ひとつ、聞きたいことがあるのだ。」
世界が回る。
何が、これほど恐ろしいのだ。
冷たい。雨脚が強くなってきた。
「なあ。」
郭嘉殿は平気だろうか。
・・・郭嘉?違う、隣に居るのは。



「 曹 丕 は 何 処 に 居 る ? 」


全身を包む熱とともに、破裂した男の幻影が甦った。



62 名前:呪都 4/13 投稿日:2006/08/02(水) 01:16:34
「っっ典韋殿!!」
荀攸の悲壮な声が聞こえる。
一足、遅かったようだ。すでに銃弾は典韋の右肩、右胸、左脇腹を貫通している。
撃ち抜かれた箇所が、酷く熱い。
「典韋殿、典韋、」
甘かった。隙があった。
この隙を逃す男ではない。せめて、荀攸殿だけでも。
叫ぶ荀攸を突き飛ばす。同時に、煙幕弾を投げようとするが、それよりも先に
左手を撃ち抜かれた。
濡れた大地に倒れる、自らの体躯。
獣が塒から這い出てくる。口元に浮かぶ邪悪な、笑み。これは。
「に、げら、れ、よッ」
最後の気力を振り絞って、叫ぶ。
振り下ろされる刀。雨。轟音と、光。
ああ、覚えている。
あの時も、この男はまんまと逃げ延びたのだ。
そして自分は呂布に――――――。
この男にかかわってはいけなかったのだ。この男はすでに、崩壊している。
逃げられよ。荀攸殿。最後まで御護り出来ずに申し訳ない。
振り向くな。黒筒を取り出して、一直線に逃げよ。此処は、この街は。


「呪われているな。」
足元に転がる小さな丸を拾いながら、于禁は呟いた。



63 名前:呪都 5/13 投稿日:2006/08/02(水) 01:17:23
雨の音。
これほど憎いものは無い。
およそ4㎏あるカラシニコフを片手で玩びながら、逃げ去った者の方へ脚を向ける。
声からして、典韋が庇った男は、荀公達殿だろう。別にどのような恨みも無い。
追わなくても、構わん筈だ。
しかし足は止まらず、于禁は頭を捻った。
はて。
(そういや俺・・・何で典韋殺したんだ?)
典韋にも、別に恨みは無いはずだった。それどころか、尊敬すらしている。
宛城で曹公の盾となり死んだと聞いたときは、忠臣の鏡よとさえ思ったほどだ。
危なかったからか?と思えば、さて、彼らに敵意は感じられなかったものだし。
(何でだ?)
曹丕の居場所を聞いたときまでは、普通だった。一握りの殺意も無かった。
けれど、扉が開いて。
典韋と、その背後に降りしきる雨を見たときには。
何もかもがぶっ飛んでいた。



64 名前:呪都 6/13 投稿日:2006/08/02(水) 01:19:09
(・・・何でだろう。)
しかし足は歩み続ける。
的確に、荀攸の逃げた痕跡を探し出し、辿っている。
まるで、脳髄とは別に身体が血を求めているようで、ほんの少しだが戦慄した。
何処からか優しげな声が聞こえる。

『良いですか于禁殿。私も、貴方も、』

何処だ。何処で聞いた?
この声は知っている。優しげな声。柔らかな、華のような声色。
先程聞いた荀攸と、よく似た声質だ。
暗闇の中で、この言葉を聞いた。
いや、それ以前から知っている声。曹公の傍に何時も、居た、この。

『同じ復讐者。』

両目が、荀攸ともう一人の姿を、捉えた。



65 名前:呪都 7/13 投稿日:2006/08/02(水) 01:19:50
(あれは誰だ。)
張コウは戦慄した。
南門から出てくる影。悪意を殺意で包み込んだような、巨大な負を纏う、かつての戦友。
「于、将軍・・・。」
荀攸殿が怯えたように黒筒を構えている。
本当か。
本当にあれは于禁なのか。


許都内まで、後一歩というところだった。
内部から凄まじい負の気と、銃声が同時に発される。
中には誰も居ないと思い込んでいたものだから、それはもう驚愕した。
斬鉄剣を抜き、竹刀を左手に構える。中で、何が起こっているというのだ。
一歩、踏み出した途端、黒い影が突進してきた。
思い切り剣を振り下ろそうとして、途中で止める。
この顔は、よく知っていた。
「ちょ、張将・・・」
張コウの存在を認めた荀攸は、恐怖とも安堵ともつかぬ息を吐いた。
が、すぐに距離をとって、張コウの方に黒筒を向けてくる。
(おやおや、まさかやるつもりなのかね?)
何処と無く似合わぬなと思いながらも斬鉄剣を構えると、荀攸は首を振った。
「違う、将軍。私じゃない。逆だ。後ろだ!」
「何。」
振り向く前に、圧倒的な悪意がその場を包み込んだのが分かった。



66 名前:呪都 8/13 投稿日:2006/08/02(水) 01:20:23
握った斬鉄剣が震える。
斬れ。あの男の肉を断て。首を刎ね、心を突け。
于禁から発される悪意に呼応するかのように、斬鉄剣は暗い衝動を伝える。
(落ち着け。)
かたかたと震える右手を、左手で制す。
直接脳内に響いてくる甘い誘惑を、張コウはすんでの所で抑えていた。
この誘惑に負けてはいけない。そんな気がする。
(落ち着け!)
一歩一歩近づいてくる悪意とともに、斬鉄剣の誘惑も強くなる。
近付く度に震えが激しくなる。
一歩。
一歩。
虚ろな瞳が、張コウを捕らえた。


「儁乂じゃないか?」



67 名前:呪都 9/13 投稿日:2006/08/02(水) 01:21:06
(え?)
右腕の震えが止まった。
それまで辺りに渦巻いていた悪意、殺意が、一気に四散したように感じられた。
思わず背後の荀攸を振り向くと、彼もまた違和感に戸惑うような表情をしている。
一歩引いた。
「―――文則殿。」
「生きてたのだな。良かった。」
于禁は、心底安堵したように息を吐いた。
生前にすら余り見られなかったような微笑を浮かべている。
それが、とてつもなく恐ろしい。
「お前や文遠ならば大丈夫だろうとも思っていたのだがな。
 公明や文謙の事もあったし、心配していたのだ。」
于禁が一歩、前へ踏み出す。
瞳には何の異常も見出せない。ただ、右手の山刀に真新しい血が付着している。
轟々と燃え盛る炎。降りしきる雨を持ってしても、その勢いは止まる事無く。
「文則殿、何をなさっておられた。」
「この場所でそれを問うのか?」
「て、典韋殿はどうなされたのだ!」
「それは貴殿も見ておられたはずだ。軍師――。」
荀攸を庇う様に、また一歩、引いた。
敵意は感じられぬくせに、この恐怖。違和感!



68 名前:呪都 10/13 投稿日:2006/08/02(水) 01:22:41
「何故、典韋殿を・・・」
「それがな・・・分からんのだ軍師。何故俺は典韋を殺したのかな・・・。」
「わ、分からない、だと?」
于禁の瞳は嘘をついているようには見えなかった。
自分でも混乱しているように見える。ゆらゆらと、焦点が定まっていない。
「・・・貴方は、何も無くて戦友を殺すような男だったか?」
「戦友?・・・ああ、そうか戦友だな。いや、典韋は嫌いじゃなかったし、
 何で殺したんだろう。何で殺し、ころ、そうだ、殺さなきゃ。復讐するんだ。
 復讐、儁乂、儁乂曹丕は何処に居るんだ?」
「文帝陛下・・・?陛下を探しておられるのか。」
「俺も『同じ』復讐者で、殺さなきゃいけないんだ。
 曹丕とか、俺を殺した奴ら、この世界、盛り上げて、儁乂、」
ぶつぶつと、意味の分からぬ言葉をつむぐ唇。
闇色に瞬く瞳。
許都の炎の逆光で、全てが克明に示される。
「なあ、お前も邪魔するのか。」
「何を、」

斬鉄剣が、呻いた。



69 名前:呪都 11/13 投稿日:2006/08/02(水) 01:23:14
痺れるほど重く、素早い剣戟がその刀身を襲った。
弾き返し、体勢を整える。その瞬間にはもう二撃目が襲ってきている。
左手の竹刀は、盾にもならなかった。
「ぐっ!」
この斬鉄剣で無くば、すでに折れていたかもしれない。
「ね、らいはっ・・・復讐かッ!文則っ」
于禁は曹丕に殺された。直接手を下したわけではないが、彼の性格を考慮した
悪魔の罠は、確かに彼を死に追いやった。
張コウも、あの時は確かに憤りを感じた。自分も、用が無くなればあのように無様に
貶められるのかと。
しかし、だからといって。
「オ、レをっ襲う理由にはッ!なってないぞ貴様!!」
斬鉄剣を思い切り振るう。
鈍い音がして、山刀の持ち手下部と、于禁の小指が宙を舞った。
流血が蒼天に、赤い紐のように棚引く。それでも攻撃は止まなかった。
于禁の攻撃には隙が無い。
大体からして、二人の技量は同程度であり、懐に入られれば武器の優劣もさほど関係無く。
後手に回った張コウは防戦一方にならざるを得なかった。
(この刀なら、あの短刀の刃を裂くことも出来ようが、
 如何せん隙が無さ過ぎる。流石は于禁といったところか!)
全てが攻撃が的確に、張コウの体力をすり減らす。
こちらも仕掛けてはいるものの、どうも太刀筋が読まれているようでやり辛い。
細かい傷は負わせているが、どれも致命傷には至らなかった。
(もう少し間合いを取るか?・・・いや駄目だ。あの筒の威力が分からん。)
于禁はその長筒――AK-47カラシニコフを巧みに操り、斬鉄剣の攻撃を受け流す。
力で押し返すのではなく、剣の流れをそのまま使って受け流されたのでは、
流石の斬鉄剣もその凄まじい切れ味を発揮することは出来なかった。
「がっ・・・!」
少しだけ開いた腹部を、思い切り蹴り飛ばされる。
息が詰まった。
(しまっ――――――・・・・・・!)
銃身が、頭部に固定された。



70 名前:呪都 12/15 ※増えます 投稿日:2006/08/02(水) 01:25:16
銃声が聞こえた。
の、割には頭部に熱も衝撃もきていない。
(・・・?)
恐る恐る目を開くと、銃身は既にこちらを向いておらず、目の前の于禁が
左耳を押さえて唸っている。
ながらも山刀を握ったままであり、筒を落としていないところが彼らしい。
「う、于禁、殿。」
音の出所は、荀攸だった。
震えながら銃を構え、それでも瞳は凛としている。
「ちょ、張将軍から離れられよ。わ、私は撃つぞ。本気だ。」
暫しの逡巡の後、于禁は後退した。
その後ずさり方が余りにも于禁らしく、隙の無いものだったので、張コウは少しだけ微笑む。
(さて、このように狂いながらも、人の本質はそう変わらぬと。そういう事か。)
その狂い方が尋常では無いのだが。
「武器を捨てられよ。さすれば危害は加えません。」
荀攸が言い、張コウが起き上がり、静寂の後に、于禁が銃を置こうとした、その瞬間。

『・・・――これより死亡者の名前を放送致します』

背筋の冷たくなるような軽快な音とともに、その放送は流れた。
一名を除いて、その場に居る全て人間の意識が、そちらに向かう。
その一瞬を、于禁は見逃さなかった。



71 名前:呪都 13/15 投稿日:2006/08/02(水) 01:25:53
爆煙と共に、視界が奪われる。
悲鳴が上がった。荀攸のものだ。
(やられたか!?)
周囲に気を張りながら、悲鳴の上がった方向へ近寄る。
殺気は、既に無かった。
「軍師!荀軍師!」
細い身体を抱き上げる。右腕が、肩口から消失していた。
煙が風に吹き飛ばされていく。
左手に荀攸を支え、右手で斬鉄剣を構えて辺りを見渡すが、于禁の姿は無かった。
どうやら逃げてくれたらしい。
「張将軍・・・ご無事で・・・?」
「ああ。貴方のほうが重症だ。右手を持っていかれてるぞ。」
呆れたように笑いかけると、荀攸も微かに微笑んだ。
まったく、この人は強いのか弱いのかまるで分からない。
曹操の言葉を思い出した。表面はひ弱であって、内実は剛毅な男だ―――。
「首が飛ばなくて良かったよ。済まなかったな将軍。あなたを巻き込んでしまった・・・。」
「元より許内に入ろうと思っていたところです。お気になさるな。」
顔色が悪い。
当然だ。血を出しすぎている。
服を裂いて包帯を作った。これ以上血が漏れないよう、きつく肩口を縛る。
荀攸が呻いた。



72 名前:呪都 14/16 ※さらに増えますスマン 投稿日:2006/08/02(水) 01:27:37
「全く・・・私はとんだ道化だ。甘い考えにもほどがあったよ。
 おかげで・・・典韋殿、は・・・・・・。」
声が漏れぬよう唇を噛んでいるが、その代わりに瞳から憤りが溢れ出していた。
確かに、甘い。この人は。
だがそれでありながら、冷徹な頭脳を持っている。
この男がなかったら、遠い記憶。官渡では袁紹軍が勝利していただろう。
「・・・頭のいい人だ。貴方は。ただ今はこの世界に混乱しているのでしょう。」
「それで許されることではないよ。しかし・・・・・・。」
ふらふらと立ち上がる。視線は、遠く空の彼方を射抜いていた。
「私は、叔父上を止めたいと思っている。」
「叔父上?」
荀イク殿が何かあったのか。
(止めたい・・・ということは、もしや・・・先程の于禁のように・・・・・・?)
狂ってしまわれたのかもしれない。
思い出せるのは、かの花の様な微笑みだけだが。
この世界、繊細な人々には耐え切れぬのだろうか。
(別に狂ったところで、可笑しいとは思わないが。)
「何があったかは分かり申せぬが、かつては貴方に救われたこの命だ。
 お好きになされよ。出来うる限りは助力致す。」
その代わり、貴方が危なくなったら、私は惑い無く眼前の者を斬るが。
荀攸は微笑んだ。



73 名前:呪都 15/16 投稿日:2006/08/02(水) 01:28:10
「典韋殿を殺してしまった私に着いて来てくれると仰るのか。
 優しいな、将軍。」
「私は優しいのではなく、ただ方向が見付からぬゆえ
 貴方に着いて行こうと思っているだけです。思い違いはなさられるな。
 貴方が死んだら私は貴方を其処に放置して行くでしょう。」
きっと。
第一、恩が有ると言いながらも、先程銃を向けられた時には、
一戦交える気であった。
利と報恩、それだけで組む同盟だ。それ以外には、何も無い。
「それでも嬉しいよ。でも今は取りあえず、典韋殿の所へ――。」
燃え盛る炎は、ようやくその勢いを落としていく。
雨雲が、軍を率いて太陽を包み込んでいった。
許昌は、雨である。



74 名前:呪都 16/16 投稿日:2006/08/02(水) 01:28:46
頭の中がぐちゃぐちゃとこんがらがったまま、取りあえず走った。
(復讐、しなきゃ。)
それだけが明確に、脳髄を支配している。
思わず持ってきてしまった荀攸の右腕を見る。
運が良ければ黒筒もくっついてるかもと思っていたが、残念ながら何も無い。
持っていても特に利点が無いため、その場に放り捨てた。
(そうひは、どこ、だ。)
許昌には居なかった。曹操の素晴らしき都は、ただ轟々と燃えていただけだった。
ならば。
(ギョウ、か。)
魏の国の、もう一つの都。
そうだ。そちらの方がより曹丕らしいではないか。
斬られた髷をざんばらに。失くした小指から血を滴らせつつ、
于禁は北へと足を向けた。


【典韋 死亡確認】



75 名前:呪都 結果 投稿日:2006/08/02(水) 01:29:38
<<決意を新たに/2名>> 『現在地 豫州・許昌内部・南門付近』
@張コウ[全身軽傷]【斬鉄剣(腰伸び)、首輪解体新書?】
&荀攸[つま先負傷(手当て済み。走れます)、右腕喪失]【デリンジャー】
※荀イクの捜索、説得が目的です。
※張コウは魏将以外には先制攻撃も厭いません。
@于禁[左耳破損、右手小指喪失、全身軽傷、洗脳?]
【AK47カラシニコフ、山刀(刃こぼれ、持ち手下部破損)、煙幕弾×3】
『現在地 豫州・潁川北』
※混乱しながらもギョウに向かいました。
※洗脳を施した人物は一応不明です。キーワードは雨?
※曹丕、虞翻を中心に、恨みのある将を狙います。
※曹操、張遼、張コウ相手には友好的です。 が・・・。

※許都は雨。火災は雨に消されました。
※典韋の記憶は第五回のものです。
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最終更新:2007年11月17日 17:41
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