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158 名前:無名武将@お腹せっぷく 投稿日:2006/07/14(金) 13:03:45
彼は昨夜の死亡者の報告を思い出していた
───曹操は死んでいない?
確かに斬った筈である。手には人を斬った感触がまだ微かに残っている
という事は、誰か別の者を斬ったのか?
だが、そんな事はどうでもいい。憎き曹操が生きている
それは断じて許せない。必ずこの手で始末する
そう心に誓い、曹一族が集まるであろう[言焦]へ・・・
いや、待て、慌てるな。これは曹操の罠だ
夏侯姓の者が死にすぎている。これは[言焦]は危険だという意味だ
ならば曹操は故郷に戻ろう等と考える筈がない
という事は・・・許都か業βだな。魏が誇る大都市だからな
「まずは近い許都へ行ってみるか。だが危険な臭いがプンプンするぜ」
彼の直感は正しかった。しかし、曹操は一人ではない
更に許都は、袁術が神算鬼謀の限りを尽くした罠が、大量に仕掛けられているのだ
@徐庶[追跡者化]【斬鉄剣・首輪解体新書?】
※許都へ向かいました。現在地は宛なので時間はそう掛かりません