7-182 第七回は変な人が多い

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120 名前:第七回は変な人が多い 投稿日:2006/08/07(月) 11:02:48 豫州に入り何故か禰衡は樹に登っていた。 禰衡が奇行を行うのを知っている上に慣れている孔融は、とくに気にも留めなかった。 空は赤みが掛かって晴れるのかと思いきや雨。 明日は晴れるとか言ってた禰衡はそれが相当悔しいらしかった。 怪我人の癖にと思いつつ孔融は上を仰いで声を掛ける。 「お前だってたまには間違えるさ。分かったから降りて来~い、風邪引くぞ~」 それに対し足をぶらぶらさせながら禰衡が吼える。 「いやもう天気なんかどうでもいい!これから往く道を高所から偵察する!」 それらしいことを言っているが絶対天気を気にしてる。 もはや天を怨んでる目つきだ。 「気が済むまで登ってればいい。」 孔融は既に呆れてやる事も無く包丁にこびり付いた血を眺めている。 「正平、これ拭かなきゃ錆びるよな」 「ころす、殺す!!殺す!殺す!!はぁっ、ははは!は!はは!!は!ははは!!」 やたら楽しそうに張角が走り去っていくのが見えた。が、 清流派だが運良く名前を挙げられなかった孔融は知ってか知らずかそれを見送った。 <<現在工事中/2名>> 禰衡[脇腹負傷]【農業用スコップ】 孔融[こめかみかすり傷]【農業用ショベル、刺身包丁】 ※荊州を目指しています。現在地は豫州。 @張角【DEATH NOTE】 ※DEATH NOTEに参加者の名前を綴った場合、その人物を殺さなければならないという激しい強迫観念に囚われます ※仲間として探すはずだった荀彧、荀攸、司馬懿、陳羣を殺すことしか考えていません ※許昌方面へ走っています ※紙飛行機にされたDEATH NOTEのページ1枚は放置されたままです

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