覚えたことを忘れない為のメモ

__counter関数

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11rtksn

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__counter関数はスレッドをカウントする関数。
どのタイミングでカウントするかは __counter関数の引数で決まる。
(関数の詳細は[Ctrl]+[F] キーで表示される『関数ヘルパーダイアログ』で確認可能)

__counter関数は『ユーザー定義変数』に入力。(『ユーザーパラメータ』に入力してもOK。)
『ユーザ定義変数』を追加し、追加した『ユーザー定義変数』に __counter関数を入力。
上の画像では __counter関数の第一引数に「TRUE」を入力している為
スレッドが繰り返し実行された時にカウントする。
__counter関数の第一引数に「FALSE」を入力した場合
スレッドが実行される度に、カウントする。

上の画像のような『ユーザー定義変数』を追加した場合
『HTTPリクエスト』等に${hoge}を入力することでカウント数が取得できる。

なお、「追加」→「前処理」→「カウンタ」の方が
開始値・増分値・最大値 等が指定できるので便利。
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